半期報告書-第68期(令和2年1月1日-令和2年12月31日)
(経営成績等の状況の概要)
当中間会計期間における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
2020年上半期の国内経済は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で大幅な落ち込みとなりました。インバウンド需要の減少や、世界経済の下振れを背景に、自動車、鉄鋼など外需関連が急激に悪化した上、飲食、観光/宿泊、対個人サービス、不動産などが打撃を受け、東京五輪の延期も重なって内需も総崩れとなり、まだ底入れ時期は見通せない状況です。
ゴルフ業界もコロナ禍の影響をまともに受け緊急事態宣言に伴い、春のベストシーズン時に休場を余儀なくされました。宣言解除後も、大勢で集まるコンペの自粛や梅雨の長雨の影響でゴルフを楽しもうという心理が戻らないまま推移し、厳しい環境が続いております。
当クラブにおいても、大雪による休場が2日、緊急事態宣言に伴う休場が21日と合計23日間休場した結果、来場者数は19,162名と前中間会計期間比9,316名(32.7%)減少いたしました。
その結果、売上高は411,468千円と前中間会計期間比208,435千円(33.6%)減となりました。
営業外収益は名義書換料が増加して、185,563千円と前中間会計期間比61,109千円(49.1%)増となりました。
一方、売上原価及び一般管理費は696,427千円と前中間会計期間比92,260千円(11.7%)減となり、経常損失は99,467千円(前中間会計期間45,128千円)、中間純損失は96,683千円(前中間会計期間51,869千円)となりました。
なお、当社はゴルフ場事業及びこれに付帯する事業の単一セグメントのため、セグメント別の記載は省略しております。
資産は、前事業年度末に比べ36,226千円増加し、11,366,950千円となりました。負債は、前事業年度末に比べ132,909千円増加し、10,431,624千円となりました。純資産は、前事業年度末に比べ96,683千円減少し、935,326千円となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間のキャッシュ・フローについては営業活動により使用された資金は12,130千円で、投資活動により使用された資金は249,784千円であり、財務活動により得られた資金は13,150千円となりました。
この結果、現金及び現金同等物は前中間会計期間比450,635千円増加し、2,035,371千円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間における営業活動の結果、使用された資金は12,130千円であり、前中間会計期間比196,974千円減少となりました。これは主に税引前中間純損失が増加したこと、及びその他の負債が減少したことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間における投資活動の結果、使用された資金は249,784千円であり、前中間会計期間比235,143千円減少となりました。これは主に、投資有価証券の取得による支出が増加したことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間における財務活動の結果、得られた資金は13,150千円であり、前中間会計期間比20,900千円減少となりました。これは会員預り金の入金による収入等が減少したことによるものであります。
(営業の実績)
(1) ゴルフ場来場者数(延人員)は次の通りであります。
(2) 営業成績は次の通りであります。
(注) 下記の表には消費税等を含んでおりません。
(経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容)
経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当中間会計期間の末日において判断したものであります。
(1) 重要な会計方針及び見積り
当社の中間財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成しております。
この中間財務諸表の作成にあたって必要と思われる見積りは合理的な基準に基づいて実施しております。
(2) 財政状態の分析
(資産の部)
当中間会計期間末における資産の部の合計は11,366,950千円で、前事業年度末(11,330,724千円)に比較して36,226千円増加となりました。
主な増減内容は投資有価証券の増加400,006千円等によるものであります。
(負債の部)
当中間会計期間末における負債の部の合計は10,431,624千円で、前事業年度末(10,298,715千円)に比較して132,909千円増加となりました。
主な増減内容は、賞与引当金の増加22,412千円、その他の負債の増加116,169千円、会員預り金の増加13,150千円等によるものであります。
(純資産の部)
当中間会計期間末における純資産の部の合計は935,326千円で、前事業年度末(1,032,009千円)に比較して96,683千円減少となりました。
これは、繰越利益剰余金が96,683千円減少したことによるものであります。
(3) 経営成績の分析
当中間会計期間における売上高は411,468千円で前中間会計期間(619,903千円)に比較して、208,435千円減少となりました。
これは、コース使用料収入が163,848千円減少、食堂収入が43,869千円減少したことによるものであります。
売上原価及び一般管理費は696,427千円で前中間会計期間(788,687千円)に比較して92,260千円減少となりました。
