有価証券報告書-第66期(令和3年4月1日-令和4年3月31日)

【提出】
2022/06/30 13:14
【資料】
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【項目】
81項目
文中の将来に関する事項は、当事業年度の末日現在において当社が判断したものであります。
(1) 経営成績の分析
当期は、新型コロナウイルス感染症の影響により休場日貸切営業のほとんどがキャンセルになったことにより営業日数は313日(前期比6日減少)となりました。来場人数は昨年度に比べ3,036名増加の38,208名(前期比プラス8.6%)となりました。内訳は、メンバー24,176名(前期比1,514名増加、プラス6.6%)、ゲスト14,032名(前期比1,522名増加、プラス12.1%)となりました。
売上高は、741,900千円(前期比143,947千円増加、プラス24.1%)となりました。これは主に来場者が増加したことにより売上高も増加したことや、収益認識に関する会計基準の適用により会員登録手数料を営業外収益から営業収益へ計上したことが売上増加の要因であります。営業費用(売上原価、販売費及び一般管理費)は733,657千円(前期比37,506千円増加、プラス5.4%)となりました。この結果、営業利益は8,242千円(前期は98,199千円の損失)となりました。
また、営業外損益は会員登録手数料85,159千円を営業収益へ計上されたことで大幅に減少しております。投資有価証券の受取配当金とその他を含め8,820千円(前期比82,850千円の減少、マイナス90.4%)を計上した結果、経常利益は17,062千円(前期比23,591千円の増加、プラス361.4%)となりました。また、固定資産除却損7,817千円を計上した結果、税引前当期純利益は9,245千円(前期比18,882千円増加、プラス195.9%)となりました。法人税・住民税及び事業税、法人税等調整額を差引いた当期純利益は5,957千円(前期比7,986千円の増加、プラス393.7%)となりました。
(2) 財政状態の分析
資産の部では、流動資産は前期末と比べて63,103千円減少し、457,198千円となりました。これは主に、現金及び預金が63,783千円減少したことによるものであります。
固定資産は前期末と比べて118,524千円増加し、1,517,957千円となりました。これは主に有形固定資産の取得により154,739千円増加したものの、減価償却費により48,780千円減少、投資有価証券が19,080千円減少したことによるものであります。
負債の部では、流動負債は前期末と比べて95,279千円増加し、180,907千円となりました。これは主に契約負債88,166千円、未払法人税等が7,748千円、未払金3,941千円増加し、未払消費税等が9,302千円減少したことによるものであります。
固定負債は前期末と比べて6,426千円増加し、170,238千円となりました。これは主に退職給付引当金が6,567千円増加したことによるものであります。
純資産の部では、前期末と比べて46,284千円減少し、1,624,009千円となりました。これは繰越利益剰余金が45,008千円減少、その他有価証券評価差額金が1,276千円減少したことによるものであります。
(3) キャッシュ・フローの状況の分析
当事業年度における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、主に営業活動によるキャッシュ・フローで70,974千円の収入、投資活動によるキャッシュ・フローで134,116千円の支出、財務活動によるキャッシュ・フローは641千円の支出となり、前事業年度末に比べ63,783千円減少し416,120千円となりました。
当事業年度に係る区分ごとのキャッシュ・フローの状況は以下のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動による資金の増加は70,974千円(前期は39,427千円の増加)となりました。主な増加要因は、税引前当期純利益9,245千円、減価償却費49,511千円、契約負債10,640千円等によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動による資金の減少は134,116千円(前期は3,372千円の収入)となりました。これは2番ホール防球ネット建替え工事やレディースティ造成等の有形固定資産の取得による支出154,739千円、投資有価証券の償還による収入17,803千円等によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務財務活動による資金の支出は設備関係割賦債務の返済による支出が641千円(前期は-千円)となりました。
当社の資本の財源及び資金の流動性につきましては、事業運営上必要な資金の流動性と資金の源泉を安定的に確保することを基本方針としております。
当社の主な資金需要は、設備投資等によるものでございます。来期の設備投資として、キャディハウスの改修工事やコース側ハウス前歩経路改修工事、コース管理機械の購入等を予定しており、投資を目的とした資金需要につきましては、主として営業活動によるキャッシュ・フローによって調達しております。
(4)重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
当社の財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この財務諸表の作成に当たって、資産・負債、収益及び費用の報告額に影響を及ぼす見積もり及び仮定を用いておりますが、これらの見積もり及び仮定に基づく数値は実際の結果と異なる可能性があります。
財務諸表の作成にあたって用いた会計上の見積り及び仮定のうち、重要なものは「第5 経理の状況 1 財務省等 (1)財務諸表 注記事項 (重要な会計上の見積り)」に記載しております。
(生産、受注及び販売の状況)
(1) 生産実績
該当事項はありません。
(2) 受注実績
該当事項はありません。
(3) 販売実績
当事業年度の販売実績を売上区分別に示すと、次のとおりであります。
売上区分別当事業年度(令和3年4月1日~令和4年3月31日)
金額(千円)前期比(%)
メンバーフィー13,70612.3
ゲストフィー133,25214.5
キャディーフィー148,2299.2
食堂79,2528.6
売店19,49615.1
ロッカー料7,8521.4
年会費100,258△0.1
施設使用料133,41313.2
会員登録手数料85,159100.0
その他21,27819.9
741,90024.1

(注) 1 総販売実績に対し10%以上に該当する販売先はありません。

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