四半期報告書-第30期第2四半期(令和1年6月1日-令和1年8月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 連結経営成績に関する定性的情報
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府による経済対策及び金融政策等の影響もあり、雇用情勢の改善等緩やかな回復基調が続く一方で、米国の政策動向に伴う影響や米中貿易摩擦、中国・新興国経済の成長鈍化並びに中東・東アジアの地政学的リスク等、世界景気の減速感が広がり先行きは依然として不透明な状況で推移いたしました。
このような環境の中、当社グループは「人の能力をプロデュースすることにより社会に貢献する」ことを理念として掲げ、事業を運営してまいりました。当社グループのネットワークする、クリエイター、医師、ITエンジニア、弁護士、会計士、建築士、ファッションデザイナー、シェフ、プロフェッサー、舞台芸術家等、専門的な能力を有するプロフェッショナルへのニーズは旺盛で、事業が堅調に推移するとともに、今後の成長に繋がる取り組みを積極的に推進してまいりました。
当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高及び各利益項目において前年同期の実績を上回り、概ね計画通りに推移いたしました。
売上高においては、各セグメントにおいて前年同期比内外の二桁成長を実現し、順調に推移いたしました。
利益面においては、各セグメントにおける既存事業の強化及び新規事業の立ち上げ等に伴う戦略的な人員増強や、2018年10月に実施した東京エリアにおけるグループ拠点の移転・集約に伴う販売管理費の増加に加え、韓国の現地法人CREEK & RIVER KOREA Co., Ltd.がライセンス展開するスマートフォン(スマホ)ゲームのグローバル配信の遅れや、連結子会社株式会社クレイテックワークスが自社開発を進めてきたスマホゲーム「パレットパレード」の開発期間の長期化という要因を吸収し、前年同期を上回り推移いたしました。
これらの結果、当社グループの当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高16,512百万円(前年同期比111.4%)、営業利益1,265百万円(前年同期比100.1%)、経常利益1,268百万円(前年同期比101.0%)、親会社株主に帰属する四半期純利益は791百万円(前年同期比107.2%)となりました。
なお、第1四半期連結会計期間より、報告セグメントの区分を変更しており、以下の前年同期比較については、前年同期の数値を変更後のセグメント区分に組み替えた数値で比較しております。詳細は、「第4 経理の状況」の「1 四半期連結財務諸表 注記事項 (セグメント情報等)」の「Ⅱ 当第2四半期連結累計期間 2 報告セグメントの変更等に関する事項」を参照下さい。
報告セグメントごとの業績は次のとおりであります。
① クリエイティブ分野(日本)
クリエイティブ分野(日本)は、グループの中核となる当社が、映像、ゲーム、Web、広告・出版等のクリエイティブ領域で活躍するクリエイターを対象としたプロデュース、エージェンシー、ライツマネジメント事業を展開している他、連結子会社である株式会社クレイテックワークスがゲーム分野のプロデュース事業を展開しております。
映像・TV・映像技術関連分野においては、制作スタジオを中心にTV番組の企画・制作力を強化し、バラエティ、情報、ドキュメンタリー等地上波、BS番組の需要増に対応するとともに、動画配信サービスへの取り組みを積極的に推進しております。また、TVディレクターの育成講座の開催や日本全国の放送局をネットワーク化する等、当社独自のサービス拡充を通じて、TV番組の制作スタッフ数が順調に増加しております。また、映像業界に特化した自社の求人情報サイト「映像しごと.com」からの登録も着実に伸長しております。
2019年7月、「大阪万博2025」等の大型イベント開催で増加が見込まれる関西地区の映像・Web・ゲーム等のクリエイティブ・ニーズに対応するため、当社大阪支社のオフィス面積を増床し、企画開発及びクリエイターの育成機能を強化いたしました。
YouTube「オンラインクリエイターズ(OC)」の運用においては、YouTuberによりアップロードされた動画の再生回数が堅調に推移している他、企業やTV番組のYouTubeチャンネルの運用受託が増加しております。また、戦略的パートナーである東芝デジタルソリューションズ株式会社(本社:神奈川県川崎市幸区、取締役社長:錦織弘信)が保有するAI(人工知能)「RECAIUS™(リカイアス)」の音声合成技術を活用して、キッズ向け動画で人気のYouTuber「キッズライン Kids Line」の英語版サブチャンネル「Kids Line World」を運営する等、国内YouTuberに新たな収益化への取り組みを提示し、チャンネル数の拡大を図っております。さらに、オフィス内に動画コンテンツ用の「OCスタジオ」を開設し、2019年3月より株式会社超十代(本社:東京都渋谷区、代表取締役:平藤真治)と共同で、10代に圧倒的な人気のYouTubeチャンネル「超十代チャンネル ULTRA TEENS Channel」を企画・制作・運営する等、拡大する動画市場への取り組みを加速しております。
