四半期報告書-第35期第2四半期(平成30年7月1日-平成30年9月30日)

【提出】
2018/11/13 13:09
【資料】
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【項目】
28項目

経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次の通りであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当第2四半期連結会計期間末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の分析
当社グループでは、前連結会計年度からの数年間を商品開発に集中的に取り組む商品開発ステージと位置づけており、当第2四半期連結累計期間においても研究開発活動に積極的に取り組んでまいりました。
売上面では、昨年10月に主力商品のバージョンアップ版を投入したことから、当第2四半期連結累計期間においても更新需要を着実に取り込み、堅調な販売が続いております。この結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は、前年同期に比して25.0%増加し2,937百万円となりました。
コスト面では、引き続き研究開発や商品開発に積極的に資金を投下しており、当第2四半期連結累計期間の研究開発費は前年同期に比して56.6%増加し199百万円となりました。この結果、経常利益は416百万円(前年同期比835.5%増)となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は、273百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純利益8百万円)となりました。
セグメント別の業績を示すと、次の通りであります。
①建設関連事業
建設関連事業につきましては、昨年10月に土木工事積算システムの新バージョン『Gaia(ガイア)10』を投入したことにより、当第2四半期連結累計期間においてもバージョンアップ効果が継続しております。比較期間である前第2四半期連結累計期間が、バージョンアップ前の販売が低調であった期間ということもあり、当第2四半期連結累計期間の売上高は、前年同期に比して28.9%増加し2,110百万円となりました。
利益面では、研究開発投資などのコスト増加要因はあったものの、当第2四半期連結累計期間のセグメント利益は295百万円(前年同期比760.0%増)となりました。
②設備関連事業
設備関連事業につきましては、前期から取り組んできた販売店とのリレーション強化の効果が現れ、当第2四半期連結累計期間の売上高は前年同期に比して16.2%増加し827百万円となりました。
利益面では、販売促進費などのコスト見直しを進めた効果もあり、当第2四半期連結累計期間のセグメント利益は114百万円(前年同期比494.1%増)となりました。
(2)財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、現金及び預金が904百万円増加し、受取手形及び売掛金が352百万円、有価証券が199百万円それぞれ減少したことなどから、前連結会計年度末に比べて424百万円増加し、7,358百万円となりました。
負債は、前受収益及び長期前受収益が33百万円、未払法人税等が128百万円、賞与引当金が49百万円それぞれ増加したことなどから、前連結会計年度末に比べて236百万円増加し、3,894百万円となりました。
純資産は、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上により273百万円増加し、配当により78百万円減少したことなどから、前連結会計年度末に比べて188百万円増加し、3,463百万円となりました。
この結果、自己資本比率は前連結会計年度末より0.2ポイント下降し、47.1%となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況の分析
当第2四半期連結累計期間における営業活動によるキャッシュ・フローは824百万円の増加(前年同四半期は296百万円の増加)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益416百万円の計上、賞与引当金の増加額49百万円、売上債権の減少額353百万円などの収入があったことによるものです。
投資活動によるキャッシュ・フローは154百万円の増加(前年同四半期は44百万円の減少)となりました。これは主に、有価証券の償還による収入200百万円、無形固定資産の取得による支出14百万円、関係会社貸付けによる支出20百万円などがあったことによるものです。
財務活動によるキャッシュ・フローは78百万円の減少(前年同四半期は94百万円の減少)となりました。これは主に、配当金の支払いによるものです。
これらの結果、当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べて901百万円増加し、3,777百万円となりました。
(4)研究開発活動
当社グループの研究開発活動は、経営理念に基づき「お客様の求めるものを最高の形で提供すること」を基本方針として、お客様に信頼される製品・サービスを提供すべく研究を重ねております。
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は199百万円であります。当第2四半期連結累計期間は、建設関連事業において、土木工事積算システムを中心に研究開発活動を行いました。

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