四半期報告書-第43期第2四半期(令和2年1月1日-令和2年3月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により景気が足下で大幅に下押しされており厳しい状況にあります。同様に海外経済についても、新型コロナウイルス感染症の世界的流行の拡大により、足下で急速に減速しております。また、先行きについても、感染症の影響による厳しい状況が続くと見込まれ、内外経済をさらに下振れさせるリスクに十分注意する必要があります。
当社グループが属する情報サービス産業におきましては、ビッグデータ、AI、及びIoTを活用したITサービスの進展、クラウドサービスやセキュリティ対策等への投資の増加などに期待は持てますが、慢性的なIT技術者の不足や新型コロナウイルス感染症による企業活動の低下などにより、依然として厳しい経営環境になっております。
このような状況の中で当社グループは、顧客密着型ソリューションビジネスを主体としたサービス・技術の提供を進めるとともに、生産性向上に向けた取り組みにより収益基盤を強化し、更なる事業の成長を図ってまいりました。
これらの結果、当第2四半期連結会計期間末の財政状態及び当第2四半期連結累計期間の経営成績は以下のとおりとなりました。
①財政状態
(資産)
流動資産は、前連結会計年度末に比べ383百万円増加し5,163百万円となりました。これは主に現金及び預金の増加354百万円、受取手形及び売掛金の増加73百万円及び有価証券の減少86百万円によるものです。
固定資産は、前連結会計年度末に比べ512百万円減少し1,596百万円となりました。これは主に投資有価証券の減少676百万円及び繰延税金資産の増加176百万円によるものです。
(負債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べ71百万円増加し1,579百万円となりました。これは主に未払法人税等の増加86百万円、未払消費税等の増加63百万円及び賞与引当金の減少77百万円によるものです。
固定負債は、前連結会計年度末に比べ73百万円減少し436百万円となりました。これは主に役員退職慰労引当金の減少43百万円及び退職給付に係る負債の減少29百万円によるものです。
(純資産)
純資産合計は、前連結会計年度末に比べ127百万円減少し4,744百万円となりました。これは主にその他有価証券評価差額金の減少443百万円及び利益剰余金の増加309百万円によるものです。
②経営成績
当第2四半期連結累計期間の売上高は、ITソリューション事業の売上が増加したことにより4,328百万円(前年同期比4.0%増)となりました。又、利益面につきましては、生産性の向上、諸経費の削減や一部販管費の発生が第3四半期以降にずれ込んだことなどにより、営業利益は380百万円(前年同期比19.7%増)、経常利益は398百万円(前年同期比20.4%増)となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益につきましては、保有株式の売却に伴い投資有価証券売却益を計上したことにより471百万円(前年同期比105.5%増)となりました。
事業部門別の経営成績を示すと、次のとおりであります。
(ITソリューション事業)
ITソリューション事業につきましては、売上高4,273百万円(前年同期比4.4%増)となりました。内訳は次のとおりであります。
ソフトウェア開発につきましては、金融・証券・保険、官公庁・自治体の受注が増加したことなどにより、売上高1,936百万円(前年同期比6.5%増)となりました。
システム運用につきましては、金融・証券・保険の受注が増加したことなどにより、売上高2,337百万円(前年同期比2.7%増)となりました。
(ITサービス事業)
ITサービス事業につきましては、自社製パッケージソフトウェア関連のカスタマイズ作業の受注が減少したことなどにより、売上高は55百万円(前年同期比18.4%減)となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ354百万円増加し、3,534百万円となりました。当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フローの状況)
営業活動の結果、獲得した資金は165百万円(前年同期は11百万円の使用)となりました。
この主な要因は、投資有価証券売却益△289百万円、法人税等の支払額△101百万円となったものの、税金等調整前四半期純利益671百万円及び未払消費税等の増加額63百万円等によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フローの状況)
投資活動の結果、獲得した資金は348百万円(前年同期は0百万円の使用)となりました。
この主な要因は、有形固定資産の取得による支出△4百万円となったものの、投資有価証券の売却による収入351百万円及び従業員に対する貸付金の回収による収入1百万円等によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フローの状況)
財務活動の結果、使用した資金は159百万円(前年同期は128百万円の使用)となりました。
この要因は、配当金の支払額△159百万円によるものです。