ゲーム分野においては、制作スタジオでの制作受託案件や、CREEK & RIVER KOREA Co., Ltd.等、海外と連携した共同開発やIP(知的財産)を活用した自社開発を推進しております。制作スタジオでは、ゲームの演出効果を高める「VFX」や世界観を左右する「シナリオ」等、ゲーム開発のキーとなるメンバーが多数所属し、コンシューマー、アミューズメント、ソーシャルゲーム分野の受託開発や運営を進めております。また、制作スタジオを核として「クリエイティブ・アカデミー」や「TECH STADIUM」といった業界未経験者のための育成機関を立ち上げ、人手不足と言われるゲーム業界のニーズに着実に対応しております。2018年7月4日に、シリコンスタジオ株式会社から新設分割によりコンテンツ事業の一部を承継し、株式取得により連結子会社化した株式会社クレイテックワークスのゲームコンテンツ開発における高い技術力と、当社のクリエイティブ・ノウハウとの融合を進めて受託開発を強化し、自社開発のスマートフォン向け芸術家育成タイムライズゲーム「パレットパレード」の配信準備を進めてまいりました。
さらに、世界的な広がりを見せているeスポーツ等のイベント事業への取り組みも強化しております。2019年5月には株式会社ポケモン(本社:東京都港区、代表取締役社長:石原恒和)と120社の参加企業を集めて、Nintendo Switch™「ポケットモンスター Let’s Go! ピカチュウ・Let’s Go! イーブイ」とポケモンカードゲームを使った「ポケモン企業対抗戦」を共同開催いたしました。また、アニメやゲームなどの人気コンテンツとのコラボレーションイベント「アトラクションフェスタ」を首都圏各所で開催し、知財流通とイベント運営という新たな収益モデルを確立しております。
VR(Virtual Reality:仮想現実)への取り組みでは、連結子会社株式会社VR JapanとIDEALENS社のVRゴーグルを活用した「VR遠隔医療教育通信システム」等のコンテンツ配信システムの開発及び、企業の教育研修やアミューズメント施設、イベントや展示会等、ビジネス領域においてハードからコンテンツまで一貫したソリューション提供の実績を積み重ねております。また、2019年9月発売のIDEALENS社のVRゴーグルの新機種、4K解像度の「IDEALENS K4」のマーケティングを進めてまいりました。
Web分野においては、Web業界、広告業界及び出版業界に特化した業界最大級の求人情報サイト「Webist(ウェビスト)」によりWebクリエイターのネットワークを強化し、エージェンシー事業が伸長している他、拡張したWebスタジオにおいて、官公庁等の大規模Webサイトの制作案件が増加しております。また、AIやIoT(モノのインターネット)領域の求人情報サイト「Symbiorise(シンビオライズ)」を開設してデータ分析者を企業に紹介する等、デジタルマーケティング分野のサービスも拡充しております。
出版分野では、Amazon Kindleをはじめとした複数の電子書店に対し当社が取次を行なう電子書籍取次事業において、配信数、ダウンロード数が順調に増加しております。さらに、中国での映像コンテンツ需要を捉え、日本の原作を紹介し、現地で映像化する権利を仲介する海外版権エージェンシー事業を展開しております。
建築分野では、一級建築士を紹介するエージェンシー事業が堅調に成長している他、特徴的な賃貸物件をプロデュースする「CREATIVE RESIDENCEⓇ」の新シリーズ、屋内ガレージ付き戸建賃貸「STAPLE HOUSEⓇ」をリリースし、オーナーからの引き合いが増加しております。また、2019年2月、銀座三越にオープンしたイタリアンレストランの店舗デザインをプロデュースする等、約1,000社の設計事務所とのネットワークを活かした、建築プロデュース事業の実績を積み重ねております。
新たな分野への取り組みとして、これまでのAI領域等の研究者や博士の紹介事業を行なうプロフェッサー・エージェンシーとの関連性が高い、バイオロジー(生物学)やケミカル(化学)等、ライフサイエンス(生命科学)の研究開発を補佐するリサーチャー(研究開発支援者)のエージェンシー事業を2019年2月に開始いたしました。
2018年3月より開始した「舞台芸術エージェンシー」では、舞台芸術家の活躍の場を広げるため、プロの役者が企業研修における理念浸透を演劇で行なう「企業史演劇」を、医療法人に導入いたしました。
さらに、2019年3月より各分野のプロフェッショナルが専門技術と語学力を共に高める「プロフェッショナル語学」サービスを、医療分野より開始いたしました。
当第2四半期連結累計期間における売上高は、前年同期を上回り順調に推移いたしました。利益面では、制作スタジオにおいて利益率の高い制作受託案件が増加したことや、自社媒体を活用した集客の効率化が図られた一方、既存事業部門における需要増に伴う人員増強や、新規エージェンシー事業の立ち上げ及び、VRやAI等の新たな市場への取り組みを強化したことに加え、東京エリアにおける拠点の移転・集約、大阪支社の増床に伴い販売管理費が増加したことや、株式会社クレイテックワークスが自社開発を進めてきたスマホゲーム「パレットパレード」の開発期間が長期化したことにより前年同期を下回りましたが、概ね計画通りに推移いたしました。
