半期報告書-第34期(令和2年4月1日-令和3年3月31日)
(1)経営成績等の状況の概要
当中間会計期間における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。
① 財政状態及び経営成績の状況
当中間会計期間におけるわが国経済は、コロナ禍により一時期大幅に落ち込んだものの、緊急事態宣言の解除による経済活動の再開や国内外の需要回復、また、テレワーク関連・感染拡大防止対策への投資の下支えも寄与し、製造業・非製造業共に緩やかに回復しており、小売や宿泊・飲食サービス等においては消費関連を中心に持ち直しております。
このような環境下、当中間会計期間の来場者数は24,125名と前年同期に対し897名増(前年同期比3.9%増)と、前年同期間を上回る結果となりました。
当中間会計期間におきましては、新型コロナウイルス感染の影響を受け、コンペキャンセルが相次ぎ、4月・5月・6月の第1四半期は前年同期に対し987名の減少と落ち込みましたが、緊急事態宣言解除後から、コンペにおいては相変わらず低調な状況が続く中、個々の来場が大幅に伸びました。
結果7月から9月の期間では、前年同期に対し1,884名増となりました。
これは、屋内娯楽や旅行への自粛が続く状況下にあって、屋外スポーツであるゴルフ場への来場者が増えた事や、感染防止対策を徹底し、お客様へのアナウンスをしっかり行った事で、お客様の安心を得られた事も起因したかと思われます。また、当事業年度は当クラブの開場30周年の年でもあり、会員様へ「30周年記念感謝チケット」の発行や、30周年記念イベント等も実施し、これらの効果もあり来場者の増大につながりました。メンバー制を堅持し、よりメンバーへのサービス向上に取り組んだ事で、メンバー来場者数が12,920名と前年同期に対し693名増(前年同期比5.7%増)、ゲスト来場者数は11,205名と前年同期に対し204名増(前年同期比1.9%増)となりました。
当中間会計期間の売上高につきましては、前事業年度下期より年会費収入とリゾートトラストゴルフ事業株式会社からの運営委託手数料収入等で構成されることになったことから、90,419千円(前年同期比73.4%減)となりました。一方、販売費及び一般管理費は81,659千円(前年同期比74.1%減)となりました。
その結果、営業利益は8,760千円(前年同期比5,052.9%増)、経常利益は5,683千円(前年同期は経常損失2,783千円)、中間純利益5,534千円(前年同期は中間純損失3,051千円)となりました。
前事業年度末に比べ、資産は49,169千円減少の2,692,079千円、負債は54,704千円減少の2,478,648千円、純資産は5,534千円増加の213,431千円となりました。
② キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前事業年度末に比べて47,459千円減少し46,101千円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間における営業活動による資金の減少は45,739千円(前年同期は30,418千円の減少)となりました。これは、前受収益の減少が44,719千円あったこと等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間における投資活動による資金の減少は12,849千円(前年同期は4,104千円の減少)となりました。これは、有形固定資産の取得による支出が12,849千円あったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間における財務活動による資金の増加は11,130千円(前年同期は9,006千円の減少)となりました。これは、長期借入れによる収入が20,000千円あったこと、長期借入金の返済による支出が6,000千円あったことによるものであります。
③ 生産、受注及び販売の実績
当社はオークモントゴルフクラブをリゾートトラストゴルフ事業株式会社に運営委託しておりますので、オークモントゴルフクラブの収容実績及び当社の販売実績を記載しております。
a 収容実績
b 販売実績
(注)1 主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合
2 上記の金額には、消費税等を含めておりません。
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当中間会計期間の末日現在において判断したものであります。
① 当中間会計期間の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
当中間会計期間末の資産合計は2,692,079千円となり、前事業年度末と比べて49,169千円の減少となりました。これは現金及び預金の減少が47,459千円あったこと等によるものであります。
当中間会計期間末の負債合計は2,478,648千円となり、前事業年度末と比べて54,704千円の減少となりました。これは前受収益の減少が44,719千円あったこと等によるものであります。
当中間会計期間末の純資産合計は213,431千円となり、前事業年度末と比べて5,534千円の増加となりました。これは中間純利益の計上によるものであります。
経営成績については「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1) 経営成績等の状況の概要 ① 財政状態及び経営成績の状況」をご参照ください。
経営成績に重要な影響を与える要因については「第2 事業の状況 2 事業等のリスク」をご参照ください。
② 資本の財源及び資金の流動性に係る情報
当社の資本の財源及び資金の流動性については、既存施設の維持・管理を目的とした設備投資に必要な資金及びその他の所要資金には手元資金を充当することを基本的な方針とし、必要に応じてグループ会社からの借入等により資金調達を行うこととしております。
なお、当中間会計期間末における有利子負債の残高は2,230,740千円、現金及び現金同等物の残高は46,101千円となっております。
当中間会計期間における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。
① 財政状態及び経営成績の状況
当中間会計期間におけるわが国経済は、コロナ禍により一時期大幅に落ち込んだものの、緊急事態宣言の解除による経済活動の再開や国内外の需要回復、また、テレワーク関連・感染拡大防止対策への投資の下支えも寄与し、製造業・非製造業共に緩やかに回復しており、小売や宿泊・飲食サービス等においては消費関連を中心に持ち直しております。
このような環境下、当中間会計期間の来場者数は24,125名と前年同期に対し897名増(前年同期比3.9%増)と、前年同期間を上回る結果となりました。
当中間会計期間におきましては、新型コロナウイルス感染の影響を受け、コンペキャンセルが相次ぎ、4月・5月・6月の第1四半期は前年同期に対し987名の減少と落ち込みましたが、緊急事態宣言解除後から、コンペにおいては相変わらず低調な状況が続く中、個々の来場が大幅に伸びました。
