四半期報告書-第46期第2四半期(令和3年10月1日-令和3年12月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
①経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の拡大を受けた断続的な緊急事態宣言発令やまん延防止等重点措置の適用の影響等により依然として先行きは不透明な状況にあります。当社グループを取り巻く市場環境についても、感染状況の沈静化により一時的な回復傾向も見られましたが、新たな変異株の世界的な感染拡大もあり、依然としてイベントの中止や規模の縮小等による影響が継続しております。
このような事業環境の中、当社グループといたしましては、引き続き以下の「事業成長ビジョン」を推進してまいりました。
(事業成長ビジョン)
当社グループは「体験価値※」をコアとしたプランニングとプロデュースを駆使して、「魅力的なコンテンツを創る力」と「プラットフォームを活性化する力」を発揮することで、新規顧客の獲得、既存顧客の育成・活性化に貢献する『TOW体験デザインモデル』を確立いたします。これを通じ、当社グループの提供価値の拡張とビジネスの成長を実現し、新たな企業像として『体験価値をコアに、成果をデザインするプロダクション』を目指します。
※体験価値:情緒的価値・感性的価値・機能的価値を含めて顧客心理に訴えかける価値
売上高については、リアルとオンラインのハイブリッド型イベント及び各種オンラインプロモーション施策の引き合いが増加し、東京2020オリンピック・パラリンピック案件も寄与しましたが、前年に受注した官公庁・団体の大型案件がなかったため、当第2四半期連結累計期間の売上高は前年同期から減少しました。
営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益については、官公庁・団体の大型案件の低営収の影響がなかったことに加え、「専門性の高い人材の提供価値のマネタイズ」「制作管理部門の機能強化による適正収益の確保」「制作業務の内製化による収益性の向上」を引き続き推進したことにより、前年同期を大幅に上回りました。
その結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は68億20百万円(前年同期比13.9%減)、営業利益は7億69百万円(同81.4%増)、経常利益は7億90百万円(同76.8%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は5億23百万円(同73.7%増)となりました。
なお、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しております。詳細については、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項 (会計方針の変更)(収益認識に関する会計基準等の適用)」をご参照ください。
② 財政状態の状況
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ8億89百万円増加し、143億13百万円となりました。
流動資産は、前連結会計年度末に比べ10億50百万円増加の123億75百万円となりました。これは主に、電子記録債権が90百万円、現金及び預金が73百万円減少しましたが、受取手形、売掛金及び契約資産が10億73百万円、未収入金が75百万円増加したこと等によるものであります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べ1億61百万円減少の19億37百万円となりました。
固定資産のうち有形固定資産は、前連結会計年度末に比べ11百万円減少の2億17百万円となりました。これは主に、減価償却等によるものであります。
無形固定資産は、前連結会計年度末に比べ3百万円減少の25百万円となりました。これは主に、減価償却によるものであります。
投資その他の資産は、前連結会計年度末に比べ1億46百万円減少の16億94百万円となりました。これは主に、繰延税金資産が11百万円増加しましたが、投資有価証券が1億56百万円減少したこと等によるものであります。
流動負債は、前連結会計年度末に比べ7億9百万円増加の32億37百万円となりました。これは主に、買掛金が3億63百万円、未払法人税等が2億10百万円、その他が74百万円増加したこと等によるものであります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べ33百万円減少の5億37百万円となりました。これは主に、繰延税金負債が42百万円減少したこと等によるものであります。
純資産は、前連結会計年度末に比べ2億13百万円増加の105億37百万円となりました。これは主に、その他有価証券評価差額金が1億9百万円減少しましたが、利益剰余金が2億18百万円、資本剰余金が84百万円増加したこと等によるものであります。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べて73百万円減少し、75億7百万円となりました。当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果獲得した資金は2億11百万円(前年同四半期は19億98百万円の獲得)となりました。これは主に、売上債権の増加額が9億83百万円、未収入金の増加額が3億28百万円ありましたが、税金等調整前四半期純利益が7億90百万円、仕入債務の増加額が3億97百万円、法人税等の還付額が1億79百万円、その他の流動負債の増加額が88百万円あったこと等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は39百万円(前年同四半期は1億73百万円の使用)となりました。これは主に、その他の支出が23百万円、有形固定資産の取得による支出が14百万円あったこと等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は2億44百万円(前年同四半期は3億82百万円の使用)となりました。これは主に、ストックオプションの行使による収入が61百万円ありましたが、配当金の支払額が3億5百万円あったこと等によるものであります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
