四半期報告書-第56期第2四半期(平成28年4月1日-平成28年6月30日)

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2016/08/09 13:10
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(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間(平成28年1月1日~平成28年6月30日)におけるわが国経済は、緩やかな景気回復基調で推移しましたが、足下では消費マインドに足踏みが見られるなど弱さも見られました。また世界経済や為替相場の先行き不透明感から、企業の業況判断にも慎重さが見られました。
このような経済状況にあって国内企業のIT投資は、堅調な企業業績を背景に慎重ながらも底堅く推移しました。当連結累計期間は、マイナンバー制度の運用開始と個人情報保護法の改正があり、またサイバー攻撃の脅威なども続いており、セキュリティ対策への関心がさらに高まりました。
以上のような環境において当社グループは、「ソリューションでオフィスを元気にし、お客様の信頼に応える」を平成28年度のスローガンに掲げ、小規模から中規模のお客様にシステムを安心して使っていただけるようにセキュリティ関連のサービスを強化するなど、積極的に企業のIT需要の掘り起こしに努めました。また、当社の取り扱う商材やサービスの組合せにより生産性向上・コスト削減・節電対策に繋がるソリューションを具体的に提案し、攻めのIT投資やコスト削減の必要性を喚起しました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は、3,385億9百万円(前年同期比6.5%増)となりました。利益につきましては、営業利益239億44百万円(前年同期比3.3%増)、経常利益245億68百万円(前年同期比3.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益159億59百万円(前年同期比8.9%増)となりました。
(システムインテグレーション事業)
コンサルティングからシステム設計・開発、搬入設置工事、ネットワーク構築まで最適なシステムを提供するシステムインテグレーション事業では、セキュリティ対策やモバイル端末の需要を喚起するソリューションに力を入れ、複写機・パソコン・タブレット・セキュリティ関連機器等の販売台数を伸ばし、売上高は2,039億19百万円(前年同期比6.9%増)となりました。
(サービス&サポート事業)
サプライ供給、ハード&ソフト保守、テレフォンサポート、アウトソーシングサービス等により導入システムや企業活動をトータルにサポートするサービス&サポート事業では、オフィスサプライ通信販売事業「たのめーる(*)」が順調に推移し、保守等も堅調だったため、売上高は1,343億87百万円(前年同期比5.8%増)となりました。
(その他)
その他の事業では、売上高は2億2百万円(前年同期比13.5%増)となりました。
* たのめーる=MRO(Maintenance, Repair and Operation:消耗品・補修用品など、企業内で日常的に使用されるサプライ用品のこと)事業の中核を担う事業ブランド。

(2) 財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末における総資産は「現金及び預金」の増加等により、前連結会計年度末と比べて250億40百万円増加し、3,497億95百万円となりました。
負債は「支払手形及び買掛金」、「電子記録債務」の増加等により、前連結会計年度末と比べて192億3百万円増加し、1,695億55百万円となりました。
純資産は「利益剰余金」の増加等により、前連結会計年度末と比べて58億37百万円増加し、1,802億40百万円となりました。
この結果、自己資本比率は51.2%となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度末に比べて151億20百万円増加し、1,247億8百万円となりました。
各キャッシュ・フローの状況は次のとおりであります。
営業活動から得られた資金は280億円となり、前第2四半期連結累計期間に比べ6億48百万円減少いたしました。これは主に、「仕入債務の増加額」が小さくなったことによるものです。
投資活動に使用した資金は33億46百万円となり、前第2四半期連結累計期間に比べ6億71百万円減少いたしました。これは主に、「ソフトウエアの取得による支出」が減少したことによるものです。
財務活動に使用した資金は95億33百万円となり、前第2四半期連結累計期間に比べ9億45百万円増加いたしました。これは主に、「配当金の支払額」が増加したことによるものです。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は3億53百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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