四半期報告書-第72期第2四半期(令和2年4月1日-令和2年6月30日)
(1)経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間については、新型コロナウイルス感染症の流行拡大に伴い、消費活動が著しく停滞したことにより、国内外の経済は極めて厳しい状況となりました。また、当社グループにおきましては、インバウンド需要の低下や外出自粛、都道府県を跨ぐ移動制限等による集客減に加え、緊急事態宣言下においては、各自治体からの自粛要請を受け、臨時休業や営業時間短縮を実施するなど、事業環境はより一層厳しいものとなりました。
このような状況のもと、当第2四半期連結累計期間の売上高は40,501百万円(前年同期比△40.8%)、営業損失は11,659百万円(前年同期営業利益1,692百万円)、経常損失は12,447百万円(前年同期経常利益1,666百万円)となりました。また、閉鎖を決定した店舗等の固定資産の減損損失424百万円、固定資産除売却損151百万円、店舗閉鎖損失引当金繰入額112百万円等の総額701百万円を特別損失に計上したほか、法人税等531百万円、及び、非支配株主に帰属する四半期純損失516百万円を計上し、当第2四半期連結累計期間の親会社株主に帰属する四半期純損失は13,163百万円(前年同期親会社株主に帰属する四半期純利益754百万円)となりました。
セグメント別の状況については、次のとおりであります。
(外食事業)
当社グループの基幹である外食事業におきましては、ホスピタリティ・レストラン「ロイヤルホスト」、天丼・天ぷら専門店「てんや」、ステーキ・ハンバーグ&サラダバー「カウボーイ家族」、ピザレストラン「シェーキーズ」、サラダバー&グリル「シズラー」などのチェーン店のほか、ビアレストラン、カフェ、各種専門店等の多種多様な飲食業態を展開しております。
主力の「ロイヤルホスト」におきましては、黒毛和牛などの国産素材を使用したメニューや季節感を感じるデザートを提供いたしました。また、テイクアウトメニューを拡充し、新たな需要の創出に注力いたしました。
「てんや」におきましては、看板メニューの「天丼」の販売価格を値下げし、ワンコインの500円に改定いたしました。加えて、旬の素材を使用した季節メニューの提供を行うとともに、デリバリーサービスの導入店舗を拡大し、お客様の利便性を高める施策を実施いたしました。また、国内直営店として「天丼てんや錦糸町南店」を新たに出店いたしました。
「専門店」におきましては、ミドルサイズチェーンの「シェーキーズ」、「シズラー」において、アメリカの食文化や料理を紹介するフェアを実施いたしました。また、「ロイヤルガーデンカフェ&タバーン豊洲」を出店いたしました。
当第2四半期連結累計期間におきましては、上記施策を実施したものの、新型コロナウイルス感染症の流行拡大に伴う外出自粛傾向の拡がりや、緊急事態宣言下での臨時休業や営業時間短縮の影響を受け、売上高は21,488百万円(前年同期比△29.8%)、経常損失は3,084百万円(前年同期経常利益1,020百万円)となりました。
(コントラクト事業)
コントラクト事業におきましては、法人からの委託等により、空港ターミナルビル、高速道路サービスエリア、コンベンション施設、オフィスビル、医療介護施設、百貨店、官公庁等において、それぞれの立地特性に合わせた多種多様な飲食業態を展開しております。
当第2四半期連結累計期間におきましては、空港ターミナルビル内の既存店からの業態転換で「ロイヤルホスト羽田空港店」、高速道路内で「寄居パーキングエリア上り線店」、事業所内等で2店舗の計4店舗を新たに出店いたしました。一方で、空港ターミナルビル利用者の急減、外出自粛や都道府県を跨ぐ移動制限に伴う高速道路通行量の減少、百貨店内やコンベンション施設、オフィスビル内の店舗等での臨時休業などに伴い、各業態で需要が減少したことにより、売上高は9,450百万円(前年同期比△44.6%)、経常損失は1,768百万円(前年同期経常利益606百万円)となりました。
(機内食事業)
機内食事業におきましては、関西国際空港、福岡空港及び那覇空港等において、国内外の航空会社より機内食の調製業務と搭載業務を受託しております。
当第2四半期連結累計期間におきましては、国内外での渡航制限の影響を受け、取引先の航空会社で大幅な減便や運休が生じ、機内食の搭載数量が著しく減少したことにより、売上高は1,726百万円(前年同期比△63.2%)、経常損失は1,150百万円(前年同期経常利益527百万円)となりました。
(ホテル事業)