これらの結果、クリエイティブ分野(日本)は売上高11,883百万円(前年同期比110.8%)、セグメント利益(営業利益)534百万円(前年同期比82.3%)となりました。
② 医療分野
医療分野は、連結子会社株式会社メディカル・プリンシプル社が、「民間医局」のブランドのもと、ドクター・エージェンシーを中心とした事業展開をしております。
医療機関や自治体、医師や看護師の多様なニーズに応えるべく、医師の紹介事業を中心に、医学生・研修医を対象として全国各地で開催する「レジナビフェア」、臨床研修情報サイト「レジナビ」、医師の転職・求人・募集情報サイト「MediGate(メディゲート)」、医師を対象に提供する教育プログラム「民間医局アカデミー」等のサービスを展開しております。全国16拠点の体制や、創刊から20年となる医療業界のヒューマンドキュメント誌「DOCTOR’S MAGAZINE」(月刊60,000部)の発行により、医療機関・医師に対するきめ細やかなサービスを提供しております。
全国各地での慢性的な医師不足、地域的偏在を背景に、医師へのニーズは引き続き高く、医師の紹介事業をさらに拡大するための広告宣伝費を投下して医師の登録を強化したことや、人員の効果的な配置を進めたこと等により、当第2四半期連結累計期間における売上高及びセグメント利益は、前年同期を上回って順調に推移いたしました。
これらの結果、医療分野は売上高2,556百万円(前年同期比109.8%)、セグメント利益(営業利益)749百万円(前年同期比117.4%)となりました。
③ 会計・法曹分野
会計・法曹分野は、連結子会社ジャスネットコミュニケーションズ株式会社及び連結子会社株式会社C&Rリーガル・エージェンシー社が、会計士や弁護士を対象としたエージェンシー事業を中心に展開しております。
会計領域においては、関連各種団体との関係強化、クライアント企業・事務所との共同セミナーの積極的な開催等を通じ、業界内における認知度向上を図り、エージェンシー事業のさらなる拡大に努めております。また、これまで培ってきたネットワークを活かし、会計事務所やその顧問先の事業承継ニーズに対応すべく、「事業承継・M&A支援サービス」を本格的に開始した他、多様な会計分野の働き方に対応するために、在宅で活躍する会計人材の紹介事業を行なう等、サービスの拡充を図っております。
法曹領域では、2018年9月に開設した「弁護士転職.jp」からの登録が拡大し、法律事務所や企業への紹介事業が順調に伸長しております。また、世界中の弁護士を繋ぐSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)プラットフォーム「JURISTERRA(ジュリステラ)」や「RECAIUS™」の音声認識技術を活用した「音声書き起こしエディタ」を弁護士や小規模の法律事務所等へ紹介し、クライアントの業務拡大や効率化の支援も行なっております。
会計・法曹分野における専門的な能力を有するプロフェッショナルへのニーズは堅調で、当第2四半期連結累計期間における売上高及びセグメント利益は、前年同期を上回って順調に推移いたしました。
これらの結果、会計・法曹分野は売上高1,040百万円(前年同期比110.7%)、セグメント利益(営業利益)107百万円(前年同期比249.3%)となりました。
④ その他の事業
IT分野のエージェンシー事業を展開する連結子会社株式会社リーディング・エッジ社では、ロボット・AI開発等、市場ニーズに合わせ、プログラム言語Pythonに精通した4,000名以上のエンジニア等のネットワークを構築し、IT技術者の採用や育成、紹介の実績を着実に積み重ねております。
ファッション分野のエージェンシー事業を展開する連結子会社株式会社インター・ベルにおいては、不採算案件の見直し等事業基盤の再構築を進めるとともに、強みである販売員育成の独自教育プログラムを社外に拡販する他、アパレル店舗運営のノウハウと視覚的表現効果を組みわせて入店率を増加させるサービスも本格化させ、収益モデルの多様化を図っております。
韓国のゲームライセンスを世界で展開する韓国の現地法人CREEK & RIVER KOREA Co., Ltd.では、2019年春に予定していたスマホゲーム「CeresM」や「三国志無限大戦」のグローバル配信の準備が整わず、収益化が遅れましたが、今期中の配信を目指すべく各国パブリッシャーとの調整を進めております。
人材メディア事業を展開する連結子会社株式会社プロフェッショナルメディアにおいては、広告・Web業界専門の求人サイト「広告転職.com」を中心としたメディア事業とエージェンシー事業を融合した収益基盤が整い、映像分野やファッション分野等へ同様のビジネスモデルを展開し、収益の多様化を図っております。
