半期報告書-第54期(令和2年10月1日-令和3年9月30日)
当社はゴルフ場事業しか行っておりませんのでセグメントごとの記載はありません。
当中間会計期間における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要、並びに経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当中間会計期間における我が国の経済は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を多大に受けており、依然として回復せず悪化しております。また、我が国並びに世界各国においてワクチン接種が開始されているものの、人間の移動やこれに伴う経済活動は、引き続き大きな制限を受けており、不透明な状況が続いております。
また、当社の属するゴルフ業界においては、ゴルフ愛好者の高齢化や若年者のゴルフ離れ、個人消費の低迷によるプレー回数の減少、3密を避けることによるキャディプレー及びプレー人数の減少に加え、同業他社との低価格競争による客単価の低下など依然として厳しい経営環境にあります。
このような経営環境の中、行政が策定した新型コロナウイルス感染症対策ガイドラインを遵守した上で営業活動を行ってまいりました。営業活動の強化としては、ロングランコンペを開催し一度に大量の集客を行うのではなく継続して一定の集客を行いました。また、時間帯でのプレー人数の集中を避けるため、例年よりも早期に午後からの薄暮プレーを開始いたしました。営業広告に関しては、人が行う広告活動に制限があるためSNSを活用して営業広告を実施し弊社の認知度及び集客効果も向上してきました。さらに新規事業としてオフィシャルゴルフスクールを立ち上げ、ツアープロによる実際のゴルフコースを使用したゴルフレッスンを目玉とし収益源の多角化を目指して活動をしてきました。
設備面におきましては、グリーンコンディション向上を目的にマルチスプレーヤーなどのコース管理機器の更新を進めるなど積極的に実施して参りました。
財政面では、新型コロナウイルス感染症拡大による景気低迷の影響から会員の皆様からの預り金返還請求が増加すると想定して金融機関より追加融資を受けておりましたが、想定より返還請求が少なく影響は限定的だと捉えております。
このような営業努力にもかかわらず、入場者数は前中間会計期間に比し95名減少の18,965名となり、営業収益に おいても入場者数の減少と入場者に占める会員の比率が上昇したことによる客単価の低下により188,591千円と前中間会計期間に比し13,426千円(6.6%)の減収となりました。営業損益においても、営業収益の減少などの影響により11,983千円(70.5%)減益の4,992千円の利益となり、経常損益でも同様の影響により11,288千円(56.8%)減益の8,562千円の利益となりました。また、最終的な中間純損益においては、前中間会計期間に比し6,688千円(49.0%)減益の6,951千円の利益を計上することとなりました。
a. 流動資産
流動資産は、前事業年度末に比し8,723千円増加し146,588千円となりました。これは主として現金及び預金が増加した為であります。
b. 固定資産
固定資産は、前事業年度末に比し11,543千円減少し、2,121,414千円となりました。これは主として設備投資額が減価償却額を下回った為であります。
c. 流動負債
流動負債は、前事業年度末に比し2,506千円増加し、74,481千円となりました。これは主として営業未払金及び未払法人税等が増加した為であります。
d. 固定負債
固定負債は、前事業年度末に比し12,277千円減少し、1,738,842千円となりました。これは主として金融機関からの新規借入の実施がなく長期借入金が減少した為であります。
e. 純資産
純資産は、前事業年度末に比し6,951千円増加し、454,679千円となりました。これは中間純損益が6,951千円の利益となった為であります。
(2) キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間末における現金及び現金同等物は、前事業年度末に比し、11,874千円(25.7%)増加し、57,928千円となりました。
当中間会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、35,244千円と前中間会計期間に比し、2,320千円増加しました。
これは主に、法人税等の支払額が減少した為であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、△5,188千円と前中間会計期間に比し、2,769千円増加しました。
これは主に、有形固定資産の取得による支出が減少した為であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、△18,181千円と前中間会計期間に比し、22,992千円減少しました。
これは主に、当中間会計期間において金融機関から新規借入による資金調達を実施しなかった為であります。
当社の資本の財源及び資金の流動性については、営業活動によるキャッシュ・フローを運転資金の主たる財源とし、これに金融機関からの調達資金を加えて、設備投資資金及び預託金の償還資金を賄い、資金の流動性を確保しております。
(3) 生産、受注及び販売の実績
a. 利用者実績
当中間会計期間における利用者実績は、次のとおりであります。
b. 営業実績
当中間会計期間における営業収入実績を科目別に示すと、次のとおりであります。
(注) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
当中間会計期間における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要、並びに経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当中間会計期間における我が国の経済は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を多大に受けており、依然として回復せず悪化しております。また、我が国並びに世界各国においてワクチン接種が開始されているものの、人間の移動やこれに伴う経済活動は、引き続き大きな制限を受けており、不透明な状況が続いております。
