有価証券報告書-第25期(2022/01/01-2022/12/31)
(1)経営成績等の状況の概要
当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。
① 財政状態及び経営成績の状況
当社グループの連結業績は売上高は212百万円(前年度比41.3%減)、営業損失は32百万円(前年同期は営業利益45百万円)、経常利益は376百万円(前年同期は経常損失20百万円)、親会社株主に帰属する当期純利益は396百万円(前年度比227.3%増)となりました。
A. 不動産関連事業
不動産関連事業につきましては売上高161百万円となり、前年同期に対し43百万円の減収となりました。主な要因は、daVinci Seattle I, LLCの減収によるものです。営業損失22百万円(前年同期は営業利益19百万円)となりました。
B. 医療関連事業
医療関連事業につきましては売上高51百万円となり、前年同期に対し106百万円の減収となりました。主な要因は、株式会社DAインベストメンツの業務委託収入の減収によるものです。営業損失は10百万円(前年同期は営業利益25百万円)となりました。
② キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ261百万円増加し、当連結会計年度末には427百万円となりました。当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれぞれの要因は次の通りです。
A. 営業活動によるキャッシュ・フロー
営業活動によるキャッシュ・フローは390百万円のキャッシュインフロー(前年同期比447百万円増)となりました。これは主に持分法適用会社からの配当金の受取額386百万円によるものであります。
B. 投資活動によるキャッシュ・フロー
投資活動によるキャッシュ・フローは3百万円のキャッシュインフロー(前年同期比195百万円減)となりました。これは主に敷金及び保証金の回収による収入10百万円によるものであります。
C. 財務活動によるキャッシュ・フロー
財務活動によるキャッシュ・フローは135百万円のキャッシュアウトフロー(前年同期比41百万円減)になりました。これは主に長期借入の返済による支出134百万円によるものであります。
③ 生産、受注及び販売の実績
A. 生産実績
該当事項はありません。
B. 受注実績
該当事項はありません。
C. 販売実績
(注)1 セグメント取引については、相殺しております。
2 主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。
(注) 10%未満のものは記載を省略しております。
(2)経営成績等の状況に関する分析
文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
①経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
A. 不動産関連事業
不動産関連事業につきましては売上高161百万円となり、前年同期に対し43百万円の減収となりました。主な要因は、daVinci Seattle I, LLCの減収によるものです。営業損失22百万円(前年同期は営業利益19百万円)となりました。引き続き既存の賃貸物件の原価低減・売上増加を推進していきます。
B. 医療関連事業
医療関連事業につきましては売上高51百万円となり、前年同期に対し106百万円の減収となりました。主な要因は、株式会社DAインベストメンツの減収によるものです。営業損失は10百万円(前年同期は営業利益25百万円)となりました。引き続きセグメント内のコスト削減・売上増加を目指します。
② 資本の財源及び資金の流動性に係る情報
当連結会計年度末における現金及び現金同等物の残高427百万円に対して有利子負債の残高は260百万円となっております。当社グループは、主として営業活動によるキャッシュ・フロー及び関係会社からの借入等による財務活動によるキャッシュ・フローを資金の源泉としております。また、事業投資等の長期資金需要につきましては、自己資金はもとより、金融機関からの借入等、金利コストの最小化を図れるような調達方法を検討しております。
③ キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報
キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容については、「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー状況の分析 (1) 経営成績等の状況の概要 ②キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりです。
④ 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
当社グループの連結財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されています。この連結財務諸表の作成に当たって採用している重要な会計基準は「第5 経理の状況 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項 (連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項) 4 会計方針に関する事項」及び (重要な会計上の見積り) に記載の通りです。
この連結財務諸表の作成にあたり、過去の実績や状況に応じ合理的と考えられる要因等に基づき見積り及び判断を行っていますが、見積り特有の不確実性があるために実際の結果は異なる場合があり、結果的に連結財務諸表に重要な影響を与える可能性があります。この連結財務諸表の作成にあたって用いた会計上の見積り及び仮定のうち、重要なものは以下の通りです。
A. 貸倒引当金
貸倒引当金については、売上債権、貸付金等の貸倒損失に備えるため、各取引先の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。当社において上記債権の回収可能性について、返済状況を把握するとともに、債権先の決算報告書の確認をしており、財政状態や収支状況を把握をすることで、信用リスクに応じた債権分類を適切に実施し、担保による債権保全等を考慮した上で、個別評価の算出をしております。現状の貸倒引当金計上額で、発生する可能性のある損失を適切に見積っていると考えておりますが、急激な経済金融情勢の変化が発生した場合、翌連結会計年度において実際の貸倒損失が引当金計上額と相違する可能性があります。
B. 出資金の評価
医療関連事業における投資として、一般社団法人への出資をしております。当該出資金が毀損していないか見積り判定を行っており、当該一般社団法人の保有資産に著しい価値の下落が発生したと判定した場合には、出資金評価損として損失処理しております。適切な見積りに基づき当該出資金を評価していると考えておりますが、急激な経済金融情勢の変化が発生した場合、翌連結会計年度において追加の出資金評価損の計上が発生する可能性があります。
当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。
① 財政状態及び経営成績の状況
当社グループの連結業績は売上高は212百万円(前年度比41.3%減)、営業損失は32百万円(前年同期は営業利益45百万円)、経常利益は376百万円(前年同期は経常損失20百万円)、親会社株主に帰属する当期純利益は396百万円(前年度比227.3%増)となりました。
