四半期報告書-第17期第1四半期(平成28年4月1日-平成28年6月30日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において、入手可能な情報に基づいて当社グループが判断したものです。
(1) 業績の状況
医師会員約25万人が利用する医療従事者専門サイト「m3.com」を中心に様々なサービスの展開をしています。
製薬会社向けのマーケティング支援サービス(「MR君」ファミリー)は、基本的な「提携企業」サービスに加え、「m3.com」のプラットフォーム上で会員医師が主体的、継続的に高頻度で情報を受け取れる「MR君」サービス、会員医師に対してピンポイントでアプローチする「ワンポイントeディテール」サービス、「m3.com」上で開催される講演会を会員医師が視聴する「Web講演会」サービスと、意図や用途により選べるサービスメニューを提供しています。
治験支援関連サービスは、治験に参加する施設・対象患者を発見する治験支援サービス「治験君」を核に、大規模臨床研究支援サービスを提供するメビックス株式会社、治験業務の支援を行う株式会社MICメディカル及び株式会社メディサイエンスプラニング、治験実施医療機関において治験業務全般の管理・運営を支援するSMOである株式会社イスモ(e-SMO)及びノイエス株式会社、海外のバイオ医薬品企業を中心に、グローバル医薬品開発における日本及びアジアでの開発を支援する株式会社Integrated Development Associates、バイオテクノロジーを応用した先端医療技術を中心に、早期実用化に向けた研究開発活動全般を支援するPOCクリニカルリサーチ株式会社を通じて提供しています。
会員医療従事者を対象とした調査サービス、会員へ医療情報以外のライフサポート情報を提供する「QOL君」等の一般企業向けマーケティング支援サービス、一般の方々からの健康や疾病に関する質問に「m3.com」登録医師が回答する「AskDoctors」(http://www.AskDoctors.jp/)、診療所の経営をサポートする「m3.com 開業・経営」等のプラットフォームを活用した派生サービスの拡充も進めています。
医師、薬剤師向けの求人求職支援サービスを提供するエムスリーキャリア株式会社(以下、「エムスリーキャリア」)、クリニックの診療予約サービスを提供するアイチケット株式会社、医療用医薬品専門の広告代理店であるリノ・メディカル株式会社、電子カルテ等の開発・販売及びサポートを手掛ける株式会社シィ・エム・エス(以下、「シィ・エム・エス」)、次世代MR「メディカルマーケター」の育成、提供を行うエムスリーマーケティング株式会社(以下、「エムスリーマーケティング」)においてもサービス展開を進めています。加えて、2016年8月より、医療福祉系国家試験の対策等を行うテコムグループを子会社化することを決定しています。
海外においては、米国で、医療従事者向けウェブサイト「MDLinx」を運営し、この会員基盤を活かした製薬会社向けサービスの展開が順調に進んでいる他、M&Aの活用等により医師向けの転職支援サービスも拡大しています。業務提携の効果もあり、米国において60万人以上の医師にリーチできる体制となっています。また、英国では約20万人の医師会員を擁する医師向けウェブサイト「Doctors.net.uk」において、製薬会社向けサービスの展開を進めており、英国版「MR君」も開始しています。さらに、中国において医療従事者向けウェブサイトに登録する医師会員数は150万人を超え、中国版「MR君」は順調に拡大しつつあります。
日本、米国、欧州、中国、韓国をはじめ、当社グループが世界中で運営する医療従事者向けウェブサイト及び医師パネルに登録する医師は合計で300万人を超えており、医師パネルを活用したグローバルな調査サービスの提供も行っています。
当第1四半期連結累計期間の業績は、以下の通りです。
(当期の業績) (単位:百万円)
(セグメントの業績) (単位:百万円)
① 医療ポータル
医療関連会社マーケティング支援分野の売上収益は、3,342百万円(前年同期比16.9%増)となりました。製薬会社の利用の拡大により、「MR君」サービスをはじめとする「MR君」ファミリーの売上収益が前年同期比17%増となったこと等により、好調に推移しました。
調査分野の売上収益は564百万円(前年同期比13.4%増)となりました。営業体制の整備が進み、製薬会社等への直販が拡大しました。
その他分野の売上収益は、3,828百万円(前年同期比26.7%増)となりました。エムスリーキャリアの医師向け人材紹介事業を中心に拡大しました。
