半期報告書-第51期(令和3年1月1日-令和3年12月31日)
当中間会計期間における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)
の状況の概要並びに経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりで
あります。
(1) 経営成績
当中間会計期間は、前期より積雪が多く前期より13日遅い3月20日にオープンいたしました。
前期は、新型コロナウイルス感染症の影響により上半期は多大なダメージを受けました。当期の上半期と前期の上半期を比較すると、入場者数や収益を見ても大分回復の兆しが見えております。しかし、政府が発出する緊急事態宣言や蔓延防止策などが繰り返し出されるたびに、県外のお客様の来場を断ったり、県内の感染者数が増えるたびにコンペを中止する企業などの影響があり3月から6月までの入場者数は前年同期比2,126名増加の13,030名となっております。
業績につきましては、入場者数の増加に伴い、全収入で前期を上回り、ゴルフ場収入では前年同期比22,246千円(33.0%)増収の89,587千円となり、レストラン収入も前年同期比8,779千円(67.9%)増収の21,708千円、売店収入は前年同期比255千円(45.4%)増収の817千円、営業雑収入は前年同期比3,737千円(11.8%)増収の35,473千円、練習場収入が前年同期比490千円(15.6%)増収の3,629千円となり、営業収益全体では前年同期比35,508千円(30.7%)増収の151,217千円になりました。
営業費用につきましても、新型コロナウイルス感染症がどれだけ影響するか不鮮明な為、修繕費等の経費節減に努め、営業費用全体では前年同期比3,103千円(2.1%)支出が増えたものの150,844千円にとどめました。
この結果、当中間会計期間の営業利益は372千円(前年同期は営業損失32,032千円)となりました。経常利益は1,830千円(前年同期は経常損失20,518千円)になり、中間純利益は1,664千円(前年同期は中間純損失20,684千円)を計上することになりました。
(生産、受注及び販売の状況)
当社は、ゴルフ場経営を主たる事業としているため、生産及び受注の状況は記載しておりません。
当中間会計期間の営業実績を示すと次のとおりであります。
① 営業日数・入場者数
② 収入実績
(注) 上記金額には、消費税等は含まれておりません。
(2) 財政状態
当中間会計期間末の資産合計は2,412,246千円と前事業年度より47,478千円増加しております。
負債は2,033,202千円で前事業年度より45,813千円増加しております。また、純資産は379,044千円と前事業年度より1,664千円増加しております。
当社は、ゴルフ場の土地、コース等の有形固定資産への投資が2,127,689千円と多額であり、その資金の源泉として長期預り金が1,910,800千円となっております。
(3) キャッシュ・フロー
当中間会計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、営業活動によるキャッシュ・フローは21,706千円の資金の増加となり、投資活動によるキャッシュ・フローは10,479千円の資金の減少、財務活動によるキャッシュ・フローは13,370千円の資金の増加となりました。その結果、資金の増加額は24,597千円(前年同期は2,660千円減少)となり、当中間会計期間末の資金は207,677千円となりました。
当中間会計期間に係る区分ごとのキャッシュ・フローの状況は以下の通りです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間における営業活動による資金の増加は21,706千円となり、前年同期比29,143千円資金が増加となりました。
当中間会計期間は、税引前中間純利益による増加と、仕入債務の増減額に伴う資金の増加などが主な要因であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間における投資活動による資金の減少は10,479千円となり、前年同期比3,554千円資金が減少となりました。これは、有形固定資産の取得による支出が増加したことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間における財務活動による資金の増加は13,370千円となり、前年同期比1,667千円資金が増加となりました。これは、長期借入れによる収入(20,000千円)、長期預り金の返済による支出(3,000千円)、リース債務の返済による支出(3,629千円)が要因であります。
(4) 事業等のリスクに記載した重要事象等についての分析・検討内容及び当該重要事象等を解消し、又は改善するための対応策
当社は会員からの会員入会金(入会保証金)を長期預り金として固定負債に計上しております。
会員入会金は入会の日から据置期間経過後に会員から退会の申し出があった場合、これを返還することになります。当社は継続的に営業損失が発生しておりましたが、当中間会計期間は372千円の営業利益を計上しております。
しかし、将来予見しうる財務活動によるキャッシュ・フロー支出を充分にまかなうだけの営業活動によるキャッシュ・フローを獲得しておりません。
長期預り金の残高が依然として多額であり、当該状況により継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような状況が存在しております。
当社は当該状況を解消すべく、以下の対応をしております。
①会員の同意を得たうえで、会員権を分割し、償還期限を延長する。
しかしながら、上記の対応を行えば万全というものではなく、また、すべての会員の合意を得たものではないことから、現時点では継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められます。
の状況の概要並びに経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりで
あります。
(1) 経営成績
当中間会計期間は、前期より積雪が多く前期より13日遅い3月20日にオープンいたしました。
前期は、新型コロナウイルス感染症の影響により上半期は多大なダメージを受けました。当期の上半期と前期の上半期を比較すると、入場者数や収益を見ても大分回復の兆しが見えております。しかし、政府が発出する緊急事態宣言や蔓延防止策などが繰り返し出されるたびに、県外のお客様の来場を断ったり、県内の感染者数が増えるたびにコンペを中止する企業などの影響があり3月から6月までの入場者数は前年同期比2,126名増加の13,030名となっております。