連結子会社株式会社VR Japanは、IDEALENS社の一体型VRゴーグルの国内での拡販を図るため、当社と共同でマーケティング活動を行なっております。VRゴーグルの新機種である4K解像度の「IDEALENS K4」のマーケティングを進める他、建設業界向けの「VR安全衛生教育サービス」を積極的に推進する等、事業基盤の拡充を図っております。
AIシステムの企画・開発・販売・運用・保守事業を行なう連結子会社株式会社Idrasysは、碩網資訊股份有限公司(本社:台湾新北市、代表取締役:邱仁鈿、日本名:インツミット株式会社)開発のAIプラットフォーム「SmartRobot™」を活用したチャットボット(自動応答システム)を販売する他、株式会社グルーヴノーツ(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長:最首英裕)のクラウドAIプラットフォーム「MAGELLAN BLOCKS」の導入支援サービスを開始する等、企業がAIを活かすためのソリューションパートナーを目指しております。
データ分析サービス事業を展開する連結子会社エコノミックインデックス株式会社は、独自の分析手法で顧客に改善策を提案するデータ解析サービスやコンサルティングでの収益化に取り組むとともに、データ解析結果に基づくソリューションサービスを提供しております。
米国にて法曹分野のSNSプラットフォーム「JURISTERRA」の開発・運営を行なうCREEK & RIVER Global, Inc.は、「JURISTERRA」の本格稼働に向けた開発を進めると共に、その一部機能を活用し、米国と日本を結んだ法務コンサルティングサービスを拡大しております。
当第2四半期連結累計期間における売上高は、IT分野におけるエージェンシー事業が伸長したこと等により、前年同期を大きく上回る一方で、VRやAI等、新たな市場への取り組みを強化したこと及び、CREEK & RIVER KOREA Co., Ltdがライセンス展開するスマホゲームのグローバル配信が遅れたことにより、利益面では前年同期を下回りましたが、概ね計画通りに推移いたしました。
これらの結果、その他の事業は売上高1,032百万円(前年同期比124.9%)、セグメント損失(営業損失)120百万円(前年同期はセグメント損失52百万円)となりました。
(2) 連結財政状態に関する定性的情報
(資産)
当第2四半期連結会計期間末の流動資産は、前連結会計年度末より1,443百万円増加し10,911百万円となりました。これは、主として現金及び預金の増加、売掛金の増加等によるものであります。
当第2四半期連結会計期間末の固定資産は、前連結会計年度末より6百万円増加し3,852百万円となりました。これは主として、敷金及び保証金等の増加によるものであります。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末の流動負債は、前連結会計年度末より934百万円増加し5,646百万円となりました。これは、主として、営業未払金が増加したこと等によるものであります。
当第2四半期連結会計期間末の固定負債は、前連結会計年度末より96百万円減少し1,305百万円となりました。これは、主としてクリエイティブ分野(日本)において、約定弁済により長期借入金が減少したことによるものであります。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末の純資産合計は、前連結会計年度末より611百万円増加し7,812百万円となりました。これは、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上により利益剰余金が増加したこと等によるものであります。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度末に比べ936百万円増加しました結果、5,509百万円となりました。当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローは、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、1,814百万円の収入(前年同期は1,098百万円の収入)となりました。主な要因は、税金等調整前四半期純利益1,261百万円、減価償却費192百万円、売上債権の増加額281百万円、仕入債務の増加額124百万円、その他の負債の増加額687百万円及び法人税等の支払額256百万円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、563百万円の支出(前年同期は610百万円の支出)となりました。主な要因は、定期預金の預入による支出200百万円、投資有価証券の取得による支出150百万円及び有形固定資産の取得による支出101百万円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、310百万円の支出(前年同期は296百万円の支出)となりました。主な要因は、短期借入れによる収入950百万円、短期借入金の返済による支出950百万円、長期借入金の返済による支出120百万円及び配当金の支払額259百万円等によるものであります。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。
