四半期報告書-第43期第3四半期(令和2年4月1日-令和2年6月30日)

【提出】
2020/08/14 9:02
【資料】
PDFをみる
【項目】
32項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により景気が足下で大幅に下押しされており厳しい状況にあります。同様に海外経済についても、新型コロナウイルス感染症の世界的流行の拡大により、足下で急速に減速しております。また、先行きについても、感染症の影響による厳しい状況が続くと見込まれ、内外経済をさらに下振れさせるリスクに十分注意する必要があります。
当社グループが属する情報サービス産業におきましては、ビッグデータ、AI、及びIoTを活用したITサービスの進展、クラウドサービスやセキュリティ対策等への投資の増加などに期待は持てますが、慢性的なIT技術者の不足や新型コロナウイルス感染症の影響による企業活動の低下などにより、依然として厳しい経営環境になっております。
このような状況の中で当社グループは、顧客密着型ソリューションビジネスを主体としたサービス・技術の提供を進めるとともに、生産性向上に向けた取り組みにより収益基盤を強化し、更なる事業の成長を図ってまいりました。
これらの結果、当第3四半期連結会計期間末の財政状態及び当第3四半期連結累計期間の経営成績は以下のとおりとなりました。
①財政状態
(資産)
流動資産は、前連結会計年度末に比べ371百万円増加し5,152百万円となりました。これは主に現金及び預金の増加575百万円及び受取手形及び売掛金の減少235百万円によるものです。
固定資産は、前連結会計年度末に比べ435百万円減少し1,673百万円となりました。これは主に投資有価証券の減少441百万円によるものです。
(負債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べ163百万円減少し1,344百万円となりました。これは主に、預り金の増加95百万円及び賞与引当金の減少299百万円によるものです。
固定負債は、前連結会計年度末に比べ52百万円減少し457百万円となりました。これは主に退職給付に係る負債の減少8百万円及び役員退職慰労引当金の減少43百万円によるものです。
(純資産)
純資産は、前連結会計年度末に比べ151百万円増加し5,023百万円となりました。これは主に利益剰余金の増加419百万円及びその他有価証券評価差額金の減少277百万円によるものです。
②経営成績
当第3四半期連結累計期間の売上高は、ITソリューション事業の売上が増加したことにより6,257百万円(前年同期比2.8%増)となりました。又、利益面につきましては、生産性の向上、諸経費の削減や一部販管費の発生が第4四半期以降にずれ込んだことなどにより、営業利益は515百万円(前年同期比36.3%増)、経常利益は558百万円(前年同期比33.6%増)となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益につきましては、保有株式の売却に伴い投資有価証券売却益を計上したことにより582百万円(前年同期比100.7%増)となりました。
事業部門別の経営成績を示すと、次のとおりであります。
(ITソリューション事業)
ITソリューション事業につきましては、売上高6,188百万円(前年同期比3.2%増)となりました。内訳は次のとおりであります。
ソフトウェア開発につきましては、金融・証券・保険、官公庁・自治体の受注が増加したことなどにより、売上高2,756百万円(前年同期比4.7%増)となりました
システム運用につきましては、製造、金融・証券・保険の受注が増加したことなどにより、売上高3,432百万円(前年同期比2.0%増)となりました。
(ITサービス事業)
ITサービス事業につきましては、自社製パッケージソフトウェア関連のカスタマイズ作業の受注が減少したことなどにより、売上高は68百万円(前年同期比24.6%減)となりました。
(2)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの経営方針・経営戦略等に重要な変更はありません。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は75百万円であり、ITサービス事業に係るものであります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。