有価証券報告書-第17期(令和3年7月1日-令和4年6月30日)
(1)経営成績等の状況の概要
当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という)の状況の概要は次のとおりであります。
①財政状態及び経営成績の状況
当期における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響が続き収束の見通しがたたず、先行き不透明な状況が続いております。ゴルフ場業界は、ゴルフ人口の減少や高齢化により厳しい経営環境が続くものと思われます。
このような状況の中、若いゴルファーの参入などにより入場者数は増加傾向にあるものの、未だ法人様向けコンペは元に戻っていないため、入場者数増加の対策として新たに自社webサイトを使ってのキャンペーンに取り組み実績を上げることができました。また積雪によるクローズ等により昨年度に比べ営業日は26日減少しましたが、入場者総数といたしましては、昨年度を上回ることができました。
この結果、当社の営業は、来場者数は36,535名(前年同期比103.7%)となり、売上高は420,723千円(前年同期比101.3%)となりました。営業費用は444,740千円(前年同期比110.8%)となり、この結果営業損失は24,017千円(前年同期は営業利益14,069千円)となりました。
また、経常損失は19,613千円(前年同期は経常利益21,411千円)となりました。
この結果、法人税、住民税及び事業税を差引いた当期純損失は21,485千円(前年同期は当期純利益18,117千円)となりました。
財政状態については、総資産が3,989,202千円となり、前事業年度に比べ23,968千円減少しております。
②キャッシュ・フローの状況
当事業年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、76,007千円と前年同期と比べ10,989千円の増加となりました。
当事業年度に係る区分ごとのキャッシュ・フローの状況は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動による資金の減少は6,821千円(前期は48,513千円の増加)となりました。主な減少要因は、税引前当期純損失によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、回収した資金は19,286千円(前期は21,643千円の支出)となりました。これは主に貸付金の回収によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度における財務活動によるキャッシュ・フローは1,475千円の減少(前年は増減なし)となりました。これは優先株式の配当によるものです。
③生産、受注及び販売の状況)
当社の実態に即した内容を記載するため、生産実績及び受注実績に代えて収容実績を記載しております。
a. 収容実績
b. 販売実績
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において判断したものであります。
①財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容
当事業年度における流動資産の残高は246,483千円で、前事業年度に比べ32,242千円減少しております。短期貸付金の減少が主な要因です。固定資産の残高は3,742,719千円で、前事業年度に比べ8,273千円増加しております。有形固定資産の増加が主な要因です。
この結果、資産合計は3,989,202千円となり、前事業年度に比べ23,968千円減少しております。
流動負債の残高は34,890千円で、前事業年度に比べ5,701千円減少しております。未払消費税等の減少が主な要因です。固定負債の残高は105,551千円で、退職給付引当金の増加などにより前事業年度に比べ4,693千円増加しております。
この結果、負債合計は140,442千円となり、前事業年度に比べ1,008千円減少しております。
純資産の残高は3,848,760千円で、前事業年度に比べ22,960千円減少しております。繰越利益剰余金などの減少によります。
当事業年度の来場者数は36,535名(前年同期比103.7%)となり、売上高は420,723千円(前年同期比101.3%)となりました。営業費用は444,740千円(前年同期比110.8%)となりました。
売上高は、新型コロナウィルス感染症の影響が続く中ですが、客数、客単価などが増え前年同期と比較して5,605千円増加しました。営業費用は修繕費、水道光熱費、コース維持費などの増加により、前年同期と比較して43,693千円増加しました。
この結果、営業損失は24,017千円(前年同期は営業利益14,069千円)、経常損失は19,613千円(前年同期は経常利益21,411千円)、法人税、住民税及び事業税を差引いた当期純損失は21,485千円(前年同期は当期純利益18,117千円)となりました。
②キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報
当社の運転資金需要のうち主なものは、設備の更新、食材の仕入、及びコース維持管理に伴う肥料や消耗品のほか、販売費及び一般管理費等の営業費用であります。
当社は、事業上必要な流動性と資金の源泉を安定的に確保することを基本方針としており、運転資金は現状、自己資金を基本としております。
キャッシュフローについては「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 経営成績等の状況の概要 ②キャッシュ・フローの状況」をご参照下さい。
③重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
当社の財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成しております。この財務諸表を作成するにあたって、資産、負債、収益及び費用の報告額に影響を及ぼす見積り及び仮定を用いておりますが、これらの見積り及び仮定に基づく数値は実際の結果と異なる可能性があります。
財務諸表の作成にあたって用いた会計上の見積り及び仮定のうち、重要なものは「第5 経理の状況 2 財務諸表等 (1) 財務諸表 注記事項 (重要な会計上の見積り)」に記載しております。
当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という)の状況の概要は次のとおりであります。
①財政状態及び経営成績の状況
当期における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響が続き収束の見通しがたたず、先行き不透明な状況が続いております。ゴルフ場業界は、ゴルフ人口の減少や高齢化により厳しい経営環境が続くものと思われます。