①経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の拡大を受けた断続的な緊急事態宣言発令やまん延防止等重点措置の適用の影響等により依然として先行きは不透明な状況にあります。当社グループを取り巻く市場環境についても、感染状況の沈静化により一時的な回復傾向も見られましたが、新たな変異株の世界的な感染拡大もあり、依然としてイベントの中止や規模の縮小等による影響が継続しております。
このような事業環境の中、当社グループといたしましては、引き続き以下の「事業成長ビジョン」を推進してまいりました。
(事業成長ビジョン)
当社グループは「体験価値※」をコアとしたプランニングとプロデュースを駆使して、「魅力的なコンテンツを創る力」と「プラットフォームを活性化する力」を発揮することで、新規顧客の獲得、既存顧客の育成・活性化に貢献する『TOW体験デザインモデル』を確立いたします。これを通じ、当社グループの提供価値の拡張とビジネスの成長を実現し、新たな企業像として『体験価値をコアに、成果をデザインするプロダクション』を目指します。
※体験価値:情緒的価値・感性的価値・機能的価値を含めて顧客心理に訴えかける価値
売上高については、リアルとオンラインのハイブリッド型イベント及び各種オンラインプロモーション施策の引き合いが増加し、東京2020オリンピック・パラリンピック案件も寄与しましたが、前年に受注した官公庁・団体の大型案件がなかったため、当第2四半期連結累計期間の売上高は前年同期から減少しました。
営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益については、官公庁・団体の大型案件の低営収の影響がなかったことに加え、「専門性の高い人材の提供価値のマネタイズ」「制作管理部門の機能強化による適正収益の確保」「制作業務の内製化による収益性の向上」を引き続き推進したことにより、前年同期を大幅に上回りました。
その結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は68億20百万円(前年同期比13.9%減)、営業利益は7億69百万円(同81.4%増)、経常利益は7億90百万円(同76.8%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は5億23百万円(同73.7%増)となりました。
なお、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しております。詳細については、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項 (会計方針の変更)(収益認識に関する会計基準等の適用)」をご参照ください。
② 財政状態の状況
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ8億89百万円増加し、143億13百万円となりました。
流動資産は、前連結会計年度末に比べ10億50百万円増加の123億75百万円となりました。これは主に、電子記録債権が90百万円、現金及び預金が73百万円減少しましたが、受取手形、売掛金及び契約資産が10億73百万円、未収入金が75百万円増加したこと等によるものであります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べ1億61百万円減少の19億37百万円となりました。
固定資産のうち有形固定資産は、前連結会計年度末に比べ11百万円減少の2億17百万円となりました。これは主に、減価償却等によるものであります。
無形固定資産は、前連結会計年度末に比べ3百万円減少の25百万円となりました。これは主に、減価償却によるものであります。
投資その他の資産は、前連結会計年度末に比べ1億46百万円減少の16億94百万円となりました。これは主に、繰延税金資産が11百万円増加しましたが、投資有価証券が1億56百万円減少したこと等によるものであります。
流動負債は、前連結会計年度末に比べ7億9百万円増加の32億37百万円となりました。これは主に、買掛金が3億63百万円、未払法人税等が2億10百万円、その他が74百万円増加したこと等によるものであります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べ33百万円減少の5億37百万円となりました。これは主に、繰延税金負債が42百万円減少したこと等によるものであります。
純資産は、前連結会計年度末に比べ2億13百万円増加の105億37百万円となりました。これは主に、その他有価証券評価差額金が1億9百万円減少しましたが、利益剰余金が2億18百万円、資本剰余金が84百万円増加したこと等によるものであります。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べて73百万円減少し、75億7百万円となりました。当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果獲得した資金は2億11百万円(前年同四半期は19億98百万円の獲得)となりました。これは主に、売上債権の増加額が9億83百万円、未収入金の増加額が3億28百万円ありましたが、税金等調整前四半期純利益が7億90百万円、仕入債務の増加額が3億97百万円、法人税等の還付額が1億79百万円、その他の流動負債の増加額が88百万円あったこと等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は39百万円(前年同四半期は1億73百万円の使用)となりました。これは主に、その他の支出が23百万円、有形固定資産の取得による支出が14百万円あったこと等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は2億44百万円(前年同四半期は3億82百万円の使用)となりました。これは主に、ストックオプションの行使による収入が61百万円ありましたが、配当金の支払額が3億5百万円あったこと等によるものであります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。