この結果、営業損失は284,959千円(前中間会計期間168,784千円)、経常損失は99,467千円(前中間会計期間45,128千円)、中間純損失は96,683千円(前中間会計期間51,869千円)となりました。
(4) キャッシュ・フローの状況
[営業活動によるキャッシュ・フロー]
当中間会計期間における営業活動による資金収支は、税引前中間純損失が99,506千円でしたが、減価償却費67,688千円、賞与引当金の増加が22,412千円、及び売上債権の減少が19,840千円等があり、△12,130千円(前中間会計期間184,844千円)となりました。
[投資活動によるキャッシュ・フロー]
当中間会計期間における投資活動による資金収支は、投資有価証券の償還による収入300,000千円がありましたが、投資有価証券の取得による支出400,000千円があり、△249,784千円(前中間会計期間△14,641千円)となりました。
[財務活動によるキャッシュ・フロー]
当中間会計期間における財務活動による資金収支は、会員預り金の入金による収入191,600千円がありましたが、会員預り金返金による支出178,450千円があり、13,150千円(前中間会計期間34,050千円)となりました。
この結果、当中間会計期間末における現金及び現金同等物の残高は、2,035,371千円(前中間会計期間1,584,736千円)となりました。
(5) 資本の財源及び資金の流動性
当社の運転資金需要のうち主なものは、設備投資、売上原価及び一般管理費等の営業費用であります。
なお、運転資金及び設備投資資金は自己資金を基本としております。
当中間会計期間における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
2020年上半期の国内経済は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で大幅な落ち込みとなりました。インバウンド需要の減少や、世界経済の下振れを背景に、自動車、鉄鋼など外需関連が急激に悪化した上、飲食、観光/宿泊、対個人サービス、不動産などが打撃を受け、東京五輪の延期も重なって内需も総崩れとなり、まだ底入れ時期は見通せない状況です。
ゴルフ業界もコロナ禍の影響をまともに受け緊急事態宣言に伴い、春のベストシーズン時に休場を余儀なくされました。宣言解除後も、大勢で集まるコンペの自粛や梅雨の長雨の影響でゴルフを楽しもうという心理が戻らないまま推移し、厳しい環境が続いております。
当クラブにおいても、大雪による休場が2日、緊急事態宣言に伴う休場が21日と合計23日間休場した結果、来場者数は19,162名と前中間会計期間比9,316名(32.7%)減少いたしました。
その結果、売上高は411,468千円と前中間会計期間比208,435千円(33.6%)減となりました。
営業外収益は名義書換料が増加して、185,563千円と前中間会計期間比61,109千円(49.1%)増となりました。
一方、売上原価及び一般管理費は696,427千円と前中間会計期間比92,260千円(11.7%)減となり、経常損失は99,467千円(前中間会計期間45,128千円)、中間純損失は96,683千円(前中間会計期間51,869千円)となりました。
なお、当社はゴルフ場事業及びこれに付帯する事業の単一セグメントのため、セグメント別の記載は省略しております。
資産は、前事業年度末に比べ36,226千円増加し、11,366,950千円となりました。負債は、前事業年度末に比べ132,909千円増加し、10,431,624千円となりました。純資産は、前事業年度末に比べ96,683千円減少し、935,326千円となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間のキャッシュ・フローについては営業活動により使用された資金は12,130千円で、投資活動により使用された資金は249,784千円であり、財務活動により得られた資金は13,150千円となりました。
この結果、現金及び現金同等物は前中間会計期間比450,635千円増加し、2,035,371千円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間における営業活動の結果、使用された資金は12,130千円であり、前中間会計期間比196,974千円減少となりました。これは主に税引前中間純損失が増加したこと、及びその他の負債が減少したことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間における投資活動の結果、使用された資金は249,784千円であり、前中間会計期間比235,143千円減少となりました。これは主に、投資有価証券の取得による支出が増加したことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間における財務活動の結果、得られた資金は13,150千円であり、前中間会計期間比20,900千円減少となりました。これは会員預り金の入金による収入等が減少したことによるものであります。
(営業の実績)
(1) ゴルフ場来場者数(延人員)は次の通りであります。
| 年度 | 会員(名) | 会員家族(名) | ゲスト(名) | 計(名) |
| 前上半期 (第67期) (自 2019年1月1日 至 2019年6月30日) | 16,330 | 1,084 | 11,064 | 28,478 |
| 比率(%) | 57.3 | 3.8 | 38.9 | 100 |
| 年度 | 会員(名) | 会員家族(名) | ゲスト(名) | 計(名) |
| 当上半期 (第68期) (自 2020年1月1日 至 2020年6月30日) | 12,658 | 856 | 5,648 | 19,162 |