(1) 連結経営成績に関する定性的情報
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府による経済対策及び金融政策等の影響もあり、雇用情勢の改善等緩やかな回復基調が続く一方で、米国の政策動向に伴う影響や米中貿易摩擦、中国・新興国経済の成長鈍化並びに中東・東アジアの地政学的リスク等、世界景気の減速感が広がり先行きは依然として不透明な状況で推移いたしました。
このような環境の中、当社グループは「人の能力をプロデュースすることにより社会に貢献する」ことを理念として掲げ、事業を運営してまいりました。当社グループのネットワークする、クリエイター、医師、ITエンジニア、弁護士、会計士、建築士、ファッションデザイナー、シェフ、プロフェッサー、舞台芸術家等、専門的な能力を有するプロフェッショナルへのニーズは旺盛で、事業が堅調に推移するとともに、今後の成長に繋がる取り組みを積極的に推進してまいりました。
当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高及び各利益項目において前年同期の実績を上回り、概ね計画通りに推移いたしました。
売上高においては、各セグメントにおいて前年同期比内外の二桁成長を実現し、順調に推移いたしました。
利益面においては、各セグメントにおける既存事業の強化及び新規事業の立ち上げ等に伴う戦略的な人員増強や、2018年10月に実施した東京エリアにおけるグループ拠点の移転・集約に伴う販売管理費の増加に加え、韓国の現地法人CREEK & RIVER KOREA Co., Ltd.がライセンス展開するスマートフォン(スマホ)ゲームのグローバル配信の遅れや、連結子会社株式会社クレイテックワークスが自社開発を進めてきたスマホゲーム「パレットパレード」の開発期間の長期化という要因を吸収し、前年同期を上回り推移いたしました。
これらの結果、当社グループの当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高16,512百万円(前年同期比111.4%)、営業利益1,265百万円(前年同期比100.1%)、経常利益1,268百万円(前年同期比101.0%)、親会社株主に帰属する四半期純利益は791百万円(前年同期比107.2%)となりました。
なお、第1四半期連結会計期間より、報告セグメントの区分を変更しており、以下の前年同期比較については、前年同期の数値を変更後のセグメント区分に組み替えた数値で比較しております。詳細は、「第4 経理の状況」の「1 四半期連結財務諸表 注記事項 (セグメント情報等)」の「Ⅱ 当第2四半期連結累計期間 2 報告セグメントの変更等に関する事項」を参照下さい。
報告セグメントごとの業績は次のとおりであります。
① クリエイティブ分野(日本)
クリエイティブ分野(日本)は、グループの中核となる当社が、映像、ゲーム、Web、広告・出版等のクリエイティブ領域で活躍するクリエイターを対象としたプロデュース、エージェンシー、ライツマネジメント事業を展開している他、連結子会社である株式会社クレイテックワークスがゲーム分野のプロデュース事業を展開しております。
映像・TV・映像技術関連分野においては、制作スタジオを中心にTV番組の企画・制作力を強化し、バラエティ、情報、ドキュメンタリー等地上波、BS番組の需要増に対応するとともに、動画配信サービスへの取り組みを積極的に推進しております。また、TVディレクターの育成講座の開催や日本全国の放送局をネットワーク化する等、当社独自のサービス拡充を通じて、TV番組の制作スタッフ数が順調に増加しております。また、映像業界に特化した自社の求人情報サイト「映像しごと.com」からの登録も着実に伸長しております。
2019年7月、「大阪万博2025」等の大型イベント開催で増加が見込まれる関西地区の映像・Web・ゲーム等のクリエイティブ・ニーズに対応するため、当社大阪支社のオフィス面積を増床し、企画開発及びクリエイターの育成機能を強化いたしました。
YouTube「オンラインクリエイターズ(OC)」の運用においては、YouTuberによりアップロードされた動画の再生回数が堅調に推移している他、企業やTV番組のYouTubeチャンネルの運用受託が増加しております。また、戦略的パートナーである東芝デジタルソリューションズ株式会社(本社:神奈川県川崎市幸区、取締役社長:錦織弘信)が保有するAI(人工知能)「RECAIUS™(リカイアス)」の音声合成技術を活用して、キッズ向け動画で人気のYouTuber「キッズライン Kids Line」の英語版サブチャンネル「Kids Line World」を運営する等、国内YouTuberに新たな収益化への取り組みを提示し、チャンネル数の拡大を図っております。さらに、オフィス内に動画コンテンツ用の「OCスタジオ」を開設し、2019年3月より株式会社超十代(本社:東京都渋谷区、代表取締役:平藤真治)と共同で、10代に圧倒的な人気のYouTubeチャンネル「超十代チャンネル ULTRA TEENS Channel」を企画・制作・運営する等、拡大する動画市場への取り組みを加速しております。