このような状況の中、若いゴルファーの参入などにより入場者数は増加傾向にあるものの、未だ法人様向けコンペは元に戻っていないため、入場者数増加の対策として新たに自社webサイトを使ってのキャンペーンに取り組み実績を上げることができました。また積雪によるクローズ等により昨年度に比べ営業日は26日減少しましたが、入場者総数といたしましては、昨年度を上回ることができました。
この結果、当社の営業は、来場者数は36,535名(前年同期比103.7%)となり、売上高は420,723千円(前年同期比101.3%)となりました。営業費用は444,740千円(前年同期比110.8%)となり、この結果営業損失は24,017千円(前年同期は営業利益14,069千円)となりました。
また、経常損失は19,613千円(前年同期は経常利益21,411千円)となりました。
この結果、法人税、住民税及び事業税を差引いた当期純損失は21,485千円(前年同期は当期純利益18,117千円)となりました。
財政状態については、総資産が3,989,202千円となり、前事業年度に比べ23,968千円減少しております。
②キャッシュ・フローの状況
当事業年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、76,007千円と前年同期と比べ10,989千円の増加となりました。
当事業年度に係る区分ごとのキャッシュ・フローの状況は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動による資金の減少は6,821千円(前期は48,513千円の増加)となりました。主な減少要因は、税引前当期純損失によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、回収した資金は19,286千円(前期は21,643千円の支出)となりました。これは主に貸付金の回収によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度における財務活動によるキャッシュ・フローは1,475千円の減少(前年は増減なし)となりました。これは優先株式の配当によるものです。
③生産、受注及び販売の状況)
当社の実態に即した内容を記載するため、生産実績及び受注実績に代えて収容実績を記載しております。
a. 収容実績
| ホール数 (H) | 前事業年度 | 当事業年度 | ||||||||
| (自 令和2年7月1日 至 令和3年6月30日) | (自 令和3年7月1日 至 令和4年6月30日) | |||||||||
| 営業日数(日) | 収容実績(名) | 1日平均 来場者数 (名) | 営業日数(日) | 収容実績(名) | 1日平均 来場者数 (名) | |||||
| メンバー | ゲスト | 合計 | メンバー | ゲスト | 合計 | |||||
| 18 | 338 | 15,504 | 19,711 | 35,215 | 104 | 312 | 14,399 | 22,136 | 36,535 | 117 |
b. 販売実績
| 区分 | 前事業年度 (自 令和2年7月1日 至 令和3年6月30日) | 当事業年度 (自 令和3年7月1日 至 令和4年6月30日) |
| 金額(千円) | 金額(千円) | |
| ゴルフ場 | 415,117 | 420,723 |
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において判断したものであります。
①財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容
当事業年度における流動資産の残高は246,483千円で、前事業年度に比べ32,242千円減少しております。短期貸付金の減少が主な要因です。固定資産の残高は3,742,719千円で、前事業年度に比べ8,273千円増加しております。有形固定資産の増加が主な要因です。
この結果、資産合計は3,989,202千円となり、前事業年度に比べ23,968千円減少しております。
流動負債の残高は34,890千円で、前事業年度に比べ5,701千円減少しております。未払消費税等の減少が主な要因です。固定負債の残高は105,551千円で、退職給付引当金の増加などにより前事業年度に比べ4,693千円増加しております。
この結果、負債合計は140,442千円となり、前事業年度に比べ1,008千円減少しております。
純資産の残高は3,848,760千円で、前事業年度に比べ22,960千円減少しております。繰越利益剰余金などの減少によります。
当事業年度の来場者数は36,535名(前年同期比103.7%)となり、売上高は420,723千円(前年同期比101.3%)となりました。営業費用は444,740千円(前年同期比110.8%)となりました。
売上高は、新型コロナウィルス感染症の影響が続く中ですが、客数、客単価などが増え前年同期と比較して5,605千円増加しました。営業費用は修繕費、水道光熱費、コース維持費などの増加により、前年同期と比較して43,693千円増加しました。
この結果、営業損失は24,017千円(前年同期は営業利益14,069千円)、経常損失は19,613千円(前年同期は経常利益21,411千円)、法人税、住民税及び事業税を差引いた当期純損失は21,485千円(前年同期は当期純利益18,117千円)となりました。
②キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報
当社の運転資金需要のうち主なものは、設備の更新、食材の仕入、及びコース維持管理に伴う肥料や消耗品のほか、販売費及び一般管理費等の営業費用であります。
当社は、事業上必要な流動性と資金の源泉を安定的に確保することを基本方針としており、運転資金は現状、自己資金を基本としております。
キャッシュフローについては「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 経営成績等の状況の概要 ②キャッシュ・フローの状況」をご参照下さい。
③重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
当社の財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成しております。この財務諸表を作成するにあたって、資産、負債、収益及び費用の報告額に影響を及ぼす見積り及び仮定を用いておりますが、これらの見積り及び仮定に基づく数値は実際の結果と異なる可能性があります。
財務諸表の作成にあたって用いた会計上の見積り及び仮定のうち、重要なものは「第5 経理の状況 2 財務諸表等 (1) 財務諸表 注記事項 (重要な会計上の見積り)」に記載しております。