半期報告書-第69期(令和3年1月1日-令和3年12月31日)

【提出】
2021/09/24 14:11
【資料】
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【項目】
65項目
(経営成績等の状況の概要)
当中間会計期間における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
2021年上半期の国内経済は、依然として新型コロナウイルス感染症のパンデミック下にあり、回復は業種によってばらつきがあります。インバウンドは全く戻っていない為、旅行・ホテル等サービス業界全般に厳しさが増しています。その中でゴルフ業界は、健康的な戸外スポーツとしての良さが再認識され、海外旅行(出張)や三密イベントを回避する客層がゴルフ場に足を向ける契機となり、さらに男女ともに日本人プロ選手活躍の明るいニュースが需要を活気づけています。但し、来場者数は回復しましたが、法人需要が激減、接待や大型のコンペ、パーティーが自粛されている為、ゲスト来場数が少なく、コロナ前の水準には回復していません。
当クラブにおいても、当中間会計期間の来場者数は総数で28,701名と前中間会計期間比9,539名(49.8%)増加いたしました。
その結果、売上高は645百万円と前中間会計期間比234百万円(56.9%)増となりました。
営業外収益は名義書換料が増加して、213百万円と前中間会計期間比27百万円(14.5%)増となりました。
一方、売上原価及び一般管理費は762百万円と前中間会計期間比66百万円(9.5%)増となり、経常利益は97百万円(前中間会計期間は経常損失99百万円)、中間純利益は86百万円(前中間会計期間は中間純損失97百万円)となりました。
なお、当社はゴルフ場事業及びこれに付帯する事業の単一セグメントのため、セグメント別の記載は省略しております。
資産は、前事業年度末に比べ493百万円増加し、11,843百万円となりました。負債は、前事業年度末に比べ407百万円増加し、10,869百万円となりました。純資産は、前事業年度末に比べ86百万円増加し、974百万円となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間のキャッシュ・フローについては営業活動により得られた資金は352百万円で、投資活動により使用された資金は461百万円であり、財務活動により得られた資金は171百万円となりました。
この結果、現金及び現金同等物は前中間会計期間比79百万円増加し、2,114百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間における営業活動の結果、得られた資金は352百万円であり、前中間会計期間比364百万円増加となりました。これは主に税引前中間純利益が増加したこと、及び売上債権が減少したことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間における投資活動の結果、使用された資金は461百万円であり、前中間会計期間比211百万円増加となりました。これは主に、投資有価証券の償還による収入が減少したことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間における財務活動の結果、得られた資金は171百万円であり、前中間会計期間比158百万円増加となりました。これは会員預り金の入金による収入が増加したことによるものであります。

(営業の実績)
(1) ゴルフ場来場者数(延人員)は次の通りであります。
年度会員(名)会員家族(名)ゲスト(名)計(名)
前上半期
(第68期)
(自 2020年1月1日
至 2020年6月30日)
12,6588565,64819,162
比率(%)66.04.529.5100


年度会員(名)会員家族(名)ゲスト(名)計(名)
当上半期
(第69期)
(自 2021年1月1日
至 2021年6月30日)
17,8011,3019,59928,701
比率(%)62.04.533.5100


年度会員(名)会員家族(名)ゲスト(名)計(名)
前期
(第68期)
(自 2020年1月1日
至 2020年12月31日)
29,5851,87017,35548,810
比率(%)60.63.835.6100


(2) 営業成績は次の通りであります。
(注) 下記の表には消費税等を含んでおりません。
年度コース
使用料収入
(千円)
年会費収入
(千円)
ロッカー
使用料収入
(千円)
食堂収入
(千円)
その他収入
(千円)
合計
(千円)
前上半期
(第68期)
(自 2020年1月1日
至 2020年6月30日)
252,40997,8909,10249,4512,616411,468
比率(%)61.423.82.212.00.6100


年度コース
使用料収入
(千円)
年会費収入
(千円)
ロッカー
使用料収入
(千円)
食堂収入
(千円)
その他収入
(千円)
合計
(千円)
当上半期
(第69期)
(自 2021年1月1日
至 2021年6月30日)
448,437105,1509,19579,8052,884645,471
比率(%)69.516.31.412.40.4100


年度コース
使用料収入
(千円)
年会費収入
(千円)
ロッカー
使用料収入
(千円)
食堂収入
(千円)
その他収入
(千円)
合計
(千円)
前期
(第68期)
(自 2020年1月1日
至 2020年12月31日)
682,704196,74617,983136,0725,4091,038,914
比率(%)65.719.01.713.10.5100


(経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容)
経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当中間会計期間の末日において判断したものであります。
(1) 重要な会計方針及び見積り
当社の中間財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成しております。
この中間財務諸表の作成にあたって必要と思われる見積りは合理的な基準に基づいて実施しております。
(2) 財政状態の分析
(資産の部)
当中間会計期間末における資産の部の合計は11,843百万円で、前事業年度末(11,350百万円)に比較して493百万円増加となりました。
主な増減内容は現金及び預金の増加163百万円、有価証券の増加300百万円等によるものであります。
(負債の部)
当中間会計期間末における負債の部の合計は10,869百万円で、前事業年度末(10,462百万円)に比較して407百万円増加となりました。
主な増減内容は、賞与引当金の増加29百万円、その他の負債の増加126百万円、会員預り金の増加171百万円等によるものであります。
(純資産の部)
当中間会計期間末における純資産の部の合計は974百万円で、前事業年度末(888千円)に比較して86百万円増加となりました。
これは、繰越利益剰余金が86百万円増加したことによるものであります。

(3) 経営成績の分析
当中間会計期間における売上高は645百万円で前中間会計期間(411百万円)に比較して、234百万円増加となりました。
これは、コース使用料収入が196百万円増加、食堂収入が30百万円増加したことによるものであります。
売上原価及び一般管理費は762百万円で前中間会計期間(696百万円)に比較して66百万円増加となりました。
この結果、営業損失は116百万円(前中間会計期間285百万円)、経常利益は97百万円(前中間会計期間は経常損失99百万円)、中間純利益は86百万円(前中間会計期間は中間純損失97百万円)となりました。

(4) キャッシュ・フローの状況
[営業活動によるキャッシュ・フロー]
当中間会計期間における営業活動による資金収支は、税引前中間純利益が96百万円で、減価償却費84百万円、売上債権の減少が79百万円、及びその他負債の増加が36百万円等があり、352百万円(前中間会計期間△12百万円)となりました。

[投資活動によるキャッシュ・フロー]
当中間会計期間における投資活動による資金収支は、投資有価証券の取得による支出300百万円があり、また、定期預金の預入による支出100百万円、更に有形固定資産の取得による支出61百万円があり、△461百万円(前中間会計期間△250百万円)となりました。
[財務活動によるキャッシュ・フロー]
当中間会計期間における財務活動による資金収支は、会員預り金の入金による収入304百万円がありましたが、会員預り金の返還による支出133百万円があり、171百万円(前中間会計期間13百万円)となりました。
この結果、当中間会計期間末における現金及び現金同等物の残高は、2,114百万円(前中間会計期間2,035百万円)となりました。

(5) 資本の財源及び資金の流動性
当社の運転資金需要のうち主なものは、設備投資、売上原価及び一般管理費等の営業費用であります。
なお、運転資金及び設備投資資金は自己資金を基本としております。

(6) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。

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