ゲーム分野においては、制作スタジオでの制作受託案件や、CREEK & RIVER KOREA Co., Ltd.等、海外と連携した共同開発やIP(知的財産)を活用した自社開発を推進しております。制作スタジオでは、ゲームの演出効果を高める「VFX」や世界観を左右する「シナリオ」等、ゲーム開発のキーとなるメンバーが多数所属し、コンシューマー、アミューズメント、ソーシャルゲーム分野の受託開発や運営を進めております。また、制作スタジオを核として「クリエイティブ・アカデミー」や「TECH STADIUM」といった業界未経験者のための育成機関を立ち上げ、人手不足と言われるゲーム業界のニーズに着実に対応しております。2018年7月4日に、シリコンスタジオ株式会社から新設分割によりコンテンツ事業の一部を承継し、株式取得により連結子会社化した株式会社クレイテックワークスのゲームコンテンツ開発における高い技術力と、当社のクリエイティブ・ノウハウとの融合を進めて受託開発を強化し、自社開発のスマートフォン向け芸術家育成タイムライズゲーム「パレットパレード」の配信準備を進めてまいりました。
さらに、世界的な広がりを見せているeスポーツ等のイベント事業への取り組みも強化しております。2019年5月には株式会社ポケモン(本社:東京都港区、代表取締役社長:石原恒和)と120社の参加企業を集めて、Nintendo Switch™「ポケットモンスター Let’s Go! ピカチュウ・Let’s Go! イーブイ」とポケモンカードゲームを使った「ポケモン企業対抗戦」を共同開催いたしました。また、アニメやゲームなどの人気コンテンツとのコラボレーションイベント「アトラクションフェスタ」を首都圏各所で開催し、知財流通とイベント運営という新たな収益モデルを確立しております。
VR(Virtual Reality:仮想現実)への取り組みでは、連結子会社株式会社VR JapanとIDEALENS社のVRゴーグルを活用した「VR遠隔医療教育通信システム」等のコンテンツ配信システムの開発及び、企業の教育研修やアミューズメント施設、イベントや展示会等、ビジネス領域においてハードからコンテンツまで一貫したソリューション提供の実績を積み重ねております。また、2019年9月発売のIDEALENS社のVRゴーグルの新機種、4K解像度の「IDEALENS K4」のマーケティングを進めてまいりました。
Web分野においては、Web業界、広告業界及び出版業界に特化した業界最大級の求人情報サイト「Webist(ウェビスト)」によりWebクリエイターのネットワークを強化し、エージェンシー事業が伸長している他、拡張したWebスタジオにおいて、官公庁等の大規模Webサイトの制作案件が増加しております。また、AIやIoT(モノのインターネット)領域の求人情報サイト「Symbiorise(シンビオライズ)」を開設してデータ分析者を企業に紹介する等、デジタルマーケティング分野のサービスも拡充しております。
出版分野では、Amazon Kindleをはじめとした複数の電子書店に対し当社が取次を行なう電子書籍取次事業において、配信数、ダウンロード数が順調に増加しております。さらに、中国での映像コンテンツ需要を捉え、日本の原作を紹介し、現地で映像化する権利を仲介する海外版権エージェンシー事業を展開しております。
建築分野では、一級建築士を紹介するエージェンシー事業が堅調に成長している他、特徴的な賃貸物件をプロデュースする「CREATIVE RESIDENCEⓇ」の新シリーズ、屋内ガレージ付き戸建賃貸「STAPLE HOUSEⓇ」をリリースし、オーナーからの引き合いが増加しております。また、2019年2月、銀座三越にオープンしたイタリアンレストランの店舗デザインをプロデュースする等、約1,000社の設計事務所とのネットワークを活かした、建築プロデュース事業の実績を積み重ねております。
新たな分野への取り組みとして、これまでのAI領域等の研究者や博士の紹介事業を行なうプロフェッサー・エージェンシーとの関連性が高い、バイオロジー(生物学)やケミカル(化学)等、ライフサイエンス(生命科学)の研究開発を補佐するリサーチャー(研究開発支援者)のエージェンシー事業を2019年2月に開始いたしました。
2018年3月より開始した「舞台芸術エージェンシー」では、舞台芸術家の活躍の場を広げるため、プロの役者が企業研修における理念浸透を演劇で行なう「企業史演劇」を、医療法人に導入いたしました。
さらに、2019年3月より各分野のプロフェッショナルが専門技術と語学力を共に高める「プロフェッショナル語学」サービスを、医療分野より開始いたしました。
当第2四半期連結累計期間における売上高は、前年同期を上回り順調に推移いたしました。利益面では、制作スタジオにおいて利益率の高い制作受託案件が増加したことや、自社媒体を活用した集客の効率化が図られた一方、既存事業部門における需要増に伴う人員増強や、新規エージェンシー事業の立ち上げ及び、VRやAI等の新たな市場への取り組みを強化したことに加え、東京エリアにおける拠点の移転・集約、大阪支社の増床に伴い販売管理費が増加したことや、株式会社クレイテックワークスが自社開発を進めてきたスマホゲーム「パレットパレード」の開発期間が長期化したことにより前年同期を下回りましたが、概ね計画通りに推移いたしました。
