四半期報告書-第20期第3四半期(平成30年3月1日-平成30年5月31日)

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2018/07/13 16:12
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有報資料

(1) 業績
当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、企業業績や雇用・所得環境の改善を背景に緩やかな回復基調が続きましたが、先行き不安による国内個人消費の低価格志向など不透明な状況が続いております。
このような経済環境の下、当社グループは「カラオケルーム運営事業への注力」、「新規事業への厳選投資」、「コーポレート・ガバナンスの強化」を当期の経営方針としています。カラオケルーム運営事業に対して店舗社員の採用、店舗修繕及び販促活動の強化により店舗収益力の回復を図りながら、当社グループの特色であるコンテンツコラボ企画による差別化を推し進め、ガバナンス体制を見直すことで肥大化した本社費の削減を行っています。また、新経営体制の改革として、将来に向けた事業の継続的な発展のために、優秀人材の確保及び社員の人材育成に視点を置いた人事制度改革を実行いたしました。このように当初計画した経営改善策は順調に推移しております。
財務活動においては、資金繰り改善、長期資金の安定化を目的としたリファイナンスを実行し、さらに財務基盤の強化を行いつつ成長への転換を図るため第三者割当増資により556百万円の資本増強を行いました。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高5,540百万円(前年同四半期比7.4%減)、経常利益21百万円(前年同四半期経常利益1百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失194百万円(前年同四半期親会社株主に帰属する四半期純損失34百万円)となりました。
セグメントの業績は次のとおりです。
第1四半期連結会計期間より、従来、「その他」に含めておりました「まんが喫茶(複合カフェ)運営事業」について、管理の効率化を図るために、「カラオケルーム運営事業」に集約しております。
なお、当第3四半期連結累計期間の比較・分析は、変更後の区分に基づいております。
以下の売上高にはセグメント間の内部売上高又は振替高を含んでおります。
(カラオケルーム運営事業)
当第3四半期連結累計期間におけるカラオケルーム運営事業の売上高は5,318百万円(前年同四半期比6.9%減)、セグメント利益は520百万円(前年同四半期比4.9%増)となりました。
競合各社の都心部への集中出店により競争が激化しておりますが、成長への転換を図る一環として不採算店舗の積極的な退店を行い、7店舗を閉鎖した結果、同期間の店舗数は56店舗となりました。減収の主な要因は、期中の退店及び期初からの既存店売上高が前年同四半期比95.8%(第3四半期連結累計期間の9ヶ月間累計)となったことによります。既存店の施策として、店舗社員採用と適正配置・店舗修繕を実施し、3月以降は販促活動の強化を行った結果、直近の既存店売上高の前年比は99.4%(第3四半期連結期間の3ヶ月間累計)まで回復しております。なお、新規出店再開のため店舗開発体制を強化し、当期中の出店を計画しております。増益の主な要因は、電力料金、店舗賃貸借の契約条件の見直しなどによる経費削減及びガバナンス強化として過剰投資となったT・R事業からの完全撤退によるものであります。
(CP事業)
当第3四半期連結累計期間におけるCP事業の売上高は127百万円(前年同四半期比17.4%減)、セグメント利益は84百万円(前年同四半期比16.7%減)となりました。
「カラオケの鉄人モバイル」サイトを中心に運営を行っておりますが、フィーチャーフォンからスマートフォンへの乗換えが進み減収・減益となっております。
(その他)
当第3四半期連結累計期間におけるその他の売上高は94百万円(前年同四半期比20.5%減)、セグメント損失は1百万円(前年同四半期セグメント利益10百万円)となりました。
不動産賃貸業は計画通りの業績で進捗しましたが、当社100%連結子会社であるTETSUJIN USA Inc.が米国グアム準州タモン地区の「Guam Reef & Olive Spa Resort」内で運営するエンターテインメントレストラン1店舗の業績が、昨年の北朝鮮情勢の悪化により激減した日本人観光客が未だに回復しない影響で減収・減益となっております。
(2) 財政状態
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における、資産の合計は、5,519百万円となり、前連結会計年度末に比較して280百万円減少いたしました。
流動資産は、2,109百万円となり、13百万円減少いたしました。内訳としましては、その他が112百万円減少した一方で、現金及び預金が109百万円増加したこと等であります。固定資産は、3,409百万円となり、266百万円減少いたしました。主な要因は、繰延税金資産をはじめとした投資その他の資産が209百万円減少したこと等によるものであります。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における、負債の合計は、5,142百万円となり、前連結会計年度末に比較して639百万円減少いたしました。主な要因は、借入金が319百万円減少及び社債が200百万円減少したこと等によるものであります。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における、純資産の合計は、前連結会計年度末に比較して359百万円増加の376百万円となりました。内訳としましては、利益剰余金が197百万円減少した一方で、第三者割当増資により資本金が278百万円増加及び資本剰余金が278百万円増加したこと等によるものであります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当連結会社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費はありません。
なお、当第3四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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