有価証券報告書-第20期(2024/07/01-2025/06/30)
(1)経営成績等の状況の概要
当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という)の状況の概要は次のとおりであります。
①財政状態及び経営成績の状況
当期におけるわが国経済は、長きに亘ったデフレ・コストカット経済から完全脱却し、賃上げと投資が牽引する成長型経済を実現するため、政策等の影響により景気が緩やかに回復してきましたが、米国の関税政策が世界経済に及ぼす影響が未知数であり、地政学的リスクも未だ冷めない状況下であります。
このような状況の中、当社におきましては、東海環状自動車道「いなべIC」開通によるアクセス時間の短縮を積極的にアピールし、SNS通じて若いゴルファーや女性プレーヤーの集客に注力し、ゴルフ人口の拡大を図る活動を行ってまいりました。本年度は積雪や豪雨災害によるクローズが37日あり、昨年度と比べ営業日が15日減少したこともあり、入場者総数といたしましては、昨年度を下回る結果となりました。
この結果、当社の営業は、来場者数は33,752名(前年同期比93.0%)となり、売上高は397,172千円(前年同期比94.0%)となりました。営業費用は448,654千円(前年同期比101.8%)となり、この結果営業損失は51,482千円(前年同期は営業損失18,282千円)となりました。
また、経常損失は45,719千円(前年同期は経常損失15,240千円)となりました。
この結果、法人税、住民税及び事業税を差引いた当期純利益は36,027千円(前年同期は当期純利益1,003千円)となりました。
財政状態については、総資産が3,927,849千円となり、前事業年度に比べ41,482千円減少しております。
②キャッシュ・フローの状況
当事業年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、66,225千円と前年同期と比べ14,172千円の減少となりました。
当事業年度に係る区分ごとのキャッシュ・フローの状況は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動による資金の減少は26,814千円(前期は6,343千円の減少)となりました。主な減少要因は、売上高の減少並びに未払金の減少によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、回収した資金は12,641千円(前期は54,743千円の投下)となりました。
これは主に貸付金の回収によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度における財務活動によるキャッシュ・フローはありませんでした。
③生産、受注及び販売の状況)
当社の実態に即した内容を記載するため、生産実績及び受注実績に代えて収容実績を記載しております。
a. 収容実績
b. 販売実績
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において判断したものであります。
①財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容
当事業年度における流動資産の残高は122,476千円で、前事業年度に比べ81,095千円減少しております。
設備投資による当座預金の減少が主な要因です。固定資産の残高は3,805,372千円で、前事業年度に
比べ39,612千円増加しております。有形固定資産の増加が主な要因です。
この結果、資産合計は3,927,849千円となり、前事業年度に比べ41,482千円減少しております。
流動負債の残高は31,674千円で、前事業年度に比べ8,813千円減少しております。未払金の減少が
主な要因です。固定負債の残高は18,456千円で、長期未払金の減少により前事業年度に比べ
68,696千円減少しております。
この結果、負債合計は50,130千円となり、前事業年度に比べ77,510千円減少しております。
純資産の残高は3,877,718千円で、前事業年度に比べ36,027千円増加しております。
当事業年度の来場者数は33,752名(前年同期比93.0%)となり、売上高は397,172千円(前年同期
比94.0%)となりました。営業費用は448,654千円(前年同期比101.8%)となりました。
売上高は、天候等のクローズの影響により、客数、客単価などが前年同期と比較して25,475千円減少
しました。営業費用は、減価償却費が増加しましたが、コース維持費の減少により前年同期と比較
して7,723千円増加となりました。
この結果、営業損失は51,482千円(前年同期は営業損失18,282千円)、経常損失は45,719千円(前年同期
は経常損失15,240千円)、法人税、住民税及び事業税を差引いた当期純利益は36,027千円(前年同期は当
期純利益1,003千円)となりました。
②キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報
当社の運転資金需要のうち主なものは、設備の更新、食材の仕入、及びコース維持管理に伴う肥料や
消耗品のほか、販売費及び一般管理費等の営業費用であります。
当社は、事業上必要な流動性と資金の源泉を安定的に確保することを基本方針としており、運転資金は
現状、自己資金を基本としております。
キャッシュフローについては「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 経営成績等の状況の概要 ②キャッシュ・フローの状況」をご参照下さい。
③重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
当社の財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成しており
ます。この財務諸表を作成するにあたって、資産、負債、収益及び費用の報告額に影響を及ぼす見積り及び
仮定を用いておりますが、これらの見積り及び仮定に基づく数値は実際の結果と異なる可能性があります。
財務諸表の作成にあたって用いた会計上の見積り及び仮定のうち、重要なものは「第5 経理の状況
2 財務諸表等 (1) 財務諸表 注記事項 (重要な会計上の見積り)」に記載しております。
当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という)の状況の概要は次のとおりであります。
①財政状態及び経営成績の状況
当期におけるわが国経済は、長きに亘ったデフレ・コストカット経済から完全脱却し、賃上げと投資が牽引する成長型経済を実現するため、政策等の影響により景気が緩やかに回復してきましたが、米国の関税政策が世界経済に及ぼす影響が未知数であり、地政学的リスクも未だ冷めない状況下であります。
