有価証券報告書-第64期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)
文中の将来に関する事項は、当事業年度の末日現在において当社が判断したものであります。
(1) 経営成績の分析
当期は、悪天候や積雪によるクローズは昨年度に比べ2日少なかったものの、貸切営業や休場日営業が4日減少したことにより営業日数は331日(前期比2日減少)となりました。更に、酷暑や大型台風等の天候を要因とした来場者の減少や、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響により3月は予約キャンセルが多数ありました。
当期は昨年度に比べ912名減少の39,149名(前期比マイナス2.3%)となりました。内訳は、メンバー20,905名(前期比764名増加、プラス3.8%)、ゲスト18,244名(前期比1,676名減少、マイナス8.4%)となりました。売上高は、来場者が減少したこととより667,367千円(前期比32,848千円減少、マイナス4.7%)となりました。営業費用(売上原価、販売費及び一般管理費)は753,984千円(前期比2,871千円減少、マイナス0.4%)となりました。この結果、営業損失は86,617千円(前期は56,640千円の損失)となりました。
また、営業外損益は会員登録手数料や投資有価証券の受取配当金等の収益108,508千円(前期比8,885千円の増加、プラス8.9%)を計上した結果、経常利益は21,891千円(前期比21,082千円の減少、マイナス49.1%)となりました。また、受水槽及び鉄塔の解体費用として固定資産除却損1,956千円を計上した結果、税引前当期純利益は19,934千円(前期比15,529千円減少、マイナス43.8%)となりました。法人税・住民税及び事業税、法人税等調整額を差引いた当期純利益は11,071千円(前期比10,915千円の減少、マイナス49.6%)となりました。
(2) 財政状態の分析
資産の部では、流動資産は前期末と比べて41,255千円増加し、471,225千円となりました。これは主に、現金及び預金が49,134千円増加、売掛金が6,183千円減少したことによるものであります。
固定資産は前期末と比べて50,780千円減少し、1,425,361千円となりました。これは主に有形固定資産の取得により27,336千円増加したものの、減価償却により51,811千円の減少、投資有価証券が39,635千円減少、繰延税金資産が13,729千円増加したこととによるものであります。
負債の部では、流動負債は前期末と比べて162千円増加し、88,381千円となりました。これは主に未払消費税等が8,142千円、未払金が3,206千円増加、未払費用5,444千円、預り金4,030千円、買掛金1,099千円減少したことによるものであります。
固定負債は前期末と比べて4,686千円増加し、154,833千円となりました。これは主に退職給付引当金が4,186千円増加したことによるものであります。
純資産の部では、前期末と比べて14,373千円減少し、1,653,372千円となりました。これは繰越利益剰余金が11,071千円増加、その他有価証券評価差額金が25,444千円減少したことによるものであります。
(3) キャッシュ・フローの状況の分析
当事業年度における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、主に営業活動によるキャッシュ・フローで74,701千円の収入、投資活動によるキャッシュ・フローで25,566千円の支出となり、前事業年度末に比べ49,134千円増加し437,103千円となりました。
当事業年度に係る区分ごとのキャッシュ・フローの状況は以下のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動による資金の増加は74,701千円(前期は59,832千円の増加)となりました。主な増加要因は、税引前当期純利益19,934千円、減価償却費51,811千円等によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は25,566千円(前期は49,611千円の支出)となりました。これは受水槽更新工事及びコース整備機械やキャディカート等の有形固定資産の取得による支出27,336千円、投資有価証券の償還による収入3,326千円等によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動による資金の増減はありません。
当社の資本の財源及び資金の流動性につきましては、事業運営上必要な資金の流動性と資金の源泉を安定的に確保することを基本方針としております。
当社の主な資金需要は、設備投資等によるものでございます。来期の設備投資として、コース管理機械の購入等を予定しており、投資を目的とした資金需要につきましては、主として営業活動によるキャッシュ・フローによって調達しております。
(4)重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
当社の財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。
この財務諸表の作成に当たりまして、経営者による会計方針の選択・適用、資産・負債及び収益・費用の金額及び開示に影響を与える見積りを必要としております。経営者はこれらの見積りについて、過去の実績等を勘案し合理的に判断しておりますが、見積特有の不確実性があるため、実際の結果は異なる場合があります。
なお、繰延税金資産の回収可能性の判断等につきましては、過去の実績等を勘案し合理的な方法により見積りを行っております。
新型コロナウイルス感染症の影響につきましては、不確定要素が多く、次期以降の財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
(生産、受注及び販売の状況)
(1) 生産実績
該当事項はありません。
(2) 受注実績
該当事項はありません。
(3) 販売実績
当事業年度の販売実績を売上区分別に示すと、次のとおりであります。
(注) 1 販売実績は、消費税等を含んでおりません。
2 総販売実績に対し10%以上に該当する販売先はありません。
(1) 経営成績の分析