これらの結果、医療ポータルセグメントの売上収益は、7,735百万円(前年同期比21.3%増)となりました。
売上原価と販売費及び一般管理費の総額は、エムスリーグループ業容拡大に伴う人件費増加等の要因を中心に、3,026百万円(前年同期比22.6%増)となりました。
以上の結果、医療ポータルのセグメント利益は4,725百万円(前年同期比17.7%増)となりました。
② エビデンスソリューション
治験プロジェクトが順調に進展したことやグループ会社の拡大により、売上収益は5,156百万円(前年同期比6.0%増)となりました。治験プロジェクトの順調な進展は、拡大するプロジェクト(セグメント合計では250億円程度のビジネス規模に達する)に対応して、先行的に行った積極的な人材採用による人件費の増加を吸収し、セグメント利益は974百万円(前年同期比7.2%増)となりました。
③ 海外
米英においては、調査サービスと医師の転職支援サービスの拡大等が為替変動のマイナスの影響(430百万円)を吸収し、売上収益は3,454百万円(前年同期比22.1%増)となりました。中国においては、中国版「MR君」の利用が11社22薬剤まで拡大する等、堅調に事業が推移しています。これらにより、中韓を含めた海外セグメントの売上収益は3,751百万円(前年同期比19.9%増)となりました。また、為替変動のマイナスの影響(42百万円)を吸収し、セグメント利益は242百万円(前年同期比1.7%増)となりました。
④ 診療プラットフォーム
シィ・エム・エスの事業が順調に推移し、売上収益は591百万円(前年同期比4.5%増)となりました。将来の成長を見据えた人員の増強や開発投資を進めた結果、セグメント利益は△10百万円(前年同期比44百万円悪化)となりました。
⑤ 営業プラットフォーム
エムスリーマーケティングの事業が順調に拡大しました。メディカルマーケターの稼働率の上昇と単価の上昇により、売上収益は352百万円(前年同期比5.2%増)、セグメント利益は24百万円(前年同期比312.6%増)となりました。
⑥ その他
全体として事業が順調に推移する一方、新規に立ち上げた事業への先行投資等により、売上収益は747百万円(前年同期比67.4%増)、セグメント利益は13百万円(前年同期比79.9%減)となりました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間における当社グループの売上収益は18,057百万円(前年同期比16.3%増)、営業利益は6,202百万円(前年同期比24.0%増)となりました。税引前四半期利益は、海外グループ会社向け貸付金等の外貨建て債権の円換算に伴う為替差損240百万円が発生したこと等により5,965百万円(前年同期比17.5%増)、四半期利益は3,942百万円(前年同期比15.3%増)となりました。四半期包括利益は、円高の影響により在外営業活動体の換算差額△1,239百万円が発生したこと等から、2,372百万円(前年同期比39.4%減)となりました。
(2) 資産、負債及び純資産の状況
資産合計は、前連結会計年度末比3,172百万円減の70,470百万円となりました。流動資産については、主に現金及び現金同等物が862百万円減少したことにより前連結会計年度末比1,601百万円減の37,267百万円となりました。非流動資産については、為替の影響等によりのれんが977百万円減少したこと等により、前連結会計年度末比1,570百万円減の33,203百万円となりました。
負債合計は、前連結会計年度末比2,676百万円減の14,404百万円となりました。流動負債については、主に法人税等の支払等により未払法人所得税が2,310百万円減少したこと等により、前連結会計年度末比2,681百万円減の12,312百万円となりました。非流動負債は、前連結会計年度末比5百万円増の2,091百万円となりました。
資本合計は、前連結会計年度末比496百万円減の56,066百万円となりました。円高の影響で在外営業活動体の為替差額の減少等によりその他の資本の構成要素が1,500百万円減少したこと、親会社の所有者に帰属する四半期利益3,429百万円を計上した一方、剰余金配当2,913百万円を行ったことにより利益剰余金が516百万円増加したこと等によります。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第1四半期連結累計期間における現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度残高より862百万円減少し、21,113百万円となりました。