このような状況の中、当社におきましては、東海環状自動車道「いなべIC」開通によるアクセス時間の短縮を積極的にアピールし、SNS通じて若いゴルファーや女性プレーヤーの集客に注力し、ゴルフ人口の拡大を図る活動を行ってまいりました。本年度は積雪や豪雨災害によるクローズが37日あり、昨年度と比べ営業日が15日減少したこともあり、入場者総数といたしましては、昨年度を下回る結果となりました。
この結果、当社の営業は、来場者数は33,752名(前年同期比93.0%)となり、売上高は397,172千円(前年同期比94.0%)となりました。営業費用は448,654千円(前年同期比101.8%)となり、この結果営業損失は51,482千円(前年同期は営業損失18,282千円)となりました。
また、経常損失は45,719千円(前年同期は経常損失15,240千円)となりました。
この結果、法人税、住民税及び事業税を差引いた当期純利益は36,027千円(前年同期は当期純利益1,003千円)となりました。
財政状態については、総資産が3,927,849千円となり、前事業年度に比べ41,482千円減少しております。
②キャッシュ・フローの状況
当事業年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、66,225千円と前年同期と比べ14,172千円の減少となりました。
当事業年度に係る区分ごとのキャッシュ・フローの状況は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動による資金の減少は26,814千円(前期は6,343千円の減少)となりました。主な減少要因は、売上高の減少並びに未払金の減少によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、回収した資金は12,641千円(前期は54,743千円の投下)となりました。
これは主に貸付金の回収によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度における財務活動によるキャッシュ・フローはありませんでした。
③生産、受注及び販売の状況)
当社の実態に即した内容を記載するため、生産実績及び受注実績に代えて収容実績を記載しております。
a. 収容実績
| ホール数 (H) | 前事業年度 | 当事業年度 | ||||||||
| (自 令和5年7月1日 至 令和6年6月30日) | (自 令和6年7月1日 至 令和7年6月30日) | |||||||||
| 営業日数(日) | 収容実績(名) | 1日平均 来場者数 (名) | 営業日数(日) | 収容実績(名) | 1日平均 来場者数 (名) | |||||
| メンバー | ゲスト | 合計 | メンバー | ゲスト | 合計 | |||||
| 18 | 344 | 13,345 | 22,944 | 36,289 | 105 | 328 | 11,875 | 21,877 | 33,752 | 102 |
b. 販売実績
| 区分 | 前事業年度 (自 令和5年7月1日 至 令和6年6月30日) | 当事業年度 (自 令和6年7月1日 至 令和7年6月30日) |
| 金額(千円) | 金額(千円) | |
| ゴルフ場 | 422,648 | 397,172 |
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において判断したものであります。
①財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容
当事業年度における流動資産の残高は122,476千円で、前事業年度に比べ81,095千円減少しております。
設備投資による当座預金の減少が主な要因です。固定資産の残高は3,805,372千円で、前事業年度に
比べ39,612千円増加しております。有形固定資産の増加が主な要因です。
この結果、資産合計は3,927,849千円となり、前事業年度に比べ41,482千円減少しております。
流動負債の残高は31,674千円で、前事業年度に比べ8,813千円減少しております。未払金の減少が
主な要因です。固定負債の残高は18,456千円で、長期未払金の減少により前事業年度に比べ
68,696千円減少しております。
この結果、負債合計は50,130千円となり、前事業年度に比べ77,510千円減少しております。
純資産の残高は3,877,718千円で、前事業年度に比べ36,027千円増加しております。
当事業年度の来場者数は33,752名(前年同期比93.0%)となり、売上高は397,172千円(前年同期
比94.0%)となりました。営業費用は448,654千円(前年同期比101.8%)となりました。
売上高は、天候等のクローズの影響により、客数、客単価などが前年同期と比較して25,475千円減少
しました。営業費用は、減価償却費が増加しましたが、コース維持費の減少により前年同期と比較
して7,723千円増加となりました。
この結果、営業損失は51,482千円(前年同期は営業損失18,282千円)、経常損失は45,719千円(前年同期
は経常損失15,240千円)、法人税、住民税及び事業税を差引いた当期純利益は36,027千円(前年同期は当
期純利益1,003千円)となりました。
②キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報
当社の運転資金需要のうち主なものは、設備の更新、食材の仕入、及びコース維持管理に伴う肥料や
消耗品のほか、販売費及び一般管理費等の営業費用であります。
当社は、事業上必要な流動性と資金の源泉を安定的に確保することを基本方針としており、運転資金は
現状、自己資金を基本としております。
キャッシュフローについては「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 経営成績等の状況の概要 ②キャッシュ・フローの状況」をご参照下さい。
③重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
当社の財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成しており
ます。この財務諸表を作成するにあたって、資産、負債、収益及び費用の報告額に影響を及ぼす見積り及び
仮定を用いておりますが、これらの見積り及び仮定に基づく数値は実際の結果と異なる可能性があります。
財務諸表の作成にあたって用いた会計上の見積り及び仮定のうち、重要なものは「第5 経理の状況
2 財務諸表等 (1) 財務諸表 注記事項 (重要な会計上の見積り)」に記載しております。