有価証券報告書-第65期(令和2年4月1日-令和3年3月31日)

【提出】
2021/06/30 12:25
【資料】
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【項目】
79項目
文中の将来に関する事項は、当事業年度の末日現在において当社が判断したものであります。
(1) 経営成績の分析
当期は、新型コロナウイルス感染の影響により予約キャンセルが多数あり、また、休場日貸切営業のほとんどがキャンセルになったことにより営業日数は319日(前期比12日減少)となりました。
当期は昨年度に比べ3,977名減少の35,172名(前期比マイナス10.2%)となりました。内訳は、メンバー22,662名(前期比1,757名増加、プラス8.4%)、ゲスト12,510名(前期比5,734名減少、マイナス31.4%)となりました。売上高は、来場者が減少したこととより597,952千円(前期比69,415千円減少、マイナス10.4%)となりました。営業費用(売上原価、販売費及び一般管理費)は696,151千円(前期比57,833千円減少、マイナス7.7%)となりました。この結果、営業損失は98,199千円(前期は86,617千円の損失)となりました。
また、営業外損益は会員登録手数料や投資有価証券の受取配当金、寄付金等の収益91,670千円(前期比16,837千円の減少、マイナス15.5%)を計上した結果、経常損失は6,528千円(前期比28,419千円の減少、マイナス129.8%)となりました。また、投資有価証券売却損3,109千円を計上した結果、税引前当期純損失は9,637千円(前期比29,571千円減少、マイナス148.3%)となりました。法人税・住民税及び事業税、法人税等調整額を差引いた当期純損失は2,028千円(前期比13,099千円の減少、マイナス118.3%)となりました。
(2) 財政状態の分析
資産の部では、流動資産は前期末と比べて49,076千円増加し、520,302千円となりました。これは主に、現金及び預金が42,799千円増加、売掛金が7,529千円増加したことによるものであります。
固定資産は前期末と比べて25,928千円減少し、1,399,433千円となりました。これは主に有形固定資産の取得により14,138千円増加したものの、減価償却により48,350千円の減少、投資有価証券が9,423千円の増加したことによるものであります。
負債の部では、流動負債は前期末と比べて2,753千円減少し、85,627千円となりました。これは主に未払法人税等が5,125千円減少し、未払費用が2,365千円増加したことによるものであります。
固定負債は前期末と比べて8,978千円増加し、163,812千円となりました。これは主に退職給付引当金が4,683千円、長期未払金が3,795千円増加したことによるものであります。
純資産の部では、前期末と比べて16,922千円増加し、1,670,294千円となりました。これは繰越利益剰余金が2,028千円減少、その他有価証券評価差額金が18,950千円増加したことによるものであります。
(3) キャッシュ・フローの状況の分析
当事業年度における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、主に営業活動によるキャッシュ・フローで39,427千円の収入、投資活動によるキャッシュ・フローで3,372千円の収入となり、前事業年度末に比べ42,799千円増加し479,903千円となりました。
当事業年度に係る区分ごとのキャッシュ・フローの状況は以下のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動による資金の増加は39,427千円(前期は74,701千円の増加)となりました。主な増加要因は、税引前当期純損失9,637千円、減価償却費48,350千円等によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動による資金の増加は3,372千円(前期は25,566千円の支出)となりました。これはコース整備機械やキャディカート等の有形固定資産の取得による支出14,138千円、投資有価証券の取得による支出55,750千円、投資有価証券の売却による収入52,500千円、投資有価証券の償還による収入20,360千円等によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動による資金の増減はありません。
当社の資本の財源及び資金の流動性につきましては、事業運営上必要な資金の流動性と資金の源泉を安定的に確保することを基本方針としております。
当社の主な資金需要は、設備投資等によるものでございます。来期の設備投資として、レディースティの増設や防球ネットの取替工事、コース管理機械の購入等を予定しており、投資を目的とした資金需要につきましては、主として営業活動によるキャッシュ・フローによって調達しております。

(4)重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
当社の財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この財務諸表の作成に当たって、資産・負債、収益及び費用の報告額に影響を及ぼす見積もり及び仮定を用いておりますが、これらの見積もり及び仮定に基づく数値は実際の結果と異なる可能性があります。
財務諸表の作成にあたって用いた会計上の見積り及び仮定のうち、重要なものは「第5 経理の状況 1 財務省等 (1)財務諸表 注記事項 (重要な会計上の見積り)」に記載しております。
(生産、受注及び販売の状況)
(1) 生産実績
該当事項はありません。
(2) 受注実績
該当事項はありません。
(3) 販売実績
当事業年度の販売実績を売上区分別に示すと、次のとおりであります。
売上区分別当事業年度(令和2年4月1日~令和3年3月31日)
金額(千円)前期比(%)
メンバーフィー12,20027.8
ゲストフィー116,338△30.2
キャディーフィー135,787△3.3
食堂73,000△23.3
売店16,940△9.9
ロッカー料7,746△0.2
年会費100,313△0.4
施設使用料117,8788.7
その他17,747△10.8
597,952△10.4

(注) 1 販売実績は、消費税等を含んでおりません。
2 総販売実績に対し10%以上に該当する販売先はありません。

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