営業活動によるキャッシュ・フローは、2,229百万円の収入(前年同期比1,676百万円の収入増)となりました。収入の主な内訳は、税引前四半期利益5,965百万円であり、支出の主な内訳は法人所得税の支払額3,896百万円です。
投資活動によるキャッシュ・フローは、39百万円の支出(前年同期比496百万円の支出減)となりました。売却可能金融資産の売却による収入435百万円が発生しています。
財務活動によるキャッシュ・フローは、2,673百万円の支出(前年同期比2,118百万円の支出減)となりました。主に、親会社の株主への配当金の支払2,684百万円が発生しています。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間における研究開発費は11百万円です。その他のセグメントにおいて、医療機器の研究開発活動を行っています。
(1) 業績の状況
医師会員約25万人が利用する医療従事者専門サイト「m3.com」を中心に様々なサービスの展開をしています。
製薬会社向けのマーケティング支援サービス(「MR君」ファミリー)は、基本的な「提携企業」サービスに加え、「m3.com」のプラットフォーム上で会員医師が主体的、継続的に高頻度で情報を受け取れる「MR君」サービス、会員医師に対してピンポイントでアプローチする「ワンポイントeディテール」サービス、「m3.com」上で開催される講演会を会員医師が視聴する「Web講演会」サービスと、意図や用途により選べるサービスメニューを提供しています。
治験支援関連サービスは、治験に参加する施設・対象患者を発見する治験支援サービス「治験君」を核に、大規模臨床研究支援サービスを提供するメビックス株式会社、治験業務の支援を行う株式会社MICメディカル及び株式会社メディサイエンスプラニング、治験実施医療機関において治験業務全般の管理・運営を支援するSMOである株式会社イスモ(e-SMO)及びノイエス株式会社、海外のバイオ医薬品企業を中心に、グローバル医薬品開発における日本及びアジアでの開発を支援する株式会社Integrated Development Associates、バイオテクノロジーを応用した先端医療技術を中心に、早期実用化に向けた研究開発活動全般を支援するPOCクリニカルリサーチ株式会社を通じて提供しています。
会員医療従事者を対象とした調査サービス、会員へ医療情報以外のライフサポート情報を提供する「QOL君」等の一般企業向けマーケティング支援サービス、一般の方々からの健康や疾病に関する質問に「m3.com」登録医師が回答する「AskDoctors」(http://www.AskDoctors.jp/)、診療所の経営をサポートする「m3.com 開業・経営」等のプラットフォームを活用した派生サービスの拡充も進めています。
医師、薬剤師向けの求人求職支援サービスを提供するエムスリーキャリア株式会社(以下、「エムスリーキャリア」)、クリニックの診療予約サービスを提供するアイチケット株式会社、医療用医薬品専門の広告代理店であるリノ・メディカル株式会社、電子カルテ等の開発・販売及びサポートを手掛ける株式会社シィ・エム・エス(以下、「シィ・エム・エス」)、次世代MR「メディカルマーケター」の育成、提供を行うエムスリーマーケティング株式会社(以下、「エムスリーマーケティング」)においてもサービス展開を進めています。加えて、2016年8月より、医療福祉系国家試験の対策等を行うテコムグループを子会社化することを決定しています。
海外においては、米国で、医療従事者向けウェブサイト「MDLinx」を運営し、この会員基盤を活かした製薬会社向けサービスの展開が順調に進んでいる他、M&Aの活用等により医師向けの転職支援サービスも拡大しています。業務提携の効果もあり、米国において60万人以上の医師にリーチできる体制となっています。また、英国では約20万人の医師会員を擁する医師向けウェブサイト「Doctors.net.uk」において、製薬会社向けサービスの展開を進めており、英国版「MR君」も開始しています。さらに、中国において医療従事者向けウェブサイトに登録する医師会員数は150万人を超え、中国版「MR君」は順調に拡大しつつあります。
日本、米国、欧州、中国、韓国をはじめ、当社グループが世界中で運営する医療従事者向けウェブサイト及び医師パネルに登録する医師は合計で300万人を超えており、医師パネルを活用したグローバルな調査サービスの提供も行っています。
当第1四半期連結累計期間の業績は、以下の通りです。
