半期報告書-第53期(令和1年10月1日-令和2年9月30日)
当社はゴルフ場事業しか行っておりませんのでセグメントごとの記載はありません。
(1) 経営成績等の状況の概要
当中間会計期間における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。
① 財政状態及び経営成績の状況
当中間会計期間における我が国の経済は、消費税増税の影響が前回程ではなかったものの一時的に景気を下押しすることになりましたが、人手不足を背景とした好調な雇用環境に支えられ、全体的には緩やかな回復基調で推移しました。しかしながら、世界経済においては、米中を中心とした通商問題や、英国のEU離脱を巡る動向、新型コロナウイルスの感染拡大など先行きが懸念される要素が増大しており、不透明な状況が続いております。
また、当社の属するゴルフ業界においては、ゴルフ愛好者の高齢化や若年者のゴルフ離れ、個人消費の低迷によるプレー回数の減少に加え、同業他社との低価格競争による客単価の低下など、依然として厳しい経営環境にあります。
このような経営環境の中、当社は営業活動の強化による大口コンペの誘致、道後温泉を中心としたホテルとのパッケージ販売の強化、ネット予約業者との提携によるビジター顧客の抱え込み、平日にお得な食事付プランを実施するとともにインターネットによる予約受付を実施するなど、より一層の入場者確保に向けて取り組んで参りました。また、設備面におきましては、健康増進法改正に伴いクラブハウス完全分煙を実施するため助成金を活用した分煙室を設置するとともに、夏場のグリーンコンディション向上を目的に大型扇風機の追加導入を進めるなど積極的に実施して参りました。財政面では、会員の皆様からの預り金返還請求に迅速に対応するため金融機関より追加融資を受けるなど財政安定化に向けた取り組みを進めて参りました。
このような営業努力にもかかわらず、入場者数は前中間会計期間に比し742名減少の19,060名となり、営業収益においても入場者数の減少により202,018千円と前中間会計期間に比し6,503千円(3.1%)の減収となりました。営業損益においても、入場者数減少により営業収益が減少したことなどの影響により4,368千円(20.4%)減益の16,976千円の利益となり、経常損益でも同様の影響により10,541千円(34.6%)減益の19,850千円の利益となりました。また、最終的な中間純損益においては、前中間会計期間に比し7,213千円(34.5%)減益の13,639千円の利益を計上することとなりました。
a. 流動資産
流動資産は、前事業年度末に比し26,861千円増加し113,397千円となりました。これは主として金融機関からの新規借入により現金及び預金が増加した為であります。
b. 固定資産
固定資産は、前事業年度末に比し17,451千円減少し、2,146,815千円となりました。これは主として有形固定資産の一部を除却処分した為であります。
c. 流動負債
流動負債は、前事業年度末に比し8,708千円減少し、73,412千円となりました。これは主として営業未払金及び賞与引当金が減少した為であります。
d. 固定負債
固定負債は、前事業年度末に比し4,478千円増加し、1,718,166千円となりました。これは主として金融機関からの新規借入を実施したことにより長期借入金が増加した為であります。
e. 純資産
純資産は、前事業年度末に比し13,639千円増加し、468,634千円となりました。これは中間純損益が13,639千円の利益となった為であります。
② キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間末における現金及び現金同等物は、前事業年度末に比し、29,777千円(119.1%)増加し、54,763千円となりました。
当中間会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、32,924千円と前中間会計期間に比し、9,242千円減少しました。
これは主に、税引前中間純利益額が減少した為であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、△7,958千円と前中間会計期間に比し、11,878千円減少しました。
これは主に、有形固定資産の取得による支出と貸付による支出が減少した為であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、4,810千円と前中間会計期間に比し、31,895千円増加しました。
これは主に、当中間会計期間において金融機関から新規借入の実施したことにより長期借入れによる収入が増加した為であります。
③ 生産、受注及び販売の実績
a. 利用者実績
当中間会計期間における利用者実績は、次のとおりであります。
b. 営業実績
当中間会計期間における営業収入実績を科目別に示すと、次のとおりであります。
(注) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当中間会計期間の末日現在において判断したものであります。
① 重要な会計方針及び見積り
当社の財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この財務諸表の作成にあたって必要と思われる見積りは合理的な基準に基づいて実施しております。
