半期報告書-第72期(2024/01/01-2024/12/31)
(経営成績等の状況の概要)
当中間会計期間における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
2024年上半期、直近(4~6月)の国内経済は、自動車生産の回復に加え、春闘での高い賃上げや所得税・個人住民税の減税により実質所得が持ち直したことを受けて実質個人消費が5四半期ぶりに増加し、実質GDP成長率は0.8%(年率換算3.1%)となり、2四半期ぶりのプラス成長に転じました。その中でゴルフ業界も、旺盛なプレー需要に支えられ、引続き活況を呈しています。
当中間会計期間における当クラブへの来場者数は総数で32,408名と前年同期比1,544名(5.0%)の増加となりました。今年の上半期は積雪による休場(2日)は昨年と同日数に止まり、集中豪雨や台風による休場もなく営業日数が3日(2.0%)増、加えて一日当り来場者数も、前年同期(207.1名/日)比2.9%増の213.2名/日となりました。
売上高は750百万円と前年同期比59百万円(8.6%)増加しました。来場者増による増収(23百万円)に加え、プレー価格の見直し(25百万円)と食堂売上増(10百万円)が貢献しました。
営業外収益は127百万円となり、前年同期比19百万円(12.9%)減少しました。その内訳は会員名義登録料が17百万円(件数で12件)、受取利息で2百万円、各々減少となりました。
一方、売上原価及び一般管理費は849百万円と前年同期比48百万円(6.1%)増加、その内訳は人件費で16百万円、コース補修費11百万円、修繕費10百万円、原材料や肥料の値上げ等で11百万円の増加であります。
以上の結果、経常利益は28百万円(前年同期比8百万円の減少)、中間純利益は19百万円(前年同期比2百万円の減少)となりました。
なお、当社はゴルフ場事業及びこれに付帯する事業の単一セグメントのため、セグメント別の記載は省略しております。
資産は、前事業年度末に比べ186百万円増加し、12,306百万円となりました。負債は、前事業年度末に比べ167百万円増加し、11,179百万円となりました。純資産は、前事業年度末に比べ19百万円増加し、1,127百万円となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間のキャッシュ・フローについては営業活動により得られた資金は279百万円で、投資活動に使用した資金は261百万円であり、財務活動により得られた資金は0百万円となりました。
この結果、現金及び現金同等物は前年同期比938百万円減少し、1,674百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間における営業活動の結果、得られた資金は279百万円であり、前年同期比14百万円増加となりました。これは主に仕入債務が増加したこと、及び売上債権が減少したことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間における投資活動の結果、使用した資金は261百万円であり、前年同期比401百万円資金が減少となりました。これは主に、投資有価証券の取得による支出が増加したことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間における財務活動の結果、得られた資金は0百万円であり、前年同期比71百万円資金が減少となりました。これは会員預り金の入金による収入が減少したことによるものであります。
(営業の実績)
(1) ゴルフ場来場者数(延人員)は次の通りであります。
(2) 営業成績は次の通りであります。
(経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容)
経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当中間会計期間の末日において判断したものであります。
(1) 重要な会計方針及び見積り
当社の中間財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成しております。
この中間財務諸表の作成にあたって必要と思われる見積りは合理的な基準に基づいて実施しております。
(2) 財政状態の分析
(資産の部)
当中間会計期間末における資産の部の合計は12,306百万円で、前事業年度末(12,120百万円)に比較して186百万円増加となりました。
主な増減内容は投資有価証券の増加300百万円、有価証券の減少99百万円等によるものであります。
(負債の部)
当中間会計期間末における負債の部の合計は11,179百万円で、前事業年度末(11,012百万円)に比較して167百万円増加となりました。
主な増減内容は、賞与引当金の増加31百万円、その他の負債の増加148百万円等によるものであります。
(純資産の部)
当中間会計期間末における純資産の部の合計は1,127百万円で、前事業年度末(1,107百万円)に比較して19百万円増加となりました。
これは、繰越利益剰余金が19百万円増加したことによるものであります。
(3) 経営成績の分析
当中間会計期間における売上高は750百万円で前年同期(691百万円)に比較して、59百万円増加となりました。
これは、コース使用料収入が48百万円増加、食堂収入が10百万円増加したことによるものであります。
売上原価及び一般管理費は849百万円で前年同期(800百万円)に比較して48百万円増加となりました。
