有価証券報告書-第15期(令和1年7月1日-令和2年6月30日)
(経営成績等の状況の概要)
当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の概要は次のとおりであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当期における我が国経済は、所得、雇用環境の改善など、景気は緩やかな回復基調が見込まれておりましたが、諸外国の貿易摩擦や新型コロナウイルス感染症の拡大により経済が大きな影響を受け、先行き不透明な状況が続くものと思われます。
ゴルフ場業界は、ゴルフ人口の減少や高齢化による利用回数の減少などから、厳しい状況が続いております。
こうした中にあって当社は、積雪によるクローズはあったものの、昨年度に比べ営業日数は4日増加しました。猛暑や10月の台風など天候不順が続く中、ダメージを受けたフェアウェイ部分に目砂散布、施肥を行うとともに、排水工事などの改良工事を行い、コースコンディションの充実に努めてまいりました。また、隣接するソーラーパークの管理業務も軌道に乗り、安定した売上高の確保となっております。
入場者数の増加の一環としてウィークデーキャンペーン、ナイター営業、オールナイト企画などに取り組みました。ウィークデーキャンペーン前半は昨年対比108.9%と好調でしたが、3月以降は新型コロナウィルス感染症拡大の影響もあり入場者、売上とも減少となりました。
この結果、当社の営業は、来場者数は34,588名(前年同期比87.4%)となり、売上高は415,146千円(前年同期比84.0%)となりました。営業費用は463,655千円(前年同期比92.7%)となり、この結果営業損失は48,508千円(前年同期は営業損失5,921千円)となりました。
また、経常損失は40,289千円(前年同期は経常利益3,595千円)となりました。
この結果、法人税、住民税及び事業税を差引いた当期純損失は44,039千円(前年同期は当期純損失6,073千円)となりました。
財政状態については、総資産が3,990,502千円となり、前事業年度に比べ52,545千円減少しております。
(2)キャッシュ・フローの状況
当事業年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、38,147千円と前年同期と比べ10,074千円の増加となりました。
当事業年度に係る区分ごとのキャッシュ・フローの状況は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動による資金の減少は17,716千円(前期は14,915千円の増加)となりました。主な減少要因は、税引前当期純損失によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、回収した資金は29,265千円(前期は52,375千円の支出)となりました。これは主に貸付金の回収によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度における財務活動によるキャッシュ・フローは1,475千円の減少(前年は増減なし)となりました。これは優先株式の配当によるものです。
(生産、受注及び販売の状況)
当社の実態に即した内容を記載するため、生産実績及び受注実績に代えて収容実績を記載しております。
a. 収容実績
b. 販売実績
(注) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容)
(1) 重要な会計方針及び見積り
当社の財務諸表は、わが国において、一般に公正妥当と認められている会計基準に基づいて作成されております。この財務諸表の作成に当たりまして、重要な会計方針及び見積りにつきましては、十分検討して作成しております。
(2) 財政状態の分析
(資産)
当事業年度における流動資産の残高は253,104千円で、前事業年度に比べ43,319千円減少しております。短期貸付金の減少が主な要因です。固定資産の残高は3,737,397千円で、前事業年度に比べ9,226千円減少しております。減価償却費の計上が主な要因です。
この結果、資産合計は3,990,502千円となり、前事業年度に比べ52,545千円減少しております。
(負債)
当事業年度における流動負債の残高は38,339千円で、前事業年度に比べ11,102千円減少しております。未払金の減少が主な要因です。固定負債の残高は98,559千円で、長期未払金の増加などにより前事業年度に比べ4,071千円増加しております。
この結果、負債合計は136,899千円となり、前事業年度に比べ7,031千円減少しております。
(純資産)
当事業年度における純資産の残高は3,853,603千円で、前事業年度に比べ45,514千円減少しております。繰越利益剰余金の減少によります。
(3) 経営成績の分析
当事業年度の来場者数は34,588名(前年同期比87.4%)となり、売上高は415,146千円(前年同期比84.0%)となりました。営業費用は463,655千円(前年同期比92.7%)となりました。
売上高は、新型コロナウィルス感染症による入場者減少、ソーラーパークの関連収入減少などにより、前年同期と比較して78,904千円減少しました。営業費用は修繕費、コース維持費などの減少により、前年同期と比較して36,317千円減少しました。
この結果、営業損失は48,508千円(前年同期は営業損失5,921千円)、経常損失は40,289千円(前年同期は経常利益3,595千円)、法人税、住民税及び事業税を差引いた当期純損失は44,039千円(前年同期は当期純損失6,073千円)となりました。
(4) キャッシュ・フローの状況の分析
「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 経営成績等の状況の概要 (2)キャッシュ・フローの状況」をご参照下さい。
(5)資本の財源及び資金の流動性
当社の運転資金需要のうち主なものは、設備の更新、食材の仕入、及びコース維持管理に伴う肥料や消耗品のほか、販売費及び一般管理費等の営業費用であります。
当社は、事業上必要な流動性と資金の源泉を安定的に確保することを基本方針としており、運転資金は現状、自己資金を基本としております。
当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の概要は次のとおりであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当期における我が国経済は、所得、雇用環境の改善など、景気は緩やかな回復基調が見込まれておりましたが、諸外国の貿易摩擦や新型コロナウイルス感染症の拡大により経済が大きな影響を受け、先行き不透明な状況が続くものと思われます。
