有価証券報告書-第32期(平成30年4月1日-平成31年3月31日)
(1) 経営成績等の状況の概要
当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。
① 財政状態及び経営成績の状況
当事業年度におけるわが国経済は、企業活動において鉱工業生産は中国向け輸出の持ち直し等から増産傾向にあり、個人消費も雇用・所得環境の改善等を背景に持ち直し傾向にありました。
このような環境下、当社におきましては他クラブとの差別化を念頭にメンバーシップ制を堅持し、お客様サービス、良好なコースコンディションの維持に努めました。
上半期におきまして豪雨や台風及び猛暑、昨年7月まで続いたアクセス道路の完全通行止め等の影響もあり、お客様の来場意欲低下を招き、集客が伸びず、来場者数は前年同期比5,193名減と大きなマイナスとなりました。挽回をかけた下半期におきましては、土日に集中した雨や積雪による来場者数の減少、またコンペ獲得数の低下からゲスト来場者数を大きく落とす結果となりました。
その結果、当事業年度の来場者数は41,313名(前期比10.4%減)となり、売上高は616,763千円(前期比0.9%減)となりました。
販売費及び一般管理費は、人件費増や営業促進費増により631,418千円(前期比8.0%増)となりました。
その結果、営業損失は58,636千円(前事業年度は営業利益25,897千円)となりました。
また、借入金利負担を含めた経常損失は62,762千円(前事業年度は経常利益60千円)となり、当期純損失は65,441千円(前事業年度は当期純損失2,463千円)となりました。
資産は、前事業年度末に比べ36,747千円減少し、2,739,496千円となりました。負債は、前事業年度末に比べ28,694千円増加し、2,536,611千円となりました。一方、純資産は、前事業年度末に比べ65,441千円減少し、202,884千円となりました。
② キャッシュ・フローの状況
当事業年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度に比べ10,278千円増加し、当事業年度末は65,984千円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度における営業活動による資金の減少は、44,782千円(前事業年度は18,039千円の増加)となりました。これは、税引前当期純損失が64,905千円あったこと、減価償却費が35,153千円あったこと等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度における投資活動による資金の増加は、4,102千円(前事業年度は38,232千円の減少)となりました。これは、有形固定資産の取得による支出が5,677千円あったこと、敷金及び保証金の回収による収入が10,000千円あったこと等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度における財務活動による資金の増加は、50,959千円(前事業年度は21,361千円の増加)となりました。これは長期借入れによる収入が70,000千円あったこと、長期借入金の返済による支出が12,000千円あったこと等によるものであります。
③ 生産、受注及び販売の実績
当社の実態に即した内容を記載するため、生産実績及び受注実績に換えて収容実績を記載しております。
a 収容実績
b 販売実績
(注) 上記の金額には、消費税等を含めておりません。
(2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は、次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において判断したものであります。
① 重要な会計方針及び見積り
当社の財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この財務諸表の作成にあたって、必要と思われる見積りは合理的な基準に基づいて実施しております。詳細につきましては、「第5 経理の状況 1 財務諸表等 (1) 財務諸表 注記事項 (重要な会計方針)」に記載のとおりであります。
② 当事業年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
当社の経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標の経常損失は62,762千円となり、経営上の目標で
ある黒字を達成しておりません。
資産合計は、2,739,496千円となり、前事業年度と比べて36,747千円の減少となりました。これは主にその他の流動資産の減少が10,624千円あったこと等によるものであります。
負債合計は、2,536,611千円となり、前事業年度と比べて28,694千円の増加となりました。これは主に長期借入金の増加が58,000千円あったこと等によるものであります。
純資産合計は、202,884千円となり、前事業年度と比べて65,441千円の減少となりました。これは当期純損失によるものであります。
経営成績については、「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1) 経営成績等の状況の概要 ① 財政状態及び経営成績の状況」をご参照ください。
経営成績に重要な影響を与える要因については、「第2 事業の状況 2 事業等のリスク」をご参照ください。
当社の資本の財源及び資金の流動性については、既存施設の維持・管理を目的とした設備投資に必要な資金及びその他の所用資金には手元資金を充当することを基本的な方針とし、必要に応じてグループ会社からの借入等による資金調達を行うこととしております。
なお、当事業年度末における有利子負債の残高は2,237,599千円、現金及び現金同等物の残高は65,984千円となっております。
当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。
① 財政状態及び経営成績の状況
当事業年度におけるわが国経済は、企業活動において鉱工業生産は中国向け輸出の持ち直し等から増産傾向にあり、個人消費も雇用・所得環境の改善等を背景に持ち直し傾向にありました。
このような環境下、当社におきましては他クラブとの差別化を念頭にメンバーシップ制を堅持し、お客様サービス、良好なコースコンディションの維持に努めました。
上半期におきまして豪雨や台風及び猛暑、昨年7月まで続いたアクセス道路の完全通行止め等の影響もあり、お客様の来場意欲低下を招き、集客が伸びず、来場者数は前年同期比5,193名減と大きなマイナスとなりました。挽回をかけた下半期におきましては、土日に集中した雨や積雪による来場者数の減少、またコンペ獲得数の低下からゲスト来場者数を大きく落とす結果となりました。