これらの結果、クリエイティブ分野(日本)は売上高11,883百万円(前年同期比110.8%)、セグメント利益(営業利益)534百万円(前年同期比82.3%)となりました。
② 医療分野
医療分野は、連結子会社株式会社メディカル・プリンシプル社が、「民間医局」のブランドのもと、ドクター・エージェンシーを中心とした事業展開をしております。
医療機関や自治体、医師や看護師の多様なニーズに応えるべく、医師の紹介事業を中心に、医学生・研修医を対象として全国各地で開催する「レジナビフェア」、臨床研修情報サイト「レジナビ」、医師の転職・求人・募集情報サイト「MediGate(メディゲート)」、医師を対象に提供する教育プログラム「民間医局アカデミー」等のサービスを展開しております。全国16拠点の体制や、創刊から20年となる医療業界のヒューマンドキュメント誌「DOCTOR’S MAGAZINE」(月刊60,000部)の発行により、医療機関・医師に対するきめ細やかなサービスを提供しております。
全国各地での慢性的な医師不足、地域的偏在を背景に、医師へのニーズは引き続き高く、医師の紹介事業をさらに拡大するための広告宣伝費を投下して医師の登録を強化したことや、人員の効果的な配置を進めたこと等により、当第2四半期連結累計期間における売上高及びセグメント利益は、前年同期を上回って順調に推移いたしました。
これらの結果、医療分野は売上高2,556百万円(前年同期比109.8%)、セグメント利益(営業利益)749百万円(前年同期比117.4%)となりました。
③ 会計・法曹分野
会計・法曹分野は、連結子会社ジャスネットコミュニケーションズ株式会社及び連結子会社株式会社C&Rリーガル・エージェンシー社が、会計士や弁護士を対象としたエージェンシー事業を中心に展開しております。
会計領域においては、関連各種団体との関係強化、クライアント企業・事務所との共同セミナーの積極的な開催等を通じ、業界内における認知度向上を図り、エージェンシー事業のさらなる拡大に努めております。また、これまで培ってきたネットワークを活かし、会計事務所やその顧問先の事業承継ニーズに対応すべく、「事業承継・M&A支援サービス」を本格的に開始した他、多様な会計分野の働き方に対応するために、在宅で活躍する会計人材の紹介事業を行なう等、サービスの拡充を図っております。
法曹領域では、2018年9月に開設した「弁護士転職.jp」からの登録が拡大し、法律事務所や企業への紹介事業が順調に伸長しております。また、世界中の弁護士を繋ぐSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)プラットフォーム「JURISTERRA(ジュリステラ)」や「RECAIUS™」の音声認識技術を活用した「音声書き起こしエディタ」を弁護士や小規模の法律事務所等へ紹介し、クライアントの業務拡大や効率化の支援も行なっております。
会計・法曹分野における専門的な能力を有するプロフェッショナルへのニーズは堅調で、当第2四半期連結累計期間における売上高及びセグメント利益は、前年同期を上回って順調に推移いたしました。
これらの結果、会計・法曹分野は売上高1,040百万円(前年同期比110.7%)、セグメント利益(営業利益)107百万円(前年同期比249.3%)となりました。
④ その他の事業
IT分野のエージェンシー事業を展開する連結子会社株式会社リーディング・エッジ社では、ロボット・AI開発等、市場ニーズに合わせ、プログラム言語Pythonに精通した4,000名以上のエンジニア等のネットワークを構築し、IT技術者の採用や育成、紹介の実績を着実に積み重ねております。
ファッション分野のエージェンシー事業を展開する連結子会社株式会社インター・ベルにおいては、不採算案件の見直し等事業基盤の再構築を進めるとともに、強みである販売員育成の独自教育プログラムを社外に拡販する他、アパレル店舗運営のノウハウと視覚的表現効果を組みわせて入店率を増加させるサービスも本格化させ、収益モデルの多様化を図っております。
韓国のゲームライセンスを世界で展開する韓国の現地法人CREEK & RIVER KOREA Co., Ltd.では、2019年春に予定していたスマホゲーム「CeresM」や「三国志無限大戦」のグローバル配信の準備が整わず、収益化が遅れましたが、今期中の配信を目指すべく各国パブリッシャーとの調整を進めております。
人材メディア事業を展開する連結子会社株式会社プロフェッショナルメディアにおいては、広告・Web業界専門の求人サイト「広告転職.com」を中心としたメディア事業とエージェンシー事業を融合した収益基盤が整い、映像分野やファッション分野等へ同様のビジネスモデルを展開し、収益の多様化を図っております。
連結子会社株式会社VR Japanは、IDEALENS社の一体型VRゴーグルの国内での拡販を図るため、当社と共同でマーケティング活動を行なっております。VRゴーグルの新機種である4K解像度の「IDEALENS K4」のマーケティングを進める他、建設業界向けの「VR安全衛生教育サービス」を積極的に推進する等、事業基盤の拡充を図っております。
