有価証券報告書-第30期(平成29年1月1日-平成29年12月31日)

【提出】
2018/03/28 9:39
【資料】
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【項目】
62項目

有報資料

ゴルフ業界において対処すべき課題は、減少するゴルフ人口に歯止めをかけることです。
2020年に開催される東京オリンピックでも、ゴルフが競技種目となっていることから、ゴルフがより広く認知されることが期待されておりますが、次世代を担うジュニアゴルファーの育成や女性ゴルファーの囲い込みに更なる注力が必要となっております。
当クラブにおいて、対処すべき第一の課題は来場者の確保であり、平成30年の来場者目標は17,200名と致しております。
新名神が平成30年3月に開通し、中国自動車道の渋滞が緩和されることによる集客が見込まれておりますが、夏期や冬期など集客が落ち込む時期限定でのコンペパッケージの提供など、シーズンに応じた料金体系で集客アップを図ってまいります。
また、『ザ・サイプレス別邸』の稼働率が平成28年の27.0%から8.0%上昇し、平成29年は35.0%となっておりますが、さらに稼働率を上げ、『ザ・サイプレス別邸』を軸とした集客にも力を入れてまいります。この集客施策の一環として、平成30年から、メンバーが同伴して3組以上でコンペを開催する場合は、宿泊料金を3ケ月前からでもメンバー価格での提供を可能とし、遠隔地からの来場者誘致を行います。
第二の課題は会員の高齢化対策であります。
平成29年10月からマスターズ会員制度の見直しを行ったことにより、若年層への会員移行を促進しておりますが、継続して会員の活性化を図る必要があります。
また、サービス向上を図ることにより入会希望者を増やし、休会員が保有する会員権を活性化する施策についても検討を行ってまいります。
第三の課題はキャディの確保であります。
全国的に少子高齢化による労働人口の減少で人手不足が深刻な状況にあり、当社においてもキャディを中心とした従業員の確保が課題となっております。
キャディ不足対策の一環として平成29年8月に日本初となる自動追尾型電動カート(ロボキャディ)を試験的に導入し、会員に対して新しいサービスの提供を始めました。
今後も、キャディを中心とした人材確保の更なる対策を講じてまいります。

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