| 比率(%) | 66.0 | 4.5 | 29.5 | 100 |
| 年度 | 会員(名) | 会員家族(名) | ゲスト(名) | 計(名) |
| 前期 (第67期) (自 2019年1月1日 至 2019年12月31日) | 30,498 | 1,990 | 24,781 | 57,269 |
| 比率(%) | 53.2 | 3.5 | 43.3 | 100 |
(2) 営業成績は次の通りであります。
(注) 下記の表には消費税等を含んでおりません。
| 年度 | コース 使用料収入 (千円) | 年会費収入 (千円) | ロッカー 使用料収入 (千円) | 食堂収入 (千円) | その他収入 (千円) | 合計 (千円) |
| 前上半期 (第67期) (自 2019年1月1日 至 2019年6月30日) | 416,257 | 97,914 | 9,006 | 93,320 | 3,406 | 619,903 |
| 比率(%) | 67.1 | 15.8 | 1.5 | 15.1 | 0.5 | 100 |
| 年度 | コース 使用料収入 (千円) | 年会費収入 (千円) | ロッカー 使用料収入 (千円) | 食堂収入 (千円) | その他収入 (千円) | 合計 (千円) |
| 当上半期 (第68期) (自 2020年1月1日 至 2020年6月30日) | 252,409 | 97,890 | 9,102 | 49,451 | 2,616 | 411,468 |
| 比率(%) | 61.4 | 23.8 | 2.2 | 12.0 | 0.6 | 100 |
| 年度 | コース 使用料収入 (千円) | 年会費収入 (千円) | ロッカー 使用料収入 (千円) | 食堂収入 (千円) | その他収入 (千円) | 合計 (千円) |
| 前期 (第67期) (自 2019年1月1日 至 2019年12月31日) | 861,044 | 195,522 | 17,878 | 192,341 | 6,533 | 1,273,318 |
| 比率(%) | 67.6 | 15.4 | 1.4 | 15.1 | 0.5 | 100 |
(経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容)
経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当中間会計期間の末日において判断したものであります。
(1) 重要な会計方針及び見積り
当社の中間財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成しております。
この中間財務諸表の作成にあたって必要と思われる見積りは合理的な基準に基づいて実施しております。
(2) 財政状態の分析
(資産の部)
当中間会計期間末における資産の部の合計は11,366,950千円で、前事業年度末(11,330,724千円)に比較して36,226千円増加となりました。
主な増減内容は投資有価証券の増加400,006千円等によるものであります。
(負債の部)
当中間会計期間末における負債の部の合計は10,431,624千円で、前事業年度末(10,298,715千円)に比較して132,909千円増加となりました。
主な増減内容は、賞与引当金の増加22,412千円、その他の負債の増加116,169千円、会員預り金の増加13,150千円等によるものであります。
(純資産の部)
当中間会計期間末における純資産の部の合計は935,326千円で、前事業年度末(1,032,009千円)に比較して96,683千円減少となりました。
これは、繰越利益剰余金が96,683千円減少したことによるものであります。
(3) 経営成績の分析
当中間会計期間における売上高は411,468千円で前中間会計期間(619,903千円)に比較して、208,435千円減少となりました。
これは、コース使用料収入が163,848千円減少、食堂収入が43,869千円減少したことによるものであります。
売上原価及び一般管理費は696,427千円で前中間会計期間(788,687千円)に比較して92,260千円減少となりました。
この結果、営業損失は284,959千円(前中間会計期間168,784千円)、経常損失は99,467千円(前中間会計期間45,128千円)、中間純損失は96,683千円(前中間会計期間51,869千円)となりました。
(4) キャッシュ・フローの状況
[営業活動によるキャッシュ・フロー]
当中間会計期間における営業活動による資金収支は、税引前中間純損失が99,506千円でしたが、減価償却費67,688千円、賞与引当金の増加が22,412千円、及び売上債権の減少が19,840千円等があり、△12,130千円(前中間会計期間184,844千円)となりました。
[投資活動によるキャッシュ・フロー]
当中間会計期間における投資活動による資金収支は、投資有価証券の償還による収入300,000千円がありましたが、投資有価証券の取得による支出400,000千円があり、△249,784千円(前中間会計期間△14,641千円)となりました。
[財務活動によるキャッシュ・フロー]
当中間会計期間における財務活動による資金収支は、会員預り金の入金による収入191,600千円がありましたが、会員預り金返金による支出178,450千円があり、13,150千円(前中間会計期間34,050千円)となりました。
この結果、当中間会計期間末における現金及び現金同等物の残高は、2,035,371千円(前中間会計期間1,584,736千円)となりました。
(5) 資本の財源及び資金の流動性
当社の運転資金需要のうち主なものは、設備投資、売上原価及び一般管理費等の営業費用であります。
なお、運転資金及び設備投資資金は自己資金を基本としております。