A. 不動産関連事業
不動産関連事業につきましては売上高161百万円となり、前年同期に対し43百万円の減収となりました。主な要因は、daVinci Seattle I, LLCの減収によるものです。営業損失22百万円(前年同期は営業利益19百万円)となりました。
B. 医療関連事業
医療関連事業につきましては売上高51百万円となり、前年同期に対し106百万円の減収となりました。主な要因は、株式会社DAインベストメンツの業務委託収入の減収によるものです。営業損失は10百万円(前年同期は営業利益25百万円)となりました。
② キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ261百万円増加し、当連結会計年度末には427百万円となりました。当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれぞれの要因は次の通りです。
A. 営業活動によるキャッシュ・フロー
営業活動によるキャッシュ・フローは390百万円のキャッシュインフロー(前年同期比447百万円増)となりました。これは主に持分法適用会社からの配当金の受取額386百万円によるものであります。
B. 投資活動によるキャッシュ・フロー
投資活動によるキャッシュ・フローは3百万円のキャッシュインフロー(前年同期比195百万円減)となりました。これは主に敷金及び保証金の回収による収入10百万円によるものであります。
C. 財務活動によるキャッシュ・フロー
財務活動によるキャッシュ・フローは135百万円のキャッシュアウトフロー(前年同期比41百万円減)になりました。これは主に長期借入の返済による支出134百万円によるものであります。
③ 生産、受注及び販売の実績
A. 生産実績
該当事項はありません。
B. 受注実績
該当事項はありません。
C. 販売実績
| セグメントの名称 | 当連結会計年度 (自 2022年1月1日 至 2022年12月31日) | 前年同期比(%) |
| 不動産関連(百万円) | 161 | △21.0 |
| 医療関連(百万円) | 51 | △67.5 |
| 報告セグメント計(百万円) | 212 | △41.3 |
| 合計(百万円) | 212 | △41.3 |
(注)1 セグメント取引については、相殺しております。
2 主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。
| 相手先 | 前連結会計年度 (自 2021年1月1日 至 2021年12月31日) | 当連結会計年度 (自 2022年1月1日 至 2022年12月31日) | ||
| 金額(百万円) | 割合(%) | 金額(百万円) | 割合(%) | |
| 医療法人福島会 | 56 | 15.6 | 29 | 13.9 |
| Wilshire Capital, LLC | 48 | 13.3 | - | - |
| 大黒天物産株式会社 | 24 | 6.9 | 24 | 11.7 |
(注) 10%未満のものは記載を省略しております。
(2)経営成績等の状況に関する分析
文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
①経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
A. 不動産関連事業
不動産関連事業につきましては売上高161百万円となり、前年同期に対し43百万円の減収となりました。主な要因は、daVinci Seattle I, LLCの減収によるものです。営業損失22百万円(前年同期は営業利益19百万円)となりました。引き続き既存の賃貸物件の原価低減・売上増加を推進していきます。
B. 医療関連事業
医療関連事業につきましては売上高51百万円となり、前年同期に対し106百万円の減収となりました。主な要因は、株式会社DAインベストメンツの減収によるものです。営業損失は10百万円(前年同期は営業利益25百万円)となりました。引き続きセグメント内のコスト削減・売上増加を目指します。
② 資本の財源及び資金の流動性に係る情報
当連結会計年度末における現金及び現金同等物の残高427百万円に対して有利子負債の残高は260百万円となっております。当社グループは、主として営業活動によるキャッシュ・フロー及び関係会社からの借入等による財務活動によるキャッシュ・フローを資金の源泉としております。また、事業投資等の長期資金需要につきましては、自己資金はもとより、金融機関からの借入等、金利コストの最小化を図れるような調達方法を検討しております。
③ キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報
キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容については、「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー状況の分析 (1) 経営成績等の状況の概要 ②キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりです。
④ 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
当社グループの連結財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されています。この連結財務諸表の作成に当たって採用している重要な会計基準は「第5 経理の状況 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項 (連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項) 4 会計方針に関する事項」及び (重要な会計上の見積り) に記載の通りです。
この連結財務諸表の作成にあたり、過去の実績や状況に応じ合理的と考えられる要因等に基づき見積り及び判断を行っていますが、見積り特有の不確実性があるために実際の結果は異なる場合があり、結果的に連結財務諸表に重要な影響を与える可能性があります。この連結財務諸表の作成にあたって用いた会計上の見積り及び仮定のうち、重要なものは以下の通りです。
A. 貸倒引当金
貸倒引当金については、売上債権、貸付金等の貸倒損失に備えるため、各取引先の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。当社において上記債権の回収可能性について、返済状況を把握するとともに、債権先の決算報告書の確認をしており、財政状態や収支状況を把握をすることで、信用リスクに応じた債権分類を適切に実施し、担保による債権保全等を考慮した上で、個別評価の算出をしております。現状の貸倒引当金計上額で、発生する可能性のある損失を適切に見積っていると考えておりますが、急激な経済金融情勢の変化が発生した場合、翌連結会計年度において実際の貸倒損失が引当金計上額と相違する可能性があります。
B. 出資金の評価
医療関連事業における投資として、一般社団法人への出資をしております。当該出資金が毀損していないか見積り判定を行っており、当該一般社団法人の保有資産に著しい価値の下落が発生したと判定した場合には、出資金評価損として損失処理しております。適切な見積りに基づき当該出資金を評価していると考えておりますが、急激な経済金融情勢の変化が発生した場合、翌連結会計年度において追加の出資金評価損の計上が発生する可能性があります。