ホテル事業におきましては、「ひとと自然にやさしい、常にお客様のために進化するホテル」を経営理念とし、全国に「リッチモンドホテル」等を43店舗展開しております。
当第2四半期連結累計期間におきましては、インバウンド需要の消失に加え、企業の出張抑制やテレワークの浸透に伴うビジネス需要の減少、国内イベントの自粛や都道府県を跨ぐ移動制限に伴う観光需要の低迷により、売上高は6,511百万円(前年同期比△54.8%)、経常損失は4,053百万円(前年同期経常利益1,375百万円)となりました。
(食品事業)
食品事業におきましては、主に当社グループの各事業における食品製造、購買、物流業務等のインフラ機能を担っているほか、グループ外企業向けの食品製造も行っております。
当第2四半期連結累計期間におきましては、ロイヤルホストを中心としたグループ向けの製造販売量が減少したことに加え、グループ外向けの出荷も低調な推移となったことにより、売上高は3,653百万円(前年同期比△28.8%)、経常損失は495百万円(前年同期経常利益73百万円)となりました。
(その他)
その他の事業は不動産賃貸等の事業であり、売上高は89百万円(前年同期比△5.2%)、経常利益は3百万円(前年同期比△84.8%)となりました。
(2)財政状態の状況
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ6,673百万円増加し109,214百万円となりました。内訳は、流動資産が2,901百万円、固定資産が3,772百万円、それぞれ増加しております。流動資産の増加は、売掛金が4,445百万円減少した一方、現金及び預金が8,302百万円増加したことなどによるものであります。また、固定資産の増加は、有形固定資産が1,796百万円減少した一方、新たに取得した関係会社株式などにより、投資有価証券が6,092百万円増加したことなどによるものであります。負債は、前連結会計年度末に比べ22,449百万円増加し72,961百万円となりました。負債の増加は、前述の関係会社株式の取得資金7,000百万円に加え、新型コロナウイルス感染症の流行下における手元流動性の確保を目的に、短期借入金が総額で24,150百万円増加したことが主な要因であります。また、純資産は、親会社株主に帰属する四半期純損失13,163百万円を計上したことを主な要因に、前連結会計年度末に比べ15,775百万円減少し36,252百万円となりました。これらの結果、自己資本は35,641百万円となり、自己資本比率は、前連結会計年度末比17.0ポイント低下し32.6%となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ8,308百万円増加し、12,757百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間の営業活動によるキャッシュ・フローは、前第2四半期連結累計期間では4,815百万円の収入でしたが、当第2四半期連結累計期間では7,591百万円の支出となりました。法人税等の支払・還付前のキャッシュ・フローは、前第2四半期連結累計期間では6,119百万円の収入でしたが、当第2四半期連結累計期間では6,289百万円の支出となりました。また、法人税等の支払・還付によるキャッシュ・フロー(支出)は、前第2四半期連結累計期間に比べ3百万円減少しております。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間の投資活動によるキャッシュ・フローは、前第2四半期連結累計期間に比べ6,034百万円支出が増加し、9,638百万円の支出となりました。これは、当第2四半期連結累計期間に関係会社株式の取得による支出7,895百万円があったこと、また、有形固定資産の取得による支出が1,741百万円減少したことなどによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間の財務活動によるキャッシュ・フローは、前第2四半期連結累計期間では2,588百万円の支出でしたが、当第2四半期連結累計期間では25,535百万円の収入となりました。これは、関係会社株式の取得資金や新型コロナウイルス感染症の流行下における手元流動性の確保を目的として、当第2四半期連結累計期間に短期借入金の純増減額(収入)24,150百万円があったことが主な要因であります。
(4)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について、重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