その結果、当事業年度の来場者数は41,313名(前期比10.4%減)となり、売上高は616,763千円(前期比0.9%減)となりました。
販売費及び一般管理費は、人件費増や営業促進費増により631,418千円(前期比8.0%増)となりました。
その結果、営業損失は58,636千円(前事業年度は営業利益25,897千円)となりました。
また、借入金利負担を含めた経常損失は62,762千円(前事業年度は経常利益60千円)となり、当期純損失は65,441千円(前事業年度は当期純損失2,463千円)となりました。
資産は、前事業年度末に比べ36,747千円減少し、2,739,496千円となりました。負債は、前事業年度末に比べ28,694千円増加し、2,536,611千円となりました。一方、純資産は、前事業年度末に比べ65,441千円減少し、202,884千円となりました。
② キャッシュ・フローの状況
当事業年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度に比べ10,278千円増加し、当事業年度末は65,984千円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度における営業活動による資金の減少は、44,782千円(前事業年度は18,039千円の増加)となりました。これは、税引前当期純損失が64,905千円あったこと、減価償却費が35,153千円あったこと等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度における投資活動による資金の増加は、4,102千円(前事業年度は38,232千円の減少)となりました。これは、有形固定資産の取得による支出が5,677千円あったこと、敷金及び保証金の回収による収入が10,000千円あったこと等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度における財務活動による資金の増加は、50,959千円(前事業年度は21,361千円の増加)となりました。これは長期借入れによる収入が70,000千円あったこと、長期借入金の返済による支出が12,000千円あったこと等によるものであります。
③ 生産、受注及び販売の実績
当社の実態に即した内容を記載するため、生産実績及び受注実績に換えて収容実績を記載しております。
a 収容実績
| ホール数 (H) | 第31期 (自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) | 第32期 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | ||||||||
| 営業日数 (日) | 収容実績(名) | 1日平均 来場者数(名) | 営業日数 (日) | 収容実績(名) | 1日平均 来場者数(名) | |||||
| メンバー | ゲスト | 合計 | メンバー | ゲスト | 合計 | |||||
| 27 | 345 | 21,876 | 24,229 | 46,105 | 133.6 | 359 | 21,694 | 19,619 | 41,313 | 115.1 |
b 販売実績
| 区分 | 第31期 (自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) | 第32期 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | ||
| 金額(千円) | 前年同期比(%) | 金額(千円) | 前年同期比(%) | |
| ゴルフ場売上 | 492,459 | 17.1 | 491,232 | △0.2 |
| 名義書換料 | 37,600 | 22.1 | 35,231 | △6.3 |
| 年会費 | 92,321 | 1.0 | 90,300 | △2.2 |
| 合計 | 622,380 | 14.7 | 616,763 | △0.9 |
(注) 上記の金額には、消費税等を含めておりません。
(2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は、次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において判断したものであります。
① 重要な会計方針及び見積り
当社の財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この財務諸表の作成にあたって、必要と思われる見積りは合理的な基準に基づいて実施しております。詳細につきましては、「第5 経理の状況 1 財務諸表等 (1) 財務諸表 注記事項 (重要な会計方針)」に記載のとおりであります。
② 当事業年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
当社の経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標の経常損失は62,762千円となり、経営上の目標で
ある黒字を達成しておりません。
資産合計は、2,739,496千円となり、前事業年度と比べて36,747千円の減少となりました。これは主にその他の流動資産の減少が10,624千円あったこと等によるものであります。
負債合計は、2,536,611千円となり、前事業年度と比べて28,694千円の増加となりました。これは主に長期借入金の増加が58,000千円あったこと等によるものであります。
純資産合計は、202,884千円となり、前事業年度と比べて65,441千円の減少となりました。これは当期純損失によるものであります。
経営成績については、「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1) 経営成績等の状況の概要 ① 財政状態及び経営成績の状況」をご参照ください。
経営成績に重要な影響を与える要因については、「第2 事業の状況 2 事業等のリスク」をご参照ください。
当社の資本の財源及び資金の流動性については、既存施設の維持・管理を目的とした設備投資に必要な資金及びその他の所用資金には手元資金を充当することを基本的な方針とし、必要に応じてグループ会社からの借入等による資金調達を行うこととしております。
なお、当事業年度末における有利子負債の残高は2,237,599千円、現金及び現金同等物の残高は65,984千円となっております。