また、当社の属するゴルフ業界においては、ゴルフ愛好者の高齢化や若年者のゴルフ離れ、個人消費の低迷によるプレー回数の減少、3密を避けることによるキャディプレー及びプレー人数の減少に加え、同業他社との低価格競争による客単価の低下など依然として厳しい経営環境にあります。
このような経営環境の中、行政が策定した新型コロナウイルス感染症対策ガイドラインを遵守した上で営業活動を行ってまいりました。営業活動の強化としては、ロングランコンペを開催し一度に大量の集客を行うのではなく継続して一定の集客を行いました。また、時間帯でのプレー人数の集中を避けるため、例年よりも早期に午後からの薄暮プレーを開始いたしました。営業広告に関しては、人が行う広告活動に制限があるためSNSを活用して営業広告を実施し弊社の認知度及び集客効果も向上してきました。さらに新規事業としてオフィシャルゴルフスクールを立ち上げ、ツアープロによる実際のゴルフコースを使用したゴルフレッスンを目玉とし収益源の多角化を目指して活動をしてきました。
設備面におきましては、グリーンコンディション向上を目的にマルチスプレーヤーなどのコース管理機器の更新を進めるなど積極的に実施して参りました。
財政面では、新型コロナウイルス感染症拡大による景気低迷の影響から会員の皆様からの預り金返還請求が増加すると想定して金融機関より追加融資を受けておりましたが、想定より返還請求が少なく影響は限定的だと捉えております。
このような営業努力にもかかわらず、入場者数は前中間会計期間に比し95名減少の18,965名となり、営業収益に おいても入場者数の減少と入場者に占める会員の比率が上昇したことによる客単価の低下により188,591千円と前中間会計期間に比し13,426千円(6.6%)の減収となりました。営業損益においても、営業収益の減少などの影響により11,983千円(70.5%)減益の4,992千円の利益となり、経常損益でも同様の影響により11,288千円(56.8%)減益の8,562千円の利益となりました。また、最終的な中間純損益においては、前中間会計期間に比し6,688千円(49.0%)減益の6,951千円の利益を計上することとなりました。
a. 流動資産
流動資産は、前事業年度末に比し8,723千円増加し146,588千円となりました。これは主として現金及び預金が増加した為であります。
b. 固定資産
固定資産は、前事業年度末に比し11,543千円減少し、2,121,414千円となりました。これは主として設備投資額が減価償却額を下回った為であります。
c. 流動負債
流動負債は、前事業年度末に比し2,506千円増加し、74,481千円となりました。これは主として営業未払金及び未払法人税等が増加した為であります。
d. 固定負債
固定負債は、前事業年度末に比し12,277千円減少し、1,738,842千円となりました。これは主として金融機関からの新規借入の実施がなく長期借入金が減少した為であります。
e. 純資産
純資産は、前事業年度末に比し6,951千円増加し、454,679千円となりました。これは中間純損益が6,951千円の利益となった為であります。
(2) キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間末における現金及び現金同等物は、前事業年度末に比し、11,874千円(25.7%)増加し、57,928千円となりました。
当中間会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、35,244千円と前中間会計期間に比し、2,320千円増加しました。
これは主に、法人税等の支払額が減少した為であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、△5,188千円と前中間会計期間に比し、2,769千円増加しました。
これは主に、有形固定資産の取得による支出が減少した為であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、△18,181千円と前中間会計期間に比し、22,992千円減少しました。
これは主に、当中間会計期間において金融機関から新規借入による資金調達を実施しなかった為であります。
当社の資本の財源及び資金の流動性については、営業活動によるキャッシュ・フローを運転資金の主たる財源とし、これに金融機関からの調達資金を加えて、設備投資資金及び預託金の償還資金を賄い、資金の流動性を確保しております。
(3) 生産、受注及び販売の実績
a. 利用者実績
当中間会計期間における利用者実績は、次のとおりであります。
| 項目 | 第54期中 (自 令和2年10月1日 至 令和3年3月31日) | 前年同期比 | |
| 1日当たり標準利用者数(イ) | (人) | 200 | ― |
| 期中延営業日数(ロ) | (日) | 180 | △2 |
| 期中延標準利用者数(イ)×(ロ)=(ハ) | (人) | 36,000 | △400 |
| 利用者実績数(ニ) | (人) | 18,965 | △95 |
| 利用割合(ニ)÷(ハ) | (%) | 52.7 | 0.3 |
b. 営業実績
当中間会計期間における営業収入実績を科目別に示すと、次のとおりであります。
| 項目 | 第54期中 (自 令和2年10月1日 至 令和3年3月31日) | 前年同期比(%) | |
| グリーンフィー | (千円) | 85,383 | △8.6 |
| キャディーフィー | (千円) | 8,999 | △13.0 |
| カートフィー | (千円) | 39,703 | △0.5 |
| 名義変更手数料収入 | (千円) | 2,700 | 125.0 |
| 受取使用料 | (千円) | 53 | △55.0 |
| 会費収入 | (千円) | 16,491 | △5.7 |
| ゴルフスクール収入 | (千円) | 184 | ― |
| コンペティションフィー | (千円) | 5,651 | 11.1 |
| 売店営業収入 | (千円) | 3,641 | △24.6 |
| 食堂営業収入 | (千円) | 25,783 | △12.7 |
| 合計 | (千円) | 188,591 | △6.6 |
(注) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。