ゴルフ場業界は、ゴルフ人口の減少や高齢化による利用回数の減少などから、厳しい状況が続いております。
こうした中にあって当社は、積雪によるクローズはあったものの、昨年度に比べ営業日数は4日増加しました。猛暑や10月の台風など天候不順が続く中、ダメージを受けたフェアウェイ部分に目砂散布、施肥を行うとともに、排水工事などの改良工事を行い、コースコンディションの充実に努めてまいりました。また、隣接するソーラーパークの管理業務も軌道に乗り、安定した売上高の確保となっております。
入場者数の増加の一環としてウィークデーキャンペーン、ナイター営業、オールナイト企画などに取り組みました。ウィークデーキャンペーン前半は昨年対比108.9%と好調でしたが、3月以降は新型コロナウィルス感染症拡大の影響もあり入場者、売上とも減少となりました。
この結果、当社の営業は、来場者数は34,588名(前年同期比87.4%)となり、売上高は415,146千円(前年同期比84.0%)となりました。営業費用は463,655千円(前年同期比92.7%)となり、この結果営業損失は48,508千円(前年同期は営業損失5,921千円)となりました。
また、経常損失は40,289千円(前年同期は経常利益3,595千円)となりました。
この結果、法人税、住民税及び事業税を差引いた当期純損失は44,039千円(前年同期は当期純損失6,073千円)となりました。
財政状態については、総資産が3,990,502千円となり、前事業年度に比べ52,545千円減少しております。
(2)キャッシュ・フローの状況
当事業年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、38,147千円と前年同期と比べ10,074千円の増加となりました。
当事業年度に係る区分ごとのキャッシュ・フローの状況は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動による資金の減少は17,716千円(前期は14,915千円の増加)となりました。主な減少要因は、税引前当期純損失によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、回収した資金は29,265千円(前期は52,375千円の支出)となりました。これは主に貸付金の回収によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度における財務活動によるキャッシュ・フローは1,475千円の減少(前年は増減なし)となりました。これは優先株式の配当によるものです。
(生産、受注及び販売の状況)
当社の実態に即した内容を記載するため、生産実績及び受注実績に代えて収容実績を記載しております。
a. 収容実績
| ホール数 (H) | 前事業年度 | 当事業年度 | ||||||||
| (自 平成30年7月1日 至 令和元年6月30日) | (自 令和元年7月1日 至 令和2年6月30日) | |||||||||
| 営業日数(日) | 収容実績(名) | 1日平均 来場者数 (名) | 営業日数(日) | 収容実績(名) | 1日平均 来場者数 (名) | |||||
| メンバー | ゲスト | 合計 | メンバー | ゲスト | 合計 | |||||
| 18 | 352 | 17,310 | 22,241 | 39,551 | 112 | 356 | 15,421 | 19,167 | 34,588 | 97 |
b. 販売実績
| 区分 | 前事業年度 (自 平成30年7月1日 至 令和元年6月30日) | 当事業年度 (自 令和元年7月1日 至 令和2年6月30日) |
| 金額(千円) | 金額(千円) | |
| ゴルフ場 | 494,051 | 415,146 |
(注) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容)
(1) 重要な会計方針及び見積り
当社の財務諸表は、わが国において、一般に公正妥当と認められている会計基準に基づいて作成されております。この財務諸表の作成に当たりまして、重要な会計方針及び見積りにつきましては、十分検討して作成しております。
(2) 財政状態の分析
(資産)
当事業年度における流動資産の残高は253,104千円で、前事業年度に比べ43,319千円減少しております。短期貸付金の減少が主な要因です。固定資産の残高は3,737,397千円で、前事業年度に比べ9,226千円減少しております。減価償却費の計上が主な要因です。
この結果、資産合計は3,990,502千円となり、前事業年度に比べ52,545千円減少しております。
(負債)
当事業年度における流動負債の残高は38,339千円で、前事業年度に比べ11,102千円減少しております。未払金の減少が主な要因です。固定負債の残高は98,559千円で、長期未払金の増加などにより前事業年度に比べ4,071千円増加しております。
この結果、負債合計は136,899千円となり、前事業年度に比べ7,031千円減少しております。
(純資産)
当事業年度における純資産の残高は3,853,603千円で、前事業年度に比べ45,514千円減少しております。繰越利益剰余金の減少によります。
(3) 経営成績の分析
当事業年度の来場者数は34,588名(前年同期比87.4%)となり、売上高は415,146千円(前年同期比84.0%)となりました。営業費用は463,655千円(前年同期比92.7%)となりました。
売上高は、新型コロナウィルス感染症による入場者減少、ソーラーパークの関連収入減少などにより、前年同期と比較して78,904千円減少しました。営業費用は修繕費、コース維持費などの減少により、前年同期と比較して36,317千円減少しました。
この結果、営業損失は48,508千円(前年同期は営業損失5,921千円)、経常損失は40,289千円(前年同期は経常利益3,595千円)、法人税、住民税及び事業税を差引いた当期純損失は44,039千円(前年同期は当期純損失6,073千円)となりました。
(4) キャッシュ・フローの状況の分析
「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 経営成績等の状況の概要 (2)キャッシュ・フローの状況」をご参照下さい。
(5)資本の財源及び資金の流動性
当社の運転資金需要のうち主なものは、設備の更新、食材の仕入、及びコース維持管理に伴う肥料や消耗品のほか、販売費及び一般管理費等の営業費用であります。
当社は、事業上必要な流動性と資金の源泉を安定的に確保することを基本方針としており、運転資金は現状、自己資金を基本としております。