(当期の業績) (単位:百万円)
| 2016年3月期 第1四半期連結累計期間 (自 2015年4月1日 至 2015年6月30日) | 2017年3月期 第1四半期連結累計期間 (自 2016年4月1日 至 2016年6月30日) | 比較増減 | (参考) 前連結会計年度 (自 2015年4月1日 至 2016年3月31日) | ||
| 売上収益 | 15,528 | 18,057 | +2,529 | +16.3% | 64,660 |
| 営業利益 | 5,001 | 6,202 | +1,202 | +24.0% | 20,022 |
| 税引前 四半期(当期)利益 | 5,078 | 5,965 | +887 | +17.5% | 19,950 |
| 四半期(当期)利益 | 3,418 | 3,942 | +525 | +15.3% | 13,493 |
(セグメントの業績) (単位:百万円)
| 2016年3月期 第1四半期連結累計期間 (自 2015年4月1日 至 2015年6月30日) | 2017年3月期 第1四半期連結累計期間 (自 2016年4月1日 至 2016年6月30日) | 比較増減 | |||
| 医療 ポータル | セグメント売上収益 | 6,378 | 7,735 | +1,357 | +21.3% |
| セグメント利益 | 4,015 | 4,725 | +709 | +17.7% | |
| エビデンス ソリューション | セグメント売上収益 | 4,862 | 5,156 | +293 | +6.0% |
| セグメント利益 | 909 | 974 | +65 | +7.2% | |
| 海外 | セグメント売上収益 | 3,130 | 3,751 | +621 | +19.9% |
| セグメント利益 | 238 | 242 | +4 | +1.7% | |
| 診療プラット フォーム | セグメント売上収益 | 566 | 591 | +25 | +4.5% |
| セグメント利益 | 34 | △10 | △44 | - | |
| 営業プラット フォーム | セグメント売上収益 | 335 | 352 | +17 | +5.2% |
| セグメント利益 | 6 | 24 | +18 | +312.6% | |
| その他 | セグメント売上収益 | 446 | 747 | +301 | +67.4% |
| セグメント利益 | 64 | 13 | △51 | △79.9% | |
| 調整額 | セグメント売上収益 | (188) | (274) | - | - |
| セグメント利益 | (269) | 235 | - | - | |
| 企業結合に伴う再測定による利益 | 3 | - | △3 | - | |
| 合計 | 売上収益 | 15,528 | 18,057 | +2,529 | +16.3% |
| 営業利益 | 5,001 | 6,202 | +1,202 | +24.0% | |
① 医療ポータル
医療関連会社マーケティング支援分野の売上収益は、3,342百万円(前年同期比16.9%増)となりました。製薬会社の利用の拡大により、「MR君」サービスをはじめとする「MR君」ファミリーの売上収益が前年同期比17%増となったこと等により、好調に推移しました。
調査分野の売上収益は564百万円(前年同期比13.4%増)となりました。営業体制の整備が進み、製薬会社等への直販が拡大しました。
その他分野の売上収益は、3,828百万円(前年同期比26.7%増)となりました。エムスリーキャリアの医師向け人材紹介事業を中心に拡大しました。
これらの結果、医療ポータルセグメントの売上収益は、7,735百万円(前年同期比21.3%増)となりました。
売上原価と販売費及び一般管理費の総額は、エムスリーグループ業容拡大に伴う人件費増加等の要因を中心に、3,026百万円(前年同期比22.6%増)となりました。
以上の結果、医療ポータルのセグメント利益は4,725百万円(前年同期比17.7%増)となりました。
② エビデンスソリューション
治験プロジェクトが順調に進展したことやグループ会社の拡大により、売上収益は5,156百万円(前年同期比6.0%増)となりました。治験プロジェクトの順調な進展は、拡大するプロジェクト(セグメント合計では250億円程度のビジネス規模に達する)に対応して、先行的に行った積極的な人材採用による人件費の増加を吸収し、セグメント利益は974百万円(前年同期比7.2%増)となりました。
③ 海外