この結果、営業損失は98百万円(前年同期は109百万円)、経常利益は28百万円(前年同期は37百万円)、中間純利益は19百万円(前年同期は21百万円)となりました。
(4) キャッシュ・フローの状況
[営業活動によるキャッシュ・フロー]
当中間会計期間における営業活動による資金収支は、減価償却費87百万円、及び売上債権の減少が135百万円等があり、279百万円の収入(前年同期は265百万円の収入)となりました。
[投資活動によるキャッシュ・フロー]
当中間会計期間における投資活動による資金収支は、投資有価証券の償還による収入が200百万がありましたが、投資有価証券の取得による支出400百万円、有形固定資産の取得による支出61百万円があり、261百万円の支出(前年同期は139百万円の収入)となりました。
[財務活動によるキャッシュ・フロー]
当中間会計期間における財務活動による資金収支は、会員預り金の入金による収入221百万円がありましたが、会員預り金の返還による支出も221百万円があり、収支は0百万円(前年同期は71百万円の収入)となりました。
この結果、当中間会計期間末における現金及び現金同等物の残高は、1,674百万円(前年同期は2,612百万円)となりました。
(5) 資本の財源及び資金の流動性
当社の運転資金需要のうち主なものは、設備投資、売上原価及び一般管理費等の営業費用であります。
なお、運転資金及び設備投資資金は自己資金を基本としております。
(6) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
当中間会計期間における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
2024年上半期、直近(4~6月)の国内経済は、自動車生産の回復に加え、春闘での高い賃上げや所得税・個人住民税の減税により実質所得が持ち直したことを受けて実質個人消費が5四半期ぶりに増加し、実質GDP成長率は0.8%(年率換算3.1%)となり、2四半期ぶりのプラス成長に転じました。その中でゴルフ業界も、旺盛なプレー需要に支えられ、引続き活況を呈しています。
当中間会計期間における当クラブへの来場者数は総数で32,408名と前年同期比1,544名(5.0%)の増加となりました。今年の上半期は積雪による休場(2日)は昨年と同日数に止まり、集中豪雨や台風による休場もなく営業日数が3日(2.0%)増、加えて一日当り来場者数も、前年同期(207.1名/日)比2.9%増の213.2名/日となりました。
売上高は750百万円と前年同期比59百万円(8.6%)増加しました。来場者増による増収(23百万円)に加え、プレー価格の見直し(25百万円)と食堂売上増(10百万円)が貢献しました。
営業外収益は127百万円となり、前年同期比19百万円(12.9%)減少しました。その内訳は会員名義登録料が17百万円(件数で12件)、受取利息で2百万円、各々減少となりました。
一方、売上原価及び一般管理費は849百万円と前年同期比48百万円(6.1%)増加、その内訳は人件費で16百万円、コース補修費11百万円、修繕費10百万円、原材料や肥料の値上げ等で11百万円の増加であります。
以上の結果、経常利益は28百万円(前年同期比8百万円の減少)、中間純利益は19百万円(前年同期比2百万円の減少)となりました。
なお、当社はゴルフ場事業及びこれに付帯する事業の単一セグメントのため、セグメント別の記載は省略しております。
資産は、前事業年度末に比べ186百万円増加し、12,306百万円となりました。負債は、前事業年度末に比べ167百万円増加し、11,179百万円となりました。純資産は、前事業年度末に比べ19百万円増加し、1,127百万円となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間のキャッシュ・フローについては営業活動により得られた資金は279百万円で、投資活動に使用した資金は261百万円であり、財務活動により得られた資金は0百万円となりました。
この結果、現金及び現金同等物は前年同期比938百万円減少し、1,674百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間における営業活動の結果、得られた資金は279百万円であり、前年同期比14百万円増加となりました。これは主に仕入債務が増加したこと、及び売上債権が減少したことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間における投資活動の結果、使用した資金は261百万円であり、前年同期比401百万円資金が減少となりました。これは主に、投資有価証券の取得による支出が増加したことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間における財務活動の結果、得られた資金は0百万円であり、前年同期比71百万円資金が減少となりました。これは会員預り金の入金による収入が減少したことによるものであります。
(営業の実績)
(1) ゴルフ場来場者数(延人員)は次の通りであります。
| 年度 | 会員(名) | 会員家族(名) | ゲスト(名) | 計(名) |
| 前上半期 (第71期) (自 2023年1月1日 至 2023年6月30日) | 17,591 | 1,352 | 11,921 | 30,864 |
| 比率(%) | 57.0 | 4.4 | 38.6 | 100 |
| 年度 | 会員(名) | 会員家族(名) | ゲスト(名) | 計(名) |