(3)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等に重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における当社グループの研究開発活動の金額は52百万円であり、ITサービス事業に係るものであります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により景気が足下で大幅に下押しされており厳しい状況にあります。同様に海外経済についても、新型コロナウイルス感染症の世界的流行の拡大により、足下で急速に減速しております。また、先行きについても、感染症の影響による厳しい状況が続くと見込まれ、内外経済をさらに下振れさせるリスクに十分注意する必要があります。
当社グループが属する情報サービス産業におきましては、ビッグデータ、AI、及びIoTを活用したITサービスの進展、クラウドサービスやセキュリティ対策等への投資の増加などに期待は持てますが、慢性的なIT技術者の不足や新型コロナウイルス感染症による企業活動の低下などにより、依然として厳しい経営環境になっております。
このような状況の中で当社グループは、顧客密着型ソリューションビジネスを主体としたサービス・技術の提供を進めるとともに、生産性向上に向けた取り組みにより収益基盤を強化し、更なる事業の成長を図ってまいりました。
これらの結果、当第2四半期連結会計期間末の財政状態及び当第2四半期連結累計期間の経営成績は以下のとおりとなりました。
①財政状態
(資産)
流動資産は、前連結会計年度末に比べ383百万円増加し5,163百万円となりました。これは主に現金及び預金の増加354百万円、受取手形及び売掛金の増加73百万円及び有価証券の減少86百万円によるものです。
固定資産は、前連結会計年度末に比べ512百万円減少し1,596百万円となりました。これは主に投資有価証券の減少676百万円及び繰延税金資産の増加176百万円によるものです。
(負債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べ71百万円増加し1,579百万円となりました。これは主に未払法人税等の増加86百万円、未払消費税等の増加63百万円及び賞与引当金の減少77百万円によるものです。
固定負債は、前連結会計年度末に比べ73百万円減少し436百万円となりました。これは主に役員退職慰労引当金の減少43百万円及び退職給付に係る負債の減少29百万円によるものです。
(純資産)
純資産合計は、前連結会計年度末に比べ127百万円減少し4,744百万円となりました。これは主にその他有価証券評価差額金の減少443百万円及び利益剰余金の増加309百万円によるものです。
②経営成績
当第2四半期連結累計期間の売上高は、ITソリューション事業の売上が増加したことにより4,328百万円(前年同期比4.0%増)となりました。又、利益面につきましては、生産性の向上、諸経費の削減や一部販管費の発生が第3四半期以降にずれ込んだことなどにより、営業利益は380百万円(前年同期比19.7%増)、経常利益は398百万円(前年同期比20.4%増)となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益につきましては、保有株式の売却に伴い投資有価証券売却益を計上したことにより471百万円(前年同期比105.5%増)となりました。
事業部門別の経営成績を示すと、次のとおりであります。
(ITソリューション事業)
ITソリューション事業につきましては、売上高4,273百万円(前年同期比4.4%増)となりました。内訳は次のとおりであります。
ソフトウェア開発につきましては、金融・証券・保険、官公庁・自治体の受注が増加したことなどにより、売上高1,936百万円(前年同期比6.5%増)となりました。
システム運用につきましては、金融・証券・保険の受注が増加したことなどにより、売上高2,337百万円(前年同期比2.7%増)となりました。
(ITサービス事業)
ITサービス事業につきましては、自社製パッケージソフトウェア関連のカスタマイズ作業の受注が減少したことなどにより、売上高は55百万円(前年同期比18.4%減)となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ354百万円増加し、3,534百万円となりました。当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フローの状況)
営業活動の結果、獲得した資金は165百万円(前年同期は11百万円の使用)となりました。
この主な要因は、投資有価証券売却益△289百万円、法人税等の支払額△101百万円となったものの、税金等調整前四半期純利益671百万円及び未払消費税等の増加額63百万円等によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フローの状況)
投資活動の結果、獲得した資金は348百万円(前年同期は0百万円の使用)となりました。
この主な要因は、有形固定資産の取得による支出△4百万円となったものの、投資有価証券の売却による収入351百万円及び従業員に対する貸付金の回収による収入1百万円等によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フローの状況)
財務活動の結果、使用した資金は159百万円(前年同期は128百万円の使用)となりました。
この要因は、配当金の支払額△159百万円によるものです。
(3)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等に重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における当社グループの研究開発活動の金額は52百万円であり、ITサービス事業に係るものであります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。