米英においては、調査サービスと医師の転職支援サービスの拡大等が為替変動のマイナスの影響(430百万円)を吸収し、売上収益は3,454百万円(前年同期比22.1%増)となりました。中国においては、中国版「MR君」の利用が11社22薬剤まで拡大する等、堅調に事業が推移しています。これらにより、中韓を含めた海外セグメントの売上収益は3,751百万円(前年同期比19.9%増)となりました。また、為替変動のマイナスの影響(42百万円)を吸収し、セグメント利益は242百万円(前年同期比1.7%増)となりました。
④ 診療プラットフォーム
シィ・エム・エスの事業が順調に推移し、売上収益は591百万円(前年同期比4.5%増)となりました。将来の成長を見据えた人員の増強や開発投資を進めた結果、セグメント利益は△10百万円(前年同期比44百万円悪化)となりました。
⑤ 営業プラットフォーム
エムスリーマーケティングの事業が順調に拡大しました。メディカルマーケターの稼働率の上昇と単価の上昇により、売上収益は352百万円(前年同期比5.2%増)、セグメント利益は24百万円(前年同期比312.6%増)となりました。
⑥ その他
全体として事業が順調に推移する一方、新規に立ち上げた事業への先行投資等により、売上収益は747百万円(前年同期比67.4%増)、セグメント利益は13百万円(前年同期比79.9%減)となりました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間における当社グループの売上収益は18,057百万円(前年同期比16.3%増)、営業利益は6,202百万円(前年同期比24.0%増)となりました。税引前四半期利益は、海外グループ会社向け貸付金等の外貨建て債権の円換算に伴う為替差損240百万円が発生したこと等により5,965百万円(前年同期比17.5%増)、四半期利益は3,942百万円(前年同期比15.3%増)となりました。四半期包括利益は、円高の影響により在外営業活動体の換算差額△1,239百万円が発生したこと等から、2,372百万円(前年同期比39.4%減)となりました。
(2) 資産、負債及び純資産の状況
資産合計は、前連結会計年度末比3,172百万円減の70,470百万円となりました。流動資産については、主に現金及び現金同等物が862百万円減少したことにより前連結会計年度末比1,601百万円減の37,267百万円となりました。非流動資産については、為替の影響等によりのれんが977百万円減少したこと等により、前連結会計年度末比1,570百万円減の33,203百万円となりました。
負債合計は、前連結会計年度末比2,676百万円減の14,404百万円となりました。流動負債については、主に法人税等の支払等により未払法人所得税が2,310百万円減少したこと等により、前連結会計年度末比2,681百万円減の12,312百万円となりました。非流動負債は、前連結会計年度末比5百万円増の2,091百万円となりました。
資本合計は、前連結会計年度末比496百万円減の56,066百万円となりました。円高の影響で在外営業活動体の為替差額の減少等によりその他の資本の構成要素が1,500百万円減少したこと、親会社の所有者に帰属する四半期利益3,429百万円を計上した一方、剰余金配当2,913百万円を行ったことにより利益剰余金が516百万円増加したこと等によります。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第1四半期連結累計期間における現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度残高より862百万円減少し、21,113百万円となりました。
営業活動によるキャッシュ・フローは、2,229百万円の収入(前年同期比1,676百万円の収入増)となりました。収入の主な内訳は、税引前四半期利益5,965百万円であり、支出の主な内訳は法人所得税の支払額3,896百万円です。
投資活動によるキャッシュ・フローは、39百万円の支出(前年同期比496百万円の支出減)となりました。売却可能金融資産の売却による収入435百万円が発生しています。
財務活動によるキャッシュ・フローは、2,673百万円の支出(前年同期比2,118百万円の支出減)となりました。主に、親会社の株主への配当金の支払2,684百万円が発生しています。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間における研究開発費は11百万円です。その他のセグメントにおいて、医療機器の研究開発活動を行っています。