特記すべき事項はありません。
当第2四半期連結累計期間については、新型コロナウイルス感染症の流行拡大に伴い、消費活動が著しく停滞したことにより、国内外の経済は極めて厳しい状況となりました。また、当社グループにおきましては、インバウンド需要の低下や外出自粛、都道府県を跨ぐ移動制限等による集客減に加え、緊急事態宣言下においては、各自治体からの自粛要請を受け、臨時休業や営業時間短縮を実施するなど、事業環境はより一層厳しいものとなりました。
このような状況のもと、当第2四半期連結累計期間の売上高は40,501百万円(前年同期比△40.8%)、営業損失は11,659百万円(前年同期営業利益1,692百万円)、経常損失は12,447百万円(前年同期経常利益1,666百万円)となりました。また、閉鎖を決定した店舗等の固定資産の減損損失424百万円、固定資産除売却損151百万円、店舗閉鎖損失引当金繰入額112百万円等の総額701百万円を特別損失に計上したほか、法人税等531百万円、及び、非支配株主に帰属する四半期純損失516百万円を計上し、当第2四半期連結累計期間の親会社株主に帰属する四半期純損失は13,163百万円(前年同期親会社株主に帰属する四半期純利益754百万円)となりました。
セグメント別の状況については、次のとおりであります。
(外食事業)
当社グループの基幹である外食事業におきましては、ホスピタリティ・レストラン「ロイヤルホスト」、天丼・天ぷら専門店「てんや」、ステーキ・ハンバーグ&サラダバー「カウボーイ家族」、ピザレストラン「シェーキーズ」、サラダバー&グリル「シズラー」などのチェーン店のほか、ビアレストラン、カフェ、各種専門店等の多種多様な飲食業態を展開しております。
主力の「ロイヤルホスト」におきましては、黒毛和牛などの国産素材を使用したメニューや季節感を感じるデザートを提供いたしました。また、テイクアウトメニューを拡充し、新たな需要の創出に注力いたしました。
「てんや」におきましては、看板メニューの「天丼」の販売価格を値下げし、ワンコインの500円に改定いたしました。加えて、旬の素材を使用した季節メニューの提供を行うとともに、デリバリーサービスの導入店舗を拡大し、お客様の利便性を高める施策を実施いたしました。また、国内直営店として「天丼てんや錦糸町南店」を新たに出店いたしました。
「専門店」におきましては、ミドルサイズチェーンの「シェーキーズ」、「シズラー」において、アメリカの食文化や料理を紹介するフェアを実施いたしました。また、「ロイヤルガーデンカフェ&タバーン豊洲」を出店いたしました。
当第2四半期連結累計期間におきましては、上記施策を実施したものの、新型コロナウイルス感染症の流行拡大に伴う外出自粛傾向の拡がりや、緊急事態宣言下での臨時休業や営業時間短縮の影響を受け、売上高は21,488百万円(前年同期比△29.8%)、経常損失は3,084百万円(前年同期経常利益1,020百万円)となりました。
(コントラクト事業)
コントラクト事業におきましては、法人からの委託等により、空港ターミナルビル、高速道路サービスエリア、コンベンション施設、オフィスビル、医療介護施設、百貨店、官公庁等において、それぞれの立地特性に合わせた多種多様な飲食業態を展開しております。
当第2四半期連結累計期間におきましては、空港ターミナルビル内の既存店からの業態転換で「ロイヤルホスト羽田空港店」、高速道路内で「寄居パーキングエリア上り線店」、事業所内等で2店舗の計4店舗を新たに出店いたしました。一方で、空港ターミナルビル利用者の急減、外出自粛や都道府県を跨ぐ移動制限に伴う高速道路通行量の減少、百貨店内やコンベンション施設、オフィスビル内の店舗等での臨時休業などに伴い、各業態で需要が減少したことにより、売上高は9,450百万円(前年同期比△44.6%)、経常損失は1,768百万円(前年同期経常利益606百万円)となりました。
(機内食事業)
機内食事業におきましては、関西国際空港、福岡空港及び那覇空港等において、国内外の航空会社より機内食の調製業務と搭載業務を受託しております。
当第2四半期連結累計期間におきましては、国内外での渡航制限の影響を受け、取引先の航空会社で大幅な減便や運休が生じ、機内食の搭載数量が著しく減少したことにより、売上高は1,726百万円(前年同期比△63.2%)、経常損失は1,150百万円(前年同期経常利益527百万円)となりました。
(ホテル事業)
ホテル事業におきましては、「ひとと自然にやさしい、常にお客様のために進化するホテル」を経営理念とし、全国に「リッチモンドホテル」等を43店舗展開しております。
