四半期報告書-第23期第1四半期(平成31年3月1日-令和1年5月31日)

【提出】
2019/07/12 11:07
【資料】
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【項目】
30項目
(1) 業績の状況
当社は、アルバイト・パート求人情報「バイトル」などの求人広告メディアを中心に人材サービス事業を展開しております。日本の生産年齢人口が減少する中、顧客企業の課題を持続的に解決するため、当社は2020年2月期からAI・RPA(Robotics Process Automation)を活用したサービスの開発及び提供を行う事業を開始いたしました。これにより、当社は求人広告と最新テクノロジーの双方を活用し、人材不足や労働生産性などの諸問題を解決する「Labor force solution company」への進化を図っております。
2019年2月期
第1四半期
2020年2月期
第1四半期
増減額増減(率)
売上高10,812百万円12,015百万円1,203百万円増11.1%増
営業利益3,169百万円3,736百万円567百万円増17.9%増
経常利益3,148百万円3,649百万円500百万円増15.9%増
親会社株主に帰属
する四半期純利益
2,152百万円2,478百万円326百万円増15.2%増

当第1四半期連結累計期間における売上高は120億15百万円(前年同期比11.1%増)となりました。これは、人材サービス事業の求人広告メディアが好調に推移したことによるものです。
利益につきましては、営業力のさらなる強化を図るため、新卒社員の採用などの人材投資等を行うと共に(※)、広告宣伝投資を引き続き実施したものの、広告宣伝の効率化を実現したことにより、営業利益37億36百万円(前年同期比17.9%増)、経常利益36億49百万円(前年同期比15.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は24億78百万円(前年同期比15.2%増)となりました。
(※)当社は2019年4月に362名の新卒社員を受け入れたほか、静岡・広島に新たに拠点を開設しております。
セグメント別の概況は、次のとおりであります。
2019年2月期
第1四半期
2020年2月期
第1四半期
増減額増減(率)
①人材サービス事業
売上高
セグメント利益
10,808百万円
4,334百万円
12,011百万円
4,944百万円
1,202百万円増
610百万円増
11.1%増
14.1%増
②その他
売上高
セグメント利益
3百万円
▲127百万円
4百万円
▲62百万円
0百万円増
64百万円増
8.0%増
-

①人材サービス事業
人材サービス事業におきましては、アルバイト・パートの求人情報サイト「バイトル」、正社員・契約社員の求人情報サイト「バイトルNEXT」、総合求人情報サイト「はたらこねっと」、及び看護師転職サービス「ナースではたらこ」などの事業を運営しております。これらの事業においては、当社の強みである営業力や媒体力を生かし、ユーザー層及び顧客層を拡大しながら成長を図っております。
当第1四半期連結累計期間におきましては、求人広告メディアの中でも正社員転職サイトのバイトルNEXTが好調だったことや、郊外・地方の売上増大が奏功したことなどから、売上高は120億11百万円(前年同期比11.1%増)、セグメント利益は49億44百万円(前年同期比14.1%増)となりました。
(ご参考)人材サービス事業の主なサービス
サービス名サービス内容収入モデル
バイトルアルバイト・パートの求人情報サイト求人広告掲載料
バイトルNEXT正社員・契約社員の求人情報サイト求人広告掲載料
はたらこねっと社員・派遣・パートの求人情報サイト求人広告掲載料
ナースではたらこ看護師専門の人材紹介サービス人材紹介手数料

② その他
当社は従前からAI・RPA分野における事業基盤を構築してきており、2016年にはAI専門組織「dip AI.Lab」を設立し、日本初の人工知能専門メディア「AINOW」の運営を開始しております。また、2017年からは日本初の人工知能スタートアップ特化型アクセラレータープログラム「AI.Accelerator」により、ベンチャー企業の育成支援を行っております。今後、これらの取り組みにより培ってきたAI・RPA関連の企業・人材への広範かつ強固なネットワークや、人材サービス事業で構築した強固な事業基盤を生かしつつ、AI・RPAを活用したサービスの開発・提供を行ってまいります。なお、本事業は準備段階であり、当第1四半期における「その他」セグメントへの影響はきわめて限定的です。
上記事業を含め、当セグメントは主に立ち上げ時期の事業から構成されており、当第1四半期連結累計期間における売上高は4百万円(対前年同期比8.0%増)、セグメント損失は62百万円(前年同期は1億27百万円のセグメント損失)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第1四半期連結会計期間末における資産は、前連結会計年度末と比較し5億1百万円減少し、330億8百万円となりました。主な内訳は、現金及び預金の減少28億76百万円、受取手形及び売掛金の減少2億68百万円、その他の流動資産の増加20億22百万円、無形固定資産の増加1億28百万円、投資有価証券の増加5億98百万円であります。
負債につきましては、前連結会計年度末と比較し4億54百万円減少し、73億54百万円となりました。主な内訳は、未払法人税等の減少10億27百万円、その他の流動負債の増加5億32百万円であります。
純資産につきましては、前連結会計年度末と比較し46百万円減少し、256億54百万円となりました。主な内訳は、利益剰余金の増加9億94百万円、自己株式の増加10億74百万円であります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間における研究開発費の総額は12百万円であります。これは、新規事業であるAI・RPA事業の開発費であります。
(5) 従業員数
当第1四半期連結累計期間において、各セグメントで新卒採用を行ったことなどの要因により、当社グループの従業員数は前連結会計年度末1,635名から290名増加し1,925名となりました。セグメント別の従業員数は次のとおりであります。
① 連結会社の状況
セグメントの名称従業員数(人)
人材サービス事業1,578
その他31
全社(共通)316
合計1,925

(注) 全社(共通)は、管理部門等に所属している従業員であります。
② 提出会社の状況
セグメントの名称従業員数(人)
人材サービス事業1,578
その他25
全社(共通)316
合計1,919

(注) 全社(共通)は、管理部門等に所属している従業員であります。
(6) 生産、受注及び販売の実績
当第1四半期連結累計期間における生産、受注及び販売の実績の詳細は(1)業績の状況をご覧ください。

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