AIシステムの企画・開発・販売・運用・保守事業を行なう連結子会社株式会社Idrasysは、碩網資訊股份有限公司(本社:台湾新北市、代表取締役:邱仁鈿、日本名:インツミット株式会社)開発のAIプラットフォーム「SmartRobot™」を活用したチャットボット(自動応答システム)を販売する他、株式会社グルーヴノーツ(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長:最首英裕)のクラウドAIプラットフォーム「MAGELLAN BLOCKS」の導入支援サービスを開始する等、企業がAIを活かすためのソリューションパートナーを目指しております。
データ分析サービス事業を展開する連結子会社エコノミックインデックス株式会社は、独自の分析手法で顧客に改善策を提案するデータ解析サービスやコンサルティングでの収益化に取り組むとともに、データ解析結果に基づくソリューションサービスを提供しております。
米国にて法曹分野のSNSプラットフォーム「JURISTERRA」の開発・運営を行なうCREEK & RIVER Global, Inc.は、「JURISTERRA」の本格稼働に向けた開発を進めると共に、その一部機能を活用し、米国と日本を結んだ法務コンサルティングサービスを拡大しております。
当第2四半期連結累計期間における売上高は、IT分野におけるエージェンシー事業が伸長したこと等により、前年同期を大きく上回る一方で、VRやAI等、新たな市場への取り組みを強化したこと及び、CREEK & RIVER KOREA Co., Ltdがライセンス展開するスマホゲームのグローバル配信が遅れたことにより、利益面では前年同期を下回りましたが、概ね計画通りに推移いたしました。
これらの結果、その他の事業は売上高1,032百万円(前年同期比124.9%)、セグメント損失(営業損失)120百万円(前年同期はセグメント損失52百万円)となりました。
(2) 連結財政状態に関する定性的情報
(資産)
当第2四半期連結会計期間末の流動資産は、前連結会計年度末より1,443百万円増加し10,911百万円となりました。これは、主として現金及び預金の増加、売掛金の増加等によるものであります。
当第2四半期連結会計期間末の固定資産は、前連結会計年度末より6百万円増加し3,852百万円となりました。これは主として、敷金及び保証金等の増加によるものであります。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末の流動負債は、前連結会計年度末より934百万円増加し5,646百万円となりました。これは、主として、営業未払金が増加したこと等によるものであります。
当第2四半期連結会計期間末の固定負債は、前連結会計年度末より96百万円減少し1,305百万円となりました。これは、主としてクリエイティブ分野(日本)において、約定弁済により長期借入金が減少したことによるものであります。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末の純資産合計は、前連結会計年度末より611百万円増加し7,812百万円となりました。これは、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上により利益剰余金が増加したこと等によるものであります。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度末に比べ936百万円増加しました結果、5,509百万円となりました。当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローは、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、1,814百万円の収入(前年同期は1,098百万円の収入)となりました。主な要因は、税金等調整前四半期純利益1,261百万円、減価償却費192百万円、売上債権の増加額281百万円、仕入債務の増加額124百万円、その他の負債の増加額687百万円及び法人税等の支払額256百万円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、563百万円の支出(前年同期は610百万円の支出)となりました。主な要因は、定期預金の預入による支出200百万円、投資有価証券の取得による支出150百万円及び有形固定資産の取得による支出101百万円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、310百万円の支出(前年同期は296百万円の支出)となりました。主な要因は、短期借入れによる収入950百万円、短期借入金の返済による支出950百万円、長期借入金の返済による支出120百万円及び配当金の支払額259百万円等によるものであります。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。