| 当上半期 (第72期) (自 2024年1月1日 至 2024年6月30日) | 18,667 | 1,318 | 12,423 | 32,408 |
| 比率(%) | 57.6 | 4.1 | 38.3 | 100 |
| 年度 | 会員(名) | 会員家族(名) | ゲスト(名) | 計(名) |
| 前期 (第71期) (自 2023年1月1日 至 2023年12月31日) | 34,942 | 2,548 | 26,587 | 64,077 |
| 率(%) | 54.5 | 4.0 | 41.5 | 100 |
(2) 営業成績は次の通りであります。
| 年度 | コース 使用料収入 (百万円) | 年会費収入 (百万円) | ロッカー 使用料収入 (百万円) | 食堂収入 (百万円) | その他収入 (百万円) | 合計 (百万円) |
| 前上半期 (第71期) (自 2023年1月1日 至 2023年6月30日) | 472 | 108 | 9 | 100 | 1 | 691 |
| 比率(%) | 68.3 | 15.6 | 1.4 | 14.6 | 0.1 | 100 |
| 年度 | コース 使用料収入 (百万円) | 年会費収入 (百万円) | ロッカー 使用料収入 (百万円) | 食堂収入 (百万円) | その他収入 (百万円) | 合計 (百万円) |
| 当上半期 (第72期) (自 2024年1月1日 至 2024年6月30日) | 520 | 107 | 9 | 111 | 0 | 750 |
| 比率(%) | 69.4 | 14.4 | 1.3 | 14.8 | 0.1 | 100 |
| 年度 | コース 使用料収入 (百万円) | 年会費収入 (百万円) | ロッカー 使用料収入 (百万円) | 食堂収入 (百万円) | その他収入 (百万円) | 合計 (百万円) |
| 前期 (第71期) (自 2023年1月1日 至 2023年12月31日) | 1,006 | 216 | 19 | 217 | 2 | 1,461 |
| 比率(%) | 68.9 | 14.8 | 1.3 | 14.8 | 0.2 | 100 |
(経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容)
経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当中間会計期間の末日において判断したものであります。
(1) 重要な会計方針及び見積り
当社の中間財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成しております。
この中間財務諸表の作成にあたって必要と思われる見積りは合理的な基準に基づいて実施しております。
(2) 財政状態の分析
(資産の部)
当中間会計期間末における資産の部の合計は12,306百万円で、前事業年度末(12,120百万円)に比較して186百万円増加となりました。
主な増減内容は投資有価証券の増加300百万円、有価証券の減少99百万円等によるものであります。
(負債の部)
当中間会計期間末における負債の部の合計は11,179百万円で、前事業年度末(11,012百万円)に比較して167百万円増加となりました。
主な増減内容は、賞与引当金の増加31百万円、その他の負債の増加148百万円等によるものであります。
(純資産の部)
当中間会計期間末における純資産の部の合計は1,127百万円で、前事業年度末(1,107百万円)に比較して19百万円増加となりました。
これは、繰越利益剰余金が19百万円増加したことによるものであります。
(3) 経営成績の分析
当中間会計期間における売上高は750百万円で前年同期(691百万円)に比較して、59百万円増加となりました。
これは、コース使用料収入が48百万円増加、食堂収入が10百万円増加したことによるものであります。
売上原価及び一般管理費は849百万円で前年同期(800百万円)に比較して48百万円増加となりました。
この結果、営業損失は98百万円(前年同期は109百万円)、経常利益は28百万円(前年同期は37百万円)、中間純利益は19百万円(前年同期は21百万円)となりました。
(4) キャッシュ・フローの状況
[営業活動によるキャッシュ・フロー]
当中間会計期間における営業活動による資金収支は、減価償却費87百万円、及び売上債権の減少が135百万円等があり、279百万円の収入(前年同期は265百万円の収入)となりました。
[投資活動によるキャッシュ・フロー]
当中間会計期間における投資活動による資金収支は、投資有価証券の償還による収入が200百万がありましたが、投資有価証券の取得による支出400百万円、有形固定資産の取得による支出61百万円があり、261百万円の支出(前年同期は139百万円の収入)となりました。
[財務活動によるキャッシュ・フロー]
当中間会計期間における財務活動による資金収支は、会員預り金の入金による収入221百万円がありましたが、会員預り金の返還による支出も221百万円があり、収支は0百万円(前年同期は71百万円の収入)となりました。
この結果、当中間会計期間末における現金及び現金同等物の残高は、1,674百万円(前年同期は2,612百万円)となりました。
(5) 資本の財源及び資金の流動性
当社の運転資金需要のうち主なものは、設備投資、売上原価及び一般管理費等の営業費用であります。
なお、運転資金及び設備投資資金は自己資金を基本としております。
(6) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。