② 当中間会計期間の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
入場者数が前中間会計期間に比し742名減少したことにより、営業収益は前中間会計期間に比し6,503千円減少し202,018千円となりました。また営業原価では、入場者数の減少により売店営業原価及び食堂営業原価が減少したこと等により、原価合計で1,145千円の減少となり、入場者減少による営業収益の減収により、営業損益では前中間会計期間に比し4,368千円減少の16,976千円の利益となり、経常損益においても営業収益の減収に伴い10,541千円減少し19,850千円の利益となりました。
また、最終的な中間純損益においても同様に、前中間会計期間に比し7,213千円減少の13,639千円の利益となりました。
a. 流動資産
流動資産は、前事業年度末に比し26,861千円増加し113,397千円となりました。これは主として金融機関からの新規借入により現金及び預金が増加した為であります。
b. 固定資産
固定資産は、前事業年度末に比し17,451千円減少し、2,146,815千円となりました。これは主として有形固定資産の一部を除却処分した為であります。
c. 流動負債
流動負債は、前事業年度末に比し8,708千円減少し、73,412千円となりました。これは主として営業未払金及び賞与引当金等が減少した為であります。
d. 固定負債
固定負債は、前事業年度末に比し4,478千円増加し、1,718,166千円となりました。これは主として金融機関からの新規借入を実施したことにより長期借入金が増加した為であります。
e. 純資産
純資産は、前事業年度末に比し13,639千円増加し、468,634千円となりました。これは中間純損益が13,639千円の利益となった為であります。
なお、キャッシュ・フローの状況につきましては、「(1)経営成績等の状況の概要 ②キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。
(1) 経営成績等の状況の概要
当中間会計期間における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。
① 財政状態及び経営成績の状況
当中間会計期間における我が国の経済は、消費税増税の影響が前回程ではなかったものの一時的に景気を下押しすることになりましたが、人手不足を背景とした好調な雇用環境に支えられ、全体的には緩やかな回復基調で推移しました。しかしながら、世界経済においては、米中を中心とした通商問題や、英国のEU離脱を巡る動向、新型コロナウイルスの感染拡大など先行きが懸念される要素が増大しており、不透明な状況が続いております。
また、当社の属するゴルフ業界においては、ゴルフ愛好者の高齢化や若年者のゴルフ離れ、個人消費の低迷によるプレー回数の減少に加え、同業他社との低価格競争による客単価の低下など、依然として厳しい経営環境にあります。
このような経営環境の中、当社は営業活動の強化による大口コンペの誘致、道後温泉を中心としたホテルとのパッケージ販売の強化、ネット予約業者との提携によるビジター顧客の抱え込み、平日にお得な食事付プランを実施するとともにインターネットによる予約受付を実施するなど、より一層の入場者確保に向けて取り組んで参りました。また、設備面におきましては、健康増進法改正に伴いクラブハウス完全分煙を実施するため助成金を活用した分煙室を設置するとともに、夏場のグリーンコンディション向上を目的に大型扇風機の追加導入を進めるなど積極的に実施して参りました。財政面では、会員の皆様からの預り金返還請求に迅速に対応するため金融機関より追加融資を受けるなど財政安定化に向けた取り組みを進めて参りました。
このような営業努力にもかかわらず、入場者数は前中間会計期間に比し742名減少の19,060名となり、営業収益においても入場者数の減少により202,018千円と前中間会計期間に比し6,503千円(3.1%)の減収となりました。営業損益においても、入場者数減少により営業収益が減少したことなどの影響により4,368千円(20.4%)減益の16,976千円の利益となり、経常損益でも同様の影響により10,541千円(34.6%)減益の19,850千円の利益となりました。また、最終的な中間純損益においては、前中間会計期間に比し7,213千円(34.5%)減益の13,639千円の利益を計上することとなりました。
a. 流動資産
流動資産は、前事業年度末に比し26,861千円増加し113,397千円となりました。これは主として金融機関からの新規借入により現金及び預金が増加した為であります。
b. 固定資産
固定資産は、前事業年度末に比し17,451千円減少し、2,146,815千円となりました。これは主として有形固定資産の一部を除却処分した為であります。
c. 流動負債
流動負債は、前事業年度末に比し8,708千円減少し、73,412千円となりました。これは主として営業未払金及び賞与引当金が減少した為であります。
d. 固定負債
固定負債は、前事業年度末に比し4,478千円増加し、1,718,166千円となりました。これは主として金融機関からの新規借入を実施したことにより長期借入金が増加した為であります。
e. 純資産
純資産は、前事業年度末に比し13,639千円増加し、468,634千円となりました。これは中間純損益が13,639千円の利益となった為であります。
② キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間末における現金及び現金同等物は、前事業年度末に比し、29,777千円(119.1%)増加し、54,763千円となりました。
当中間会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、32,924千円と前中間会計期間に比し、9,242千円減少しました。
これは主に、税引前中間純利益額が減少した為であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、△7,958千円と前中間会計期間に比し、11,878千円減少しました。
これは主に、有形固定資産の取得による支出と貸付による支出が減少した為であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、4,810千円と前中間会計期間に比し、31,895千円増加しました。
これは主に、当中間会計期間において金融機関から新規借入の実施したことにより長期借入れによる収入が増加した為であります。
③ 生産、受注及び販売の実績
a. 利用者実績
当中間会計期間における利用者実績は、次のとおりであります。
| 項目 | 第53期中 (自 令和元年10月1日 至 令和2年3月31日) | 前年同期比 | |
| 1日当たり標準利用者数(イ) | (人) | 200 | ― |
| 期中延営業日数(ロ) | (日) | 182 | 2 |
| 期中延標準利用者数(イ)×(ロ)=(ハ) | (人) | 36,400 | 400 |
| 利用者実績数(ニ) | (人) | 19,060 | △742 |
| 利用割合(ニ)÷(ハ) | (%) | 52.4 | △2.6 |
b. 営業実績
当中間会計期間における営業収入実績を科目別に示すと、次のとおりであります。
| 項目 | 第53期中 (自 令和元年10月1日 至 令和2年3月31日) | 前年同期比(%) | |
| グリーンフィー | (千円) | 93,426 | △2.3 |
| キャディーフィー | (千円) | 10,354 | △10.3 |
| カートフィー | (千円) | 39,933 | △1.9 |
| 名義変更手数料収入 | (千円) | 1,200 | △58.6 |
| 受取使用料 | (千円) | 118 | 5.3 |
| 会費収入 | (千円) | 17,500 | 8.6 |
| コンペティションフィー | (千円) | 5,085 | △4.3 |
| 売店営業収入 | (千円) | 4,835 | △10.2 |
| 食堂営業収入 | (千円) | 29,564 | △3.7 |
| 合計 | (千円) | 202,018 | △3.1 |
(注) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当中間会計期間の末日現在において判断したものであります。
① 重要な会計方針及び見積り
当社の財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この財務諸表の作成にあたって必要と思われる見積りは合理的な基準に基づいて実施しております。
② 当中間会計期間の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
入場者数が前中間会計期間に比し742名減少したことにより、営業収益は前中間会計期間に比し6,503千円減少し202,018千円となりました。また営業原価では、入場者数の減少により売店営業原価及び食堂営業原価が減少したこと等により、原価合計で1,145千円の減少となり、入場者減少による営業収益の減収により、営業損益では前中間会計期間に比し4,368千円減少の16,976千円の利益となり、経常損益においても営業収益の減収に伴い10,541千円減少し19,850千円の利益となりました。
また、最終的な中間純損益においても同様に、前中間会計期間に比し7,213千円減少の13,639千円の利益となりました。
a. 流動資産
流動資産は、前事業年度末に比し26,861千円増加し113,397千円となりました。これは主として金融機関からの新規借入により現金及び預金が増加した為であります。
b. 固定資産
固定資産は、前事業年度末に比し17,451千円減少し、2,146,815千円となりました。これは主として有形固定資産の一部を除却処分した為であります。
c. 流動負債
流動負債は、前事業年度末に比し8,708千円減少し、73,412千円となりました。これは主として営業未払金及び賞与引当金等が減少した為であります。
d. 固定負債
固定負債は、前事業年度末に比し4,478千円増加し、1,718,166千円となりました。これは主として金融機関からの新規借入を実施したことにより長期借入金が増加した為であります。
e. 純資産
純資産は、前事業年度末に比し13,639千円増加し、468,634千円となりました。これは中間純損益が13,639千円の利益となった為であります。
なお、キャッシュ・フローの状況につきましては、「(1)経営成績等の状況の概要 ②キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。