四半期報告書-第45期第2四半期(令和4年1月1日-令和4年3月31日)

【提出】
2022/05/13 15:23
【資料】
PDFをみる
【項目】
37項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、新型コロナウイルス感染症(以下「感染症」という。)のワクチン接種の促進等により、感染者数が減少し、経済活動正常化への兆しが見えたものの、新たな変異株による感染症再拡大に加え、ウクライナ情勢の緊迫化による資源価格、物価の高騰への懸念も増しており、先行き不透明な厳しい状況が続いております。
当社グループが属する情報サービス産業におきましては、ビッグデータ、AI、IoTを活用したデジタルトランスフォーメーションに関する需要や、EC、電子決済、リモートワーク環境整備など感染症対策を目的とした「新しい生活様式」に関する需要がますます高まっております。特に、感染症の長期化が続く中、これらの「新しい生活様式」を支えるIT企業の社会的役割は、より一層重要になっていくものと考えられます。
こうした状況の中で、当社グループは、顧客密着型ソリューションビジネスを主体としたサービス・技術の提供を進めるとともに、電子決済や非接触での入場が可能なチケット販売サービスの提供、経費削減に取り組み、事業活動及び顧客基盤の拡大に努めてまいりました。
これらの結果、当第2四半期連結会計期間末の財政状態及び当第2四半期連結累計期間の経営成績は以下のとおりとなりました。
①財政状態
(資産)
流動資産は、前連結会計年度末に比べ309百万円減少し5,228百万円となりました。これは主に現金及び預金の減少366百万円、仕掛品の減少22百万円及び受取手形、売掛金及び契約資産の増加96百万円によるものです。
固定資産は、前連結会計年度末に比べ244百万円増加し2,135百万円となりました。これは主にのれんの増加204百万円、保険積立金の増加131百万円及び繰延税金資産の減少48百万円によるものです。
(負債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べ119百万円減少し1,411百万円となりました。これは主に賞与引当金の減少99百万円、未払法人税等の減少32百万円及び未払消費税等の増加20百万円によるものです。
固定負債は、前連結会計年度末に比べ63百万円増加し529百万円となりました。これは主に役員退職慰労引当金の増加53百万円及び退職給付に係る負債の増加5百万円によるものです。
(純資産)
純資産合計は、前連結会計年度末に比べ8百万円減少し5,423百万円となりました。これは主に利益剰余金の増加110百万円、自己株式の増加80百万円及びその他有価証券評価差額金の減少25百万円によるものです。
②経営成績
当第2四半期連結累計期間の売上高は4,289百万円(前年同期比5.7%増)となりました。又、営業利益は462百万円(前年同期比17.1%増)、経常利益は493百万円(前年同期比17.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益につきましては320百万円(前年同期比6.2%増)となりました。
事業部門別の経営成績を示すと、次のとおりであります。
(ITソリューション事業)
ITソリューション事業につきましては、売上高4,184百万円(前年同期比4.5%増)となりました。内訳は次のとおりであります。
ソフトウェア開発につきましては、情報・通信・メディア、金融・証券・保険の売上が増加したことなどにより、売上高1,827百万円(前年同期比8.8%増)となりました。
システム運用につきましては、サービス、電力・ガス・水道・鉄道の売上が増加したことなどにより、売上高2,357百万円(前年同期比1.5%増)となりました。
(ITサービス事業)
ITサービス事業につきましては、新たに連結子会社となった株式会社フィートの多言語音声翻訳サービスなどの売上により、売上高は104百万円(前年同期比89.9%増)となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ366百万円減少し、3,690百万円となりました。当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フローの状況)
営業活動の結果、獲得した資金は214百万円(前年同期は23百万円の使用)となりました。
この主な要因は、法人税等の支払額△129百万円、賞与引当金の増減額△118百万円となったものの、税金等調整前四半期純利益487百万円によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フローの状況)
投資活動の結果、使用した資金は266百万円(前年同期は41百万円の獲得)となりました。
この主な要因は、連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出△278百万円となったものの、投資有価証券の売却による収入18百万円によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フローの状況)
財務活動の結果、使用した資金は314百万円(前年同期は294百万円の使用)となりました。
この要因は、配当金の支払額△211百万円、自己株式取得による支出△80百万円、長期借入金の返済による支出△23百万円によるものです。
(3)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等に重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における当社グループの研究開発活動の金額は27百万円であり、ITサービス事業に係るものであります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。