四半期報告書-第49期第2四半期(令和3年7月1日-令和3年9月30日)

【提出】
2021/11/12 10:13
【資料】
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【項目】
36項目
「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しております。この結果、前第2四半期連結累計期間と収益の会計処理が異なることから、以下の経営成績に関する説明において前年同期比(%)を記載せずに説明しております。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間(2021年4月~2021年9月)におけるわが国経済は、新型コロナウイルスの感染拡大による経済活動の制約が長期化し、厳しい状況が続きました。先行きは依然として不透明な状況にありますが、ワクチン接種の普及効果への期待もあり、景気持ち直しの動きがみられます。
当社グループが属する情報サービス業界におきましては、引き続き、クラウドコンピューティング、AI、IoT、ビッグデータ、RPAなどの先端的技術を活用した「DX(デジタルトランスフォーメーション)」推進の動きが活発化しており、企業の競争力強化のためのIT投資意欲が拡大すると見られています。
このような状況下において当社グループは、2021年4月から2024年3月における中期経営計画「Impress with customers 2023」に基づき、社会課題解決型ビジネスに取り組むIT企業グループを目指しております。社会課題解決と経済成長を両立する社会「Society5.0」の実現に向けて取り組むことで、SDGsの達成に貢献してまいります。持続的な事業成長を実現するために、4つの基本戦略「コア事業の拡大」、「先端技術の活用」、「新規領域への取り組み」、「グループ経営基盤の強化」を推進しております。
当第2四半期連結累計期間においては、主として、金融、官公庁、通信及び製造向けが好調に推移しました。昨年11月に連結子会社化した株式会社クロスアクティブの貢献もあり、結果として、売上高は5,626百万円(前年同期は4,301百万円)、営業利益は442百万円(前年同期は130百万円)、経常利益は472百万円(前年同期は149百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益は307百万円(前年同期は92百万円)となりました。
なお、収益認識会計基準等の適用により、当第2四半期連結累計期間の売上高は137百万円増加し、営業利益及び経常利益はそれぞれ32百万円増加しております。
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、現金及び預金の減少等により前連結会計年度末に比べ89百万円減少し、6,421百万円となりました。その主な内訳は、現金及び預金1,189百万円、受取手形、売掛金及び契約資産2,824百万円、投資有価証券1,070百万円であります。
負債につきましては、借入金の減少等により前連結会計年度末に比べ317百万円減少し、2,580百万円となりました。その主な内訳は、買掛金423百万円、短期借入金400百万円、退職給付に係る負債573百万円であります。
純資産につきましては、その他有価証券評価差額金の増加等により前連結会計年度末に比べ228百万円増加し、3,840百万円となりました。その主な内訳は、資本金1,000百万円、利益剰余金3,326百万円であります。
なお、収益認識会計基準等の適用により、利益剰余金の期首残高が6百万円増加したこと等により純資産が増加しております。
以上の結果、当第2四半期連結会計期間末の自己資本比率は、前連結会計年度末に比べ4.3ポイント上昇し59.8%となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)の残高は、前連結会計年度末と比較して74百万円減少して、1,189百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、508百万円(前年同期は 551百万円の獲得)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益 472百万円、売上債権の減少 944百万円等による資金の増加があったことに対し、契約資産の増加 883百万円、法人税等の支払額 141百万円等による資金の減少があったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、18百万円(前年同期は 70百万円の使用)となりました。これは主に、パソコン等の有形固定資産の取得による支出 8百万円、ソフトウェア等の無形固定資産の取得による支出 7百万円等による資金の減少があったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、565百万円(前年同期は 165百万円の使用)となりました。これは、短期借入金の返済による支出 400百万円、配当金の支払額 165百万円によるものであります。
(3) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は5百万円であります。

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