当第2四半期連結累計期間におきましては、インバウンド需要の消失に加え、企業の出張抑制やテレワークの浸透に伴うビジネス需要の減少、国内イベントの自粛や都道府県を跨ぐ移動制限に伴う観光需要の低迷により、売上高は6,511百万円(前年同期比△54.8%)、経常損失は4,053百万円(前年同期経常利益1,375百万円)となりました。
(食品事業)
食品事業におきましては、主に当社グループの各事業における食品製造、購買、物流業務等のインフラ機能を担っているほか、グループ外企業向けの食品製造も行っております。
当第2四半期連結累計期間におきましては、ロイヤルホストを中心としたグループ向けの製造販売量が減少したことに加え、グループ外向けの出荷も低調な推移となったことにより、売上高は3,653百万円(前年同期比△28.8%)、経常損失は495百万円(前年同期経常利益73百万円)となりました。
(その他)
その他の事業は不動産賃貸等の事業であり、売上高は89百万円(前年同期比△5.2%)、経常利益は3百万円(前年同期比△84.8%)となりました。
(2)財政状態の状況
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ6,673百万円増加し109,214百万円となりました。内訳は、流動資産が2,901百万円、固定資産が3,772百万円、それぞれ増加しております。流動資産の増加は、売掛金が4,445百万円減少した一方、現金及び預金が8,302百万円増加したことなどによるものであります。また、固定資産の増加は、有形固定資産が1,796百万円減少した一方、新たに取得した関係会社株式などにより、投資有価証券が6,092百万円増加したことなどによるものであります。負債は、前連結会計年度末に比べ22,449百万円増加し72,961百万円となりました。負債の増加は、前述の関係会社株式の取得資金7,000百万円に加え、新型コロナウイルス感染症の流行下における手元流動性の確保を目的に、短期借入金が総額で24,150百万円増加したことが主な要因であります。また、純資産は、親会社株主に帰属する四半期純損失13,163百万円を計上したことを主な要因に、前連結会計年度末に比べ15,775百万円減少し36,252百万円となりました。これらの結果、自己資本は35,641百万円となり、自己資本比率は、前連結会計年度末比17.0ポイント低下し32.6%となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ8,308百万円増加し、12,757百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間の営業活動によるキャッシュ・フローは、前第2四半期連結累計期間では4,815百万円の収入でしたが、当第2四半期連結累計期間では7,591百万円の支出となりました。法人税等の支払・還付前のキャッシュ・フローは、前第2四半期連結累計期間では6,119百万円の収入でしたが、当第2四半期連結累計期間では6,289百万円の支出となりました。また、法人税等の支払・還付によるキャッシュ・フロー(支出)は、前第2四半期連結累計期間に比べ3百万円減少しております。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間の投資活動によるキャッシュ・フローは、前第2四半期連結累計期間に比べ6,034百万円支出が増加し、9,638百万円の支出となりました。これは、当第2四半期連結累計期間に関係会社株式の取得による支出7,895百万円があったこと、また、有形固定資産の取得による支出が1,741百万円減少したことなどによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間の財務活動によるキャッシュ・フローは、前第2四半期連結累計期間では2,588百万円の支出でしたが、当第2四半期連結累計期間では25,535百万円の収入となりました。これは、関係会社株式の取得資金や新型コロナウイルス感染症の流行下における手元流動性の確保を目的として、当第2四半期連結累計期間に短期借入金の純増減額(収入)24,150百万円があったことが主な要因であります。
(4)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について、重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
特記すべき事項はありません。