有価証券報告書-第14期(平成30年7月1日-令和1年6月30日)

【提出】
2019/09/30 9:56
【資料】
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【項目】
96項目
(経営成績等の状況の概要)
当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の概要は次のとおりであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当期における我が国経済は、所得、雇用環境の改善など、景気は緩やかな回復基調が見られるものの、諸外国経済の政情不安などから先行きの不透明感が高まっております。また、台風や地震など自然災害の影響から個人消費は伸び悩んでおります。
ゴルフ場業界は、ゴルフ人口の減少や高齢化による利用回数の減少などから、厳しい状況が続いております。
こうした中にあって当社は、積雪によるクローズはあったものの、昨年度に比べ営業日数は19日増加しました。7月、8月の猛暑及び、9月、10月の台風21号、24号など天候不順が続く中、ナイター設備を生かしたオールナイト営業の実施や、芝枯れ対策として日照りや風通し対策に尽力し、伐採作業や散水施設の改修など、コースコンディションの充実に努めてまいりました。また、隣接のソーラーパークの管理業務も軌道に乗せ、安定した売上高確保も追及しております。
この結果、当社の営業は、来場者数は39,551名(前年同期比97.7%)となり、売上高は494,051千円(前年同期比120.7%)となりました。営業費用は499,972千円(前年同期比102.6%)となり、この結果営業損失は5,921千円(前年同期は営業損失77,843千円)となりました。
また、経常利益は3,595千円(前年同期は経常利益2,873千円)となりました。
この結果、法人税、住民税及び事業税を差引いた当期純損失は6,073千円(前年同期は当期純損失13,746千円)となりました。
財政状態については、総資産が4,043,048千円となり、前事業年度に比べ2,562千円増加しております。
(2)キャッシュ・フローの状況
当事業年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、28,073千円と前年同期と比べ37,459千円の減少となりました。
当事業年度に係る区分ごとのキャッシュ・フローの状況は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動による資金の増加は14,915千円(前期は42,145千円の増加)となりました。主な増加要因は、減価償却費及び未払金によります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、使用した資金は52,375千円(前期は21,459千円の支出)となりました。これは、太陽光発電設備、スプレーヤー及びグリーンモアなど固定資産の取得によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度における財務活動によるキャッシュ・フローはありませんでした。(前期は1,475千円の減少)
(生産、受注及び販売の状況)
当社の実態に即した内容を記載するため、生産実績及び受注実績に代えて収容実績を記載しております。
a. 収容実績
ホール数
(H)
前事業年度当事業年度
(自 平成29年7月1日
至 平成30年6月30日)
(自 平成30年7月1日
至 令和元年6月30日)
営業日数(日)収容実績(名)1日平均
来場者数
(名)
営業日数(日)収容実績(名)1日平均
来場者数
(名)
メンバーゲスト合計メンバーゲスト合計
1833318,12722,36540,49212135217,31022,24139,551112

b. 販売実績
区分前事業年度
(自 平成29年7月1日
至 平成30年6月30日)
当事業年度
(自 平成30年7月1日
至 令和元年6月30日)
金額(千円)金額(千円)
ゴルフ場409,288494,051

(注) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容)
(1) 重要な会計方針及び見積り
当社の財務諸表は、わが国において、一般に公正妥当と認められている会計基準に基づいて作成されております。この財務諸表の作成に当たりまして、重要な会計方針及び見積りにつきましては、十分検討して作成しております。
(2) 財政状態の分析
(資産)
当事業年度における流動資産の残高は296,423千円で、前事業年度に比べ29,422千円減少しております。現金及び預金の減少が主な要因です。固定資産の残高は3,746,624千円で、前事業年度に比べ31,985千円増加しております。有形固定資産の増加が主な要因です。
この結果、資産合計は4,043,048千円となり、前事業年度に比べ2,562千円増加しております。
(負債)
当事業年度における流動負債の残高は49,442千円で、前事業年度に比べ2,225千円増加しております。未払金の増加が主な要因です。固定負債の残高は94,487千円で、長期未払金の増加により前事業年度に比べ6,410千円増加しております。
この結果、負債合計は143,930千円となり、前事業年度に比べ8,636千円増加しております。
(純資産)
当事業年度における純資産の残高は3,899,117千円で、前事業年度に比べ6,073千円減少しております。繰越利益剰余金の減少によります。
(3) 経営成績の分析
当事業年度の来場者数は39,551名(前年同期比97.7%)となり、売上高は494,051千円(前年同期比120.7%)となりました。営業費用は499,972千円(前年同期比102.6%)となりました。
売上高は、ソーラーパークの管理業務手数料収入などにより、前年同期と比較して84,763千円増加しました。営業費用は修繕費、コース維持費などの増加により、前年同期と比較して12,840千円増加しました。
この結果、営業損失は5,921千円(前年同期は営業損失77,843千円)、経常利益は3,595千円(前年同期は経常利益2,873千円)、法人税、住民税及び事業税を差引いた当期純損失は6,073千円(前年同期は当期純損失13,746千円)となりました。
(4) キャッシュ・フローの状況の分析
「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 経営成績等の状況の概要 (2)キャッシュ・フローの状況」をご参照下さい。
(5)資本の財源及び資金の流動性
当社の運転資金需要のうち主なものは、設備の更新、食材の仕入、及びコース維持管理に伴う肥料や消耗品のほか、販売費及び一般管理費等の営業費用であります。
当社は、事業上必要な流動性と資金の源泉を安定的に確保することを基本方針としており、運転資金は現状、自己資金を基本としております。

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