当期は、悪天候や積雪によるクローズは昨年度に比べ2日少なかったものの、貸切営業や休場日営業が4日減少したことにより営業日数は331日(前期比2日減少)となりました。更に、酷暑や大型台風等の天候を要因とした来場者の減少や、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響により3月は予約キャンセルが多数ありました。
当期は昨年度に比べ912名減少の39,149名(前期比マイナス2.3%)となりました。内訳は、メンバー20,905名(前期比764名増加、プラス3.8%)、ゲスト18,244名(前期比1,676名減少、マイナス8.4%)となりました。売上高は、来場者が減少したこととより667,367千円(前期比32,848千円減少、マイナス4.7%)となりました。営業費用(売上原価、販売費及び一般管理費)は753,984千円(前期比2,871千円減少、マイナス0.4%)となりました。この結果、営業損失は86,617千円(前期は56,640千円の損失)となりました。
また、営業外損益は会員登録手数料や投資有価証券の受取配当金等の収益108,508千円(前期比8,885千円の増加、プラス8.9%)を計上した結果、経常利益は21,891千円(前期比21,082千円の減少、マイナス49.1%)となりました。また、受水槽及び鉄塔の解体費用として固定資産除却損1,956千円を計上した結果、税引前当期純利益は19,934千円(前期比15,529千円減少、マイナス43.8%)となりました。法人税・住民税及び事業税、法人税等調整額を差引いた当期純利益は11,071千円(前期比10,915千円の減少、マイナス49.6%)となりました。
(2) 財政状態の分析
資産の部では、流動資産は前期末と比べて41,255千円増加し、471,225千円となりました。これは主に、現金及び預金が49,134千円増加、売掛金が6,183千円減少したことによるものであります。
固定資産は前期末と比べて50,780千円減少し、1,425,361千円となりました。これは主に有形固定資産の取得により27,336千円増加したものの、減価償却により51,811千円の減少、投資有価証券が39,635千円減少、繰延税金資産が13,729千円増加したこととによるものであります。
負債の部では、流動負債は前期末と比べて162千円増加し、88,381千円となりました。これは主に未払消費税等が8,142千円、未払金が3,206千円増加、未払費用5,444千円、預り金4,030千円、買掛金1,099千円減少したことによるものであります。
固定負債は前期末と比べて4,686千円増加し、154,833千円となりました。これは主に退職給付引当金が4,186千円増加したことによるものであります。
純資産の部では、前期末と比べて14,373千円減少し、1,653,372千円となりました。これは繰越利益剰余金が11,071千円増加、その他有価証券評価差額金が25,444千円減少したことによるものであります。
(3) キャッシュ・フローの状況の分析
当事業年度における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、主に営業活動によるキャッシュ・フローで74,701千円の収入、投資活動によるキャッシュ・フローで25,566千円の支出となり、前事業年度末に比べ49,134千円増加し437,103千円となりました。
当事業年度に係る区分ごとのキャッシュ・フローの状況は以下のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動による資金の増加は74,701千円(前期は59,832千円の増加)となりました。主な増加要因は、税引前当期純利益19,934千円、減価償却費51,811千円等によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は25,566千円(前期は49,611千円の支出)となりました。これは受水槽更新工事及びコース整備機械やキャディカート等の有形固定資産の取得による支出27,336千円、投資有価証券の償還による収入3,326千円等によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動による資金の増減はありません。
当社の資本の財源及び資金の流動性につきましては、事業運営上必要な資金の流動性と資金の源泉を安定的に確保することを基本方針としております。
当社の主な資金需要は、設備投資等によるものでございます。来期の設備投資として、コース管理機械の購入等を予定しており、投資を目的とした資金需要につきましては、主として営業活動によるキャッシュ・フローによって調達しております。
(4)重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
当社の財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。
この財務諸表の作成に当たりまして、経営者による会計方針の選択・適用、資産・負債及び収益・費用の金額及び開示に影響を与える見積りを必要としております。経営者はこれらの見積りについて、過去の実績等を勘案し合理的に判断しておりますが、見積特有の不確実性があるため、実際の結果は異なる場合があります。
なお、繰延税金資産の回収可能性の判断等につきましては、過去の実績等を勘案し合理的な方法により見積りを行っております。
新型コロナウイルス感染症の影響につきましては、不確定要素が多く、次期以降の財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
(生産、受注及び販売の状況)
(1) 生産実績
該当事項はありません。
(2) 受注実績
該当事項はありません。
(3) 販売実績
当事業年度の販売実績を売上区分別に示すと、次のとおりであります。
| 売上区分別 | 当事業年度(平成31年4月1日~令和2年3月31日) | |
| 金額(千円) | 前期比(%) | |
| メンバーフィー | 9,543 | 8.4 |
| ゲストフィー | 166,618 | △10.3 |
| キャディーフィー | 140,482 | △2.0 |
| 食堂 | 95,162 | △6.0 |
| 売店 | 18,792 | △9.6 |
| ロッカー料 | 7,760 | △0.3 |
| 年会費 | 100,701 | 0.1 |
| 施設使用料 | 108,399 | △3.1 |
| その他 | 19,908 | △0.6 |
| 計 | 667,367 | △4.7 |
(注) 1 販売実績は、消費税等を含んでおりません。
2 総販売実績に対し10%以上に該当する販売先はありません。