結果7月から9月の期間では、前年同期に対し1,884名増となりました。
これは、屋内娯楽や旅行への自粛が続く状況下にあって、屋外スポーツであるゴルフ場への来場者が増えた事や、感染防止対策を徹底し、お客様へのアナウンスをしっかり行った事で、お客様の安心を得られた事も起因したかと思われます。また、当事業年度は当クラブの開場30周年の年でもあり、会員様へ「30周年記念感謝チケット」の発行や、30周年記念イベント等も実施し、これらの効果もあり来場者の増大につながりました。メンバー制を堅持し、よりメンバーへのサービス向上に取り組んだ事で、メンバー来場者数が12,920名と前年同期に対し693名増(前年同期比5.7%増)、ゲスト来場者数は11,205名と前年同期に対し204名増(前年同期比1.9%増)となりました。
当中間会計期間の売上高につきましては、前事業年度下期より年会費収入とリゾートトラストゴルフ事業株式会社からの運営委託手数料収入等で構成されることになったことから、90,419千円(前年同期比73.4%減)となりました。一方、販売費及び一般管理費は81,659千円(前年同期比74.1%減)となりました。
その結果、営業利益は8,760千円(前年同期比5,052.9%増)、経常利益は5,683千円(前年同期は経常損失2,783千円)、中間純利益5,534千円(前年同期は中間純損失3,051千円)となりました。
前事業年度末に比べ、資産は49,169千円減少の2,692,079千円、負債は54,704千円減少の2,478,648千円、純資産は5,534千円増加の213,431千円となりました。
② キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前事業年度末に比べて47,459千円減少し46,101千円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間における営業活動による資金の減少は45,739千円(前年同期は30,418千円の減少)となりました。これは、前受収益の減少が44,719千円あったこと等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間における投資活動による資金の減少は12,849千円(前年同期は4,104千円の減少)となりました。これは、有形固定資産の取得による支出が12,849千円あったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間における財務活動による資金の増加は11,130千円(前年同期は9,006千円の減少)となりました。これは、長期借入れによる収入が20,000千円あったこと、長期借入金の返済による支出が6,000千円あったことによるものであります。
③ 生産、受注及び販売の実績
当社はオークモントゴルフクラブをリゾートトラストゴルフ事業株式会社に運営委託しておりますので、オークモントゴルフクラブの収容実績及び当社の販売実績を記載しております。
a 収容実績
| ホール数 (H) | 前中間会計期間 (自 2019年4月1日 至 2019年9月30日) | 当中間会計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年9月30日) | ||||||||
| 営業日数 (日) | 収容実績(名) | 1日平均 来場者数 (名) | 営業日数 (日) | 収容実績(名) | 1日平均 来場者数 (名) | |||||
| メンバー | ゲスト | 合計 | メンバー | ゲスト | 合計 | |||||
| 27 | 183 | 12,227 | 11,001 | 23,228 | 126.9 | 183 | 12,920 | 11,205 | 24,125 | 131.8 |
b 販売実績
| 区分 | 前中間会計期間 (自 2019年4月1日 至 2019年9月30日) | 当中間会計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年9月30日) | ||
| 金額(千円) | 前年同期比(%) | 金額(千円) | 前年同期比(%) | |
| ゴルフ場売上 | 276,580 | 3.9 | ― | ― |
| 名義書換料 | 17,860 | 17.0 | ― | ― |
| 年会費 | 45,176 | △0.4 | 44,459 | △1.6 |
| 運営委託契約等による手数料収入 | ― | ― | 45,960 | ― |
| 合計 | 339,616 | 3.9 | 90,419 | △73.4 |
(注)1 主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合
| 相手先 | 前中間会計期間 (自 2019年4月1日 至 2019年9月30日) | 当中間会計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年9月30日 | ||
| 金額(千円) | 割合(%) | 金額(千円) | 割合(%) | |
| リゾートトラストゴルフ事業㈱ | ― | ― | 45,960 | 50.8 |
2 上記の金額には、消費税等を含めておりません。
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当中間会計期間の末日現在において判断したものであります。
① 当中間会計期間の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
当中間会計期間末の資産合計は2,692,079千円となり、前事業年度末と比べて49,169千円の減少となりました。これは現金及び預金の減少が47,459千円あったこと等によるものであります。
当中間会計期間末の負債合計は2,478,648千円となり、前事業年度末と比べて54,704千円の減少となりました。これは前受収益の減少が44,719千円あったこと等によるものであります。
当中間会計期間末の純資産合計は213,431千円となり、前事業年度末と比べて5,534千円の増加となりました。これは中間純利益の計上によるものであります。
経営成績については「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1) 経営成績等の状況の概要 ① 財政状態及び経営成績の状況」をご参照ください。
経営成績に重要な影響を与える要因については「第2 事業の状況 2 事業等のリスク」をご参照ください。
② 資本の財源及び資金の流動性に係る情報
当社の資本の財源及び資金の流動性については、既存施設の維持・管理を目的とした設備投資に必要な資金及びその他の所要資金には手元資金を充当することを基本的な方針とし、必要に応じてグループ会社からの借入等により資金調達を行うこととしております。
なお、当中間会計期間末における有利子負債の残高は2,230,740千円、現金及び現金同等物の残高は46,101千円となっております。