業績につきましては、入場者数の増加に伴い、全収入で前期を上回り、ゴルフ場収入では前年同期比22,246千円(33.0%)増収の89,587千円となり、レストラン収入も前年同期比8,779千円(67.9%)増収の21,708千円、売店収入は前年同期比255千円(45.4%)増収の817千円、営業雑収入は前年同期比3,737千円(11.8%)増収の35,473千円、練習場収入が前年同期比490千円(15.6%)増収の3,629千円となり、営業収益全体では前年同期比35,508千円(30.7%)増収の151,217千円になりました。
営業費用につきましても、新型コロナウイルス感染症がどれだけ影響するか不鮮明な為、修繕費等の経費節減に努め、営業費用全体では前年同期比3,103千円(2.1%)支出が増えたものの150,844千円にとどめました。
この結果、当中間会計期間の営業利益は372千円(前年同期は営業損失32,032千円)となりました。経常利益は1,830千円(前年同期は経常損失20,518千円)になり、中間純利益は1,664千円(前年同期は中間純損失20,684千円)を計上することになりました。
(生産、受注及び販売の状況)
当社は、ゴルフ場経営を主たる事業としているため、生産及び受注の状況は記載しておりません。
当中間会計期間の営業実績を示すと次のとおりであります。
① 営業日数・入場者数
| 項目 | 前中間会計期間 (自 令和2年1月1日 至 令和2年6月30日) | 当中間会計期間 (自 令和3年1月1日 至 令和3年6月30日) | 前年同期比(%) | |
| 営業日数(日) | 113 | 103 | △8.8 | |
| 入場者数(人) | 会員 | 5,800 | 6,759 | 16.5 |
| 非会員 | 5,104 | 6,271 | 22.8 | |
| 合計 | 10,904 | 13,030 | 19.5 | |
② 収入実績
| 項目 | 前中間会計期間 (自 令和2年1月1日 至 令和2年6月30日) (千円) | 当中間会計期間 (自 令和3年1月1日 至 令和3年6月30日) (千円) | 前年同期比(%) |
| ゴルフ場収入 | 67,341 | 89,587 | 33.0 |
| (利用料) | (67,074) | (89,202) | (33.0) |
| (その他の収入) | (267) | (385) | (44.2) |
| 練習場運営収入 | 3,139 | 3,629 | 15.6 |
| 売店売上収入 | 562 | 817 | 45.4 |
| 営業雑収入 | 31,736 | 35,473 | 11.8 |
| レストラン収入 | 12,929 | 21,708 | 67.9 |
| 合計 | 115,709 | 151,217 | 30.7 |
(注) 上記金額には、消費税等は含まれておりません。
(2) 財政状態
当中間会計期間末の資産合計は2,412,246千円と前事業年度より47,478千円増加しております。
負債は2,033,202千円で前事業年度より45,813千円増加しております。また、純資産は379,044千円と前事業年度より1,664千円増加しております。
当社は、ゴルフ場の土地、コース等の有形固定資産への投資が2,127,689千円と多額であり、その資金の源泉として長期預り金が1,910,800千円となっております。
(3) キャッシュ・フロー
当中間会計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、営業活動によるキャッシュ・フローは21,706千円の資金の増加となり、投資活動によるキャッシュ・フローは10,479千円の資金の減少、財務活動によるキャッシュ・フローは13,370千円の資金の増加となりました。その結果、資金の増加額は24,597千円(前年同期は2,660千円減少)となり、当中間会計期間末の資金は207,677千円となりました。
当中間会計期間に係る区分ごとのキャッシュ・フローの状況は以下の通りです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間における営業活動による資金の増加は21,706千円となり、前年同期比29,143千円資金が増加となりました。
当中間会計期間は、税引前中間純利益による増加と、仕入債務の増減額に伴う資金の増加などが主な要因であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間における投資活動による資金の減少は10,479千円となり、前年同期比3,554千円資金が減少となりました。これは、有形固定資産の取得による支出が増加したことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間における財務活動による資金の増加は13,370千円となり、前年同期比1,667千円資金が増加となりました。これは、長期借入れによる収入(20,000千円)、長期預り金の返済による支出(3,000千円)、リース債務の返済による支出(3,629千円)が要因であります。
(4) 事業等のリスクに記載した重要事象等についての分析・検討内容及び当該重要事象等を解消し、又は改善するための対応策
当社は会員からの会員入会金(入会保証金)を長期預り金として固定負債に計上しております。
会員入会金は入会の日から据置期間経過後に会員から退会の申し出があった場合、これを返還することになります。当社は継続的に営業損失が発生しておりましたが、当中間会計期間は372千円の営業利益を計上しております。
しかし、将来予見しうる財務活動によるキャッシュ・フロー支出を充分にまかなうだけの営業活動によるキャッシュ・フローを獲得しておりません。
長期預り金の残高が依然として多額であり、当該状況により継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような状況が存在しております。
当社は当該状況を解消すべく、以下の対応をしております。
①会員の同意を得たうえで、会員権を分割し、償還期限を延長する。
しかしながら、上記の対応を行えば万全というものではなく、また、すべての会員の合意を得たものではないことから、現時点では継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められます。