半期報告書-第49期(平成31年1月1日-令和1年12月31日)
当中間会計期間における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)
の状況の概要並びに経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりで
あります。
(1) 経営成績
当中間会計期間は、積雪が少なく前期より19日も早く3月9日にオープンいたしました。
このことにより、1,000名ほど入場者数の増加に貢献しました。その後、4月から5月上旬まで気温が低い日が続き、5月下旬から6月は気温が高い日が続くなど天候に悩まされ入場者を伸ばすことができず、当中間会計期間中の入場者数は、前年同期より974名(7.2%)増えて14,399名となりました。
業績につきましては、入場者数の増加に伴い、ゴルフ場収入では前年同期比7,644千円(8.2%)増収の101,364千円となり、レストラン収入も前年同期比1,333千円(5.3%)増収の26,618千円と売上を伸ばし、練習場収入も前年同期比414千円(17.9%)増収の2,728千円、営業雑収入も前年同期比72千円(0.2%)増収の33,557千円となりました。しかし、売店売上収入が前年同期より111千円(7.9%)減収の1,284千円となりました。この結果、営業収益全体では前年同期比9,354千円(6.0%)増収の165,554千円になりました。
営業費用につきましては、当期も経費の節減に努めましたが、コースの整備(日本芝の張替え)や、老朽化したクラブハウス等の改修などで修繕費等の経費もかさみ、営業費用全体では前年同期比9,222千円(5.8%)支出が増え167,414千円となりました。
この結果、当中間会計期間は営業損失1,860千円(前年同期は営業損失1,991千円)となりました。また、経常損失は4千円(前年同期は経常損失724千円)になり、中間純損失は951千円(前年同期は中間純損失891千円)を計上することになりました。
(生産、受注及び販売の状況)
当社は、ゴルフ場経営を主たる事業としているため、生産及び受注の状況は記載しておりません。
当中間会計期間の営業実績を示すと次のとおりであります。
① 営業日数・入場者数
② 収入実績
(注) 上記金額には、消費税等は含まれておりません。
(2) 財政状態
当中間会計期間末の資産合計は2,402,937千円と前事業年度より39,243千円増加しております。
負債は2,027,523千円で前事業年度より40,195千円増加しております。また、純資産は375,414千円と前事業年度より951千円減少しております。
当社は、ゴルフ場の土地、コース等の有形固定資産への投資が2,186,382千円と多額であり、その資金の源泉として長期預り金が1,923,200千円となっております。
(3) キャッシュ・フロー
当中間会計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、営業活動によるキャッシュ・フローは27,800千円の資金の増加となり、投資活動によるキャッシュ・フローは14,554千円の資金の減少、財務活動によるキャッシュ・フローは11,321千円の資金の減少となりました。その結果、資金の増加額は1,924千円(前年同期は10,239千円増加)となり、当中間会計期間末の資金は135,708千円となりました。
当中間会計期間に係る区分ごとのキャッシュ・フローの状況は以下の通りです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間における営業活動による資金の増加は27,800千円となり、前年同期比7,647千円資金が増加となりました。
当中間会計期間は、売上債権の増減額及び仕入債務の増減額に伴う資金の増加などが主な要因であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間における投資活動による資金の減少は14,554千円となり、前年同期比14,100千円資金が減少となりました。これは、有形固定資産の取得による支出が増加したことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間における財務活動による資金の減少は11,321千円となり、前年同期比1,862千円資金が減少となりました。これは、短期借入金の返済による支出(4,368千円)、長期預り金の返済による支出(2,800千円)、リース債務の返済による支出(4,153千円)が要因であります。
(4) 事業等のリスクに記載した重要事象等についての分析・検討内容及び当該重要事象等を解消し、又は改善するための対応策
当社は会員からの会員入会金(入会保証金)を長期預り金として固定負債に計上しております。
会員入会金は入会の日から据置期間経過後に会員から退会の申し出があった場合、これを返還することになります。当社は継続的に営業損失が発生しており、また、将来予見しうる財務活動によるキャッシュ・フロー支出を充分にまかなうだけの営業活動によるキャッシュ・フローを獲得しておりません。
長期預り金の残高が依然として多額であり、当該状況により継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような状況が存在しております。
当社は当該状況を解消すべく、以下の対応をしております。
①会員の同意を得たうえで、会員権を分割し、償還期限を延長する。
しかしながら、上記の対応を行えば万全というものではなく、また、すべての会員の合意を得たものではないことから、現時点では継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められます。
の状況の概要並びに経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりで
あります。
(1) 経営成績
当中間会計期間は、積雪が少なく前期より19日も早く3月9日にオープンいたしました。
このことにより、1,000名ほど入場者数の増加に貢献しました。その後、4月から5月上旬まで気温が低い日が続き、5月下旬から6月は気温が高い日が続くなど天候に悩まされ入場者を伸ばすことができず、当中間会計期間中の入場者数は、前年同期より974名(7.2%)増えて14,399名となりました。
