半期報告書-第55期(令和3年10月1日-令和4年9月30日)

【提出】
2022/06/28 10:06
【資料】
PDFをみる
【項目】
60項目
当社はゴルフ場事業しか行っておりませんのでセグメントごとの記載はありません。
当中間会計期間における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要、並びに経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当中間会計期間における我が国の経済は、新型コロナウイルス感染症拡大及びオミクロン株の出現により、経済活動の制限や世界的な情勢不安をまねき、先行きが不透明な状況が続いております。
また、当社の属するゴルフ業界においては、ゴルフ愛好者の高齢化や若年者のゴルフ離れ、個人消費の低迷によるプレー回数の減少、3密を避けることによるキャディプレー及びプレー人数の減少に加え、同業他社との低価格競争による客単価の低下など依然として厳しい経営環境にあります。
このような経営環境の中、行政が策定した新型コロナウイルス感染症対策ガイドラインを遵守した上で営業活動を行ってまいりました。営業活動の強化としては、新規事業であるオフィシャルゴルフスクールに65名の方が在籍頂いており堅調なスクール事業収入を確保しております。さらに、ゴルフスクール生及びスクール生紹介での定期的なコンペティションの開催を行い顧客誘致を実施して参りました。営業広告に関しては、昨年度より注力しておりますSNS活動において、年末繁忙期を対象に早期予約プランを設定し計画性の見える集客を行いました。
設備面におきましては、敷地内おける落雷被害により、高圧電源設備、防球ネット風速計、潅水ポンプ及び潅水システム、防犯カメラシステム、インターフォン等に被害が発生しました。被害設備の復旧については、加入保険により順次更新を進めており、当中間会計期間では防球ネット風速計を更新いたしました。
財政面では、新型コロナウイルス感染症拡大による景気低迷の影響から会員の皆様からの預り金返還請求が増加すると想定して金融機関より追加融資を受けておりましたが、想定より返還請求が少なく影響は限定的だと捉えております。
このような営業努力により、入場者数は前中間会計期間に比し700名増加の19,665名となり、営業収益においても入場者数の増加と入場者に占めるビジターの比率が上昇したことによる客単価の上昇により202,683千円と前中間会計期間に比し14,091千円(7.4%)の増収となりました。営業損益においても、営業収益の増加などの影響により3,719千円(74.4%)増益の8,711千円の利益となり、経常損益でも同様の影響により5,339千円(62.3%)増益の13,901千円の利益となりました。また、最終的な中間純損益においては、前中間会計期間に比し3,590千円(51.6%)増益の10,541千円の利益を計上することとなりました。
なお、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等の適用により、営業収益、営業利益、経常利益、中間純利益はそれぞれ5,508千円減少しております。
a. 流動資産
流動資産は、前事業年度末に比し10,512千円増加し146,503千円となりました。これは主として現金及び預金が増加した為であります。
b. 固定資産
固定資産は、前事業年度末に比し13,796千円減少し、2,095,602千円となりました。これは主として設備投資額が減価償却額を下回った為であります。
c. 流動負債
流動負債は、前事業年度末に比し6,666千円増加し、75,551千円となりました。これは主として前受収益及び未払法人税等が増加した為であります。
d. 固定負債
固定負債は、前事業年度末に比し20,492千円減少し、1,715,645千円となりました。これは主として金融機関からの新規借入の実施がなく長期借入金が減少した為であります。
e. 純資産
純資産は、前事業年度末に比し10,541千円増加し、450,908千円となりました。これは中間純損益が10,541千円の利益となった為であります。
(2) キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間末における現金及び現金同等物は、前事業年度末に比し、10,798千円(29.0%)増加し、47,944千円となりました。
当中間会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、40,815千円と前中間会計期間に比し、5,571千円増加しました。
これは主に、その他流動負債の増減額が増加した為であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、△3,717千円と前中間会計期間に比し、1,471千円増加しました。
これは主に、有形固定資産の取得による支出が減少した為であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、△26,299千円と前中間会計期間に比し、8,117千円減少しました。
これは主に、長期預り金の受入れによる収入が減少した為であります。
当社の資本の財源及び資金の流動性については、営業活動によるキャッシュ・フローを運転資金の主たる財源とし、これに金融機関からの調達資金を加えて、設備投資資金及び預託金の償還資金を賄い、資金の流動性を確保しております。
(3) 生産、受注及び販売の実績
a. 利用者実績
当中間会計期間における利用者実績は、次のとおりであります。
項目第55期中
(自 令和3年10月1日
至 令和4年3月31日)
前年同期比
1日当たり標準利用者数(イ)(人)200
期中延営業日数(ロ)(日)179△1
期中延標準利用者数(イ)×(ロ)=(ハ)(人)35,800△200
利用者実績数(ニ)(人)19,665700
利用割合(ニ)÷(ハ)(%)54.92.2

b. 営業実績
当中間会計期間における営業収入実績を科目別に示すと、次のとおりであります。
項目第55期中
(自 令和3年10月1日
至 令和4年3月31日)
前年同期比(%)
グリーンフィー(千円)92,6188.4
キャディーフィー(千円)7,860△12.6
カートフィー(千円)41,0823.4
名義変更手数料収入(千円)141△94.7
受取使用料(千円)40△23.5
会費収入(千円)16,7651.6
ゴルフスクール収入(千円)3,6671,891.7
コンペティションフィー(千円)6,52415.4
売店営業収入(千円)5,27945.0
食堂営業収入(千円)28,70111.3
合計(千円)202,6837.4

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。