有価証券報告書-第55期(平成28年4月1日-平成29年3月31日)

【提出】
2017/06/30 12:04
【資料】
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【項目】
116項目
(退職給付関係)
1.採用している退職給付制度の概要
当社及び一部の国内連結子会社は、確定給付企業年金制度及び執行役員に対する退職一時金制度等を設けるとともに、複数事業主制度の厚生年金基金制度に加入しております。複数事業主制度の厚生年金基金制度は、自社の拠出に対応する年金資産の額を合理的に計算することができない制度であるため、確定拠出制度と同様に会計処理しております。なお、同基金は、当連結会計年度に厚生労働大臣から将来期間分の代行返上の認可を受け、最低責任準備金のうち510億円を前納しております。
また、一部の国内連結子会社は、退職一時金制度を設けており、退職給付債務及び退職給付費用の算定にあたり、簡便法を採用しております。
2.確定給付制度
(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
前連結会計年度
(自 平成27年4月1日
至 平成28年3月31日)
当連結会計年度
(自 平成28年4月1日
至 平成29年3月31日)
退職給付債務の期首残高8,409,210千円9,255,267千円
勤務費用578,394648,800
利息費用45,9858,112
数理計算上の差異の当期発生額484,057△177,097
退職給付の支払額△350,736△473,552
子会社取得による増加88,356-
退職給付債務の期末残高9,255,2679,261,530

(注)簡便法を採用している国内連結子会社の退職給付費用は、勤務費用に計上しております。
(2) 年金資産の期首残高と期末残高の調整表
前連結会計年度
(自 平成27年4月1日
至 平成28年3月31日)
当連結会計年度
(自 平成28年4月1日
至 平成29年3月31日)
年金資産の期首残高7,206,596千円7,401,955千円
期待運用収益72,06574,019
数理計算上の差異の当期発生額11,371100,640
事業主からの拠出額462,058485,742
退職給付の支払額△350,136△409,671
年金資産の期末残高7,401,9557,652,687

(3) 退職給付債務及び年金資産と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び資産の調整表
前連結会計年度
(自 平成27年4月1日
至 平成28年3月31日)
当連結会計年度
(自 平成28年4月1日
至 平成29年3月31日)
積立型制度の退職給付債務8,822,090千円8,824,388千円
年金資産△7,401,955△7,652,687
1,420,1351,171,701
非積立型制度の退職給付債務433,176437,141
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額1,853,3121,608,843
退職給付に係る負債1,853,3121,608,843
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額1,853,3121,608,843

(注)簡便法を採用した制度を含みます。
(4) 退職給付費用及びその内訳項目の金額
前連結会計年度
(自 平成27年4月1日
至 平成28年3月31日)
当連結会計年度
(自 平成28年4月1日
至 平成29年3月31日)
勤務費用578,394千円648,800千円
利息費用45,9858,112
期待運用収益△72,065△74,019
数理計算上の差異の当期の費用処理額10,120180,807
その他△4,820△3,063
確定給付制度に係る退職給付費用557,613760,637

(注)簡便法を採用している国内連結子会社の退職給付費用は、勤務費用に計上しております。
(5) 退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
前連結会計年度
(自 平成27年4月1日
至 平成28年3月31日)
当連結会計年度
(自 平成28年4月1日
至 平成29年3月31日)
数理計算上の差異△462,565千円458,546千円

(6) 退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
前連結会計年度
(平成28年3月31日)
当連結会計年度
(平成29年3月31日)
未認識数理計算上の差異△489,992千円△31,446千円

(7) 年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。
前連結会計年度
(平成28年3月31日)
当連結会計年度
(平成29年3月31日)
一般勘定87.7%87.2%
株式7.37.0
債券4.65.4
その他0.40.4
合 計100.0100.0

(8)長期期待運用収益率の設定方法に関する記載
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しております。
(9)数理計算上の基礎計算に関する事項
連結会計年度末における主要な数理計算上の計算基礎は次のとおりであります。
前連結会計年度
(平成28年3月31日)
当連結会計年度
(平成29年3月31日)
割引率0.0%及び0.1%0.0%及び0.2%
長期期待運用収益率1.0%1.0%
予想昇給率2.6%及び3.0%2.5%及び3.0%

3.東京都報道事業厚生年金基金に関する事項
総合設立型厚生年金基金である「東京都報道事業厚生年金基金」については、当該掛金(特別掛金を含む)を、退職給付費用の勤務費用に計上しております。なお、年金掛金(特別掛金を含む)は前連結会計年度390,114千円、当連結会計年度256,082千円であります。
(1) 制度全体の積立状況に関する事項
前連結会計年度
平成27年3月31日現在
当連結会計年度
平成28年3月31日現在
年金資産の額111,092,194千円106,430,666千円
年金財政計算上の数理債務の額と
最低責任準備金の額との合計額
116,661,316112,122,969
差引額△5,569,121△5,692,302

(2) 制度全体に占める当社グループの掛金拠出割合
前連結会計年度 12.6% (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
当連結会計年度 12.8% (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
(3) 補足説明
上記(1)の差引額の主な要因は、年金財政計算上の過去勤務債務残高(前連結会計年度9,690,967千円、当連結会計年度8,464,023千円)及び繰越剰余金(前連結会計年度4,121,845千円、当連結会計年度2,771,720千円)であります。本制度における過去勤務債務の償却方法は、期間15年11ヶ月の元利均等償却であり、当社グループは連結財務諸表上、特別掛金(前連結会計年度97,597千円、当連結会計年度95,003千円)を費用処理しております。
なお、上記(2)の割合は、当社グループの実際の負担割合とは一致いたしません。

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