(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳

	前連結会計年度 (2022年5月31日)		当連結会計年度 (2023年5月31日)
繰延税金資産
貸倒引当金	45,982千円		47,931千円
退職給付信託設定額	93,350		94,918
未払事業税	24,219		11,794
未払事業所税	3,401		3,438
投資有価証券評価損	29,541		31,570
減損損失	12,029		10,812
新株予約権	119,609		118,070
賞与引当金	154,203		169,750
資産除去債務	80,568		89,895
その他	43,039		24,539
繰延税金資産 小計	605,945		602,723
評価性引当額	△101,376		△105,377
繰延税金資産 合計	504,568		497,345
繰延税金負債
その他有価証券評価差額金	△116,841		△163,276
前払年金費用	△207,524		△304,389
退職給付信託設定益	△59,247		△59,247
資産除去債務	△57,664		△59,444
圧縮記帳積立金	△396,291		△392,061
特別償却準備金	△13,760		-
未収受取配当金	△1,213		△1,154
退職給付に係る調整累計額	△77,057		△104,854
繰延税金負債 合計	△929,601		△1,084,429
繰延税金資産(△負債)の純額	△425,032		△587,083

2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因別内訳

	前連結会計年度 (2022年5月31日)		当連結会計年度 (2023年5月31日)
法定実効税率	30.62%		30.62%
(調整)
住民税等均等割額	2.97		3.15
受取配当金益金不算入	△0.55		△0.65
交際費等	0.80		1.18
役員給与損金不算入	0.01		0.01
繰越欠損金	-		0.07
負ののれん発生益	-		△4.70
評価性引当額の増減	0.40		△0.30
税額控除	△2.57		△2.05
その他	0.24		1.03
税効果会計適用後の法人税等の負担率	31.92		28.36