業績につきましては、入場者数の増加に伴い、ゴルフ場収入では前年同期比7,644千円(8.2%)増収の101,364千円となり、レストラン収入も前年同期比1,333千円(5.3%)増収の26,618千円と売上を伸ばし、練習場収入も前年同期比414千円(17.9%)増収の2,728千円、営業雑収入も前年同期比72千円(0.2%)増収の33,557千円となりました。しかし、売店売上収入が前年同期より111千円(7.9%)減収の1,284千円となりました。この結果、営業収益全体では前年同期比9,354千円(6.0%)増収の165,554千円になりました。
営業費用につきましては、当期も経費の節減に努めましたが、コースの整備(日本芝の張替え)や、老朽化したクラブハウス等の改修などで修繕費等の経費もかさみ、営業費用全体では前年同期比9,222千円(5.8%)支出が増え167,414千円となりました。
この結果、当中間会計期間は営業損失1,860千円(前年同期は営業損失1,991千円)となりました。また、経常損失は4千円(前年同期は経常損失724千円)になり、中間純損失は951千円(前年同期は中間純損失891千円)を計上することになりました。
(生産、受注及び販売の状況)
当社は、ゴルフ場経営を主たる事業としているため、生産及び受注の状況は記載しておりません。
当中間会計期間の営業実績を示すと次のとおりであります。
① 営業日数・入場者数
| 項目 | 前中間会計期間 (自 平成30年1月1日 至 平成30年6月30日) | 当中間会計期間 (自 平成31年1月1日 至 令和元年6月30日) | 前年同期比(%) | |
| 営業日数(日) | 94 | 106 | 12.7 | |
| 入場者数(人) | 会員 | 5,751 | 6,161 | 7.1 |
| 非会員 | 7,674 | 8,238 | 7.3 | |
| 合計 | 13,425 | 14,399 | 7.2 | |
② 収入実績
| 項目 | 前中間会計期間 (自 平成30年1月1日 至 平成30年6月30日) (千円) | 当中間会計期間 (自 平成31年1月1日 至 令和元年6月30日) (千円) | 前年同期比(%) |
| ゴルフ場収入 | 93,720 | 101,364 | 8.2 |
| (利用料) | (93,204) | (100,372) | (7.7) |
| (その他の収入) | (516) | (992) | (92.2) |
| 練習場運営収入 | 2,313 | 2,728 | 17.9 |
| 売店売上収入 | 1,394 | 1,284 | △7.9 |
| 営業雑収入 | 33,485 | 33,557 | 0.2 |
| レストラン収入 | 25,285 | 26,618 | 5.3 |
| 合計 | 156,200 | 165,554 | 6.0 |
(注) 上記金額には、消費税等は含まれておりません。
(2) 財政状態
当中間会計期間末の資産合計は2,402,937千円と前事業年度より39,243千円増加しております。
負債は2,027,523千円で前事業年度より40,195千円増加しております。また、純資産は375,414千円と前事業年度より951千円減少しております。
当社は、ゴルフ場の土地、コース等の有形固定資産への投資が2,186,382千円と多額であり、その資金の源泉として長期預り金が1,923,200千円となっております。
(3) キャッシュ・フロー
当中間会計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、営業活動によるキャッシュ・フローは27,800千円の資金の増加となり、投資活動によるキャッシュ・フローは14,554千円の資金の減少、財務活動によるキャッシュ・フローは11,321千円の資金の減少となりました。その結果、資金の増加額は1,924千円(前年同期は10,239千円増加)となり、当中間会計期間末の資金は135,708千円となりました。
当中間会計期間に係る区分ごとのキャッシュ・フローの状況は以下の通りです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間における営業活動による資金の増加は27,800千円となり、前年同期比7,647千円資金が増加となりました。
当中間会計期間は、売上債権の増減額及び仕入債務の増減額に伴う資金の増加などが主な要因であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間における投資活動による資金の減少は14,554千円となり、前年同期比14,100千円資金が減少となりました。これは、有形固定資産の取得による支出が増加したことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間における財務活動による資金の減少は11,321千円となり、前年同期比1,862千円資金が減少となりました。これは、短期借入金の返済による支出(4,368千円)、長期預り金の返済による支出(2,800千円)、リース債務の返済による支出(4,153千円)が要因であります。
(4) 事業等のリスクに記載した重要事象等についての分析・検討内容及び当該重要事象等を解消し、又は改善するための対応策
当社は会員からの会員入会金(入会保証金)を長期預り金として固定負債に計上しております。
会員入会金は入会の日から据置期間経過後に会員から退会の申し出があった場合、これを返還することになります。当社は継続的に営業損失が発生しており、また、将来予見しうる財務活動によるキャッシュ・フロー支出を充分にまかなうだけの営業活動によるキャッシュ・フローを獲得しておりません。
長期預り金の残高が依然として多額であり、当該状況により継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような状況が存在しております。
当社は当該状況を解消すべく、以下の対応をしております。
①会員の同意を得たうえで、会員権を分割し、償還期限を延長する。
しかしながら、上記の対応を行えば万全というものではなく、また、すべての会員の合意を得たものではないことから、現時点では継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められます。