有価証券報告書-第22期(令和3年4月1日-令和4年3月31日)

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2022/06/29 9:34
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【項目】
121項目
25 株式報酬
(1) 株式報酬制度の内容
当社グループは、株式に基づく報酬として、ストック・オプション制度及びストック・アプリシエーション・ライト(SAR)制度を導入しています。これらの制度は、中長期的な業績向上に対する貢献意欲や士気を高めるため、また株主を重視した経営を促進することを目的としています。
ストック・オプション制度は、ストック・オプションとして当社または子会社の新株予約権を発行しており、当社または子会社の株主総会または取締役会において決議された内容に基づき、当社グループの取締役及び従業員、その他のサービス提供者に付与しています。行使期間は割当契約に定められた期間であり、その期間内に行使されない場合は、当該ストック・オプションは失効します。ストック・オプション制度にかかる株式報酬は、持分決済型株式報酬として会計処理しています。
ストック・アプリシエーション・ライト(SAR)制度は、定められた期間における当社の株価上昇相当額を現金で支給するものです。ストック・アプリシエーション・ライト(SAR)制度にかかる株式報酬は、現金決済型報酬として会計処理しています。
株式に基づく報酬に係る費用及び負債の認識額は、以下の通りです。
株式に基づく報酬に係る費用
(単位:百万円)

前連結会計年度
(自 2020年4月1日
至 2021年3月31日)
当連結会計年度
(自 2021年4月1日
至 2022年3月31日)
持分決済型218283
現金決済型143153
合計361435

※ 連結損益計算書の「売上原価」及び「販売費及び一般管理費」に計上しています。
株式に基づく報酬に係る負債
(単位:百万円)

前連結会計年度
(2021年3月31日)
当連結会計年度
(2022年3月31日)
負債の帳簿価額108190

(2) ストック・オプション制度
① ストック・オプションの状況
前連結会計年度(2021年3月期)及び当連結会計年度(2022年3月期)において存在するストック・オプション制度は、以下の通りです。なお、ストック・オプションの数については、株式数に換算して記載しています。
(当社が発行しているストック・オプション)
当社は、当社及び子会社の取締役及び従業員を対象とするストック・オプションを付与しています。ストック・オプションの行使により付与される株式は、当社が発行する株式です。
付与数
(株)
付与日行使可能期間行使価格
(円)
未行使のオプション数(株)
前連結
会計年度
(2021年
3月31日)
当連結
会計年度
(2022年
3月31日)
第15回204,0002011年8月24日2013年7月1日~
2041年5月31日
12,4002,400
第17回30,0002012年8月22日2014年7月1日~
2022年5月31日
35215,600-
第18回7,6002013年3月28日2014年7月1日~
2022年5月31日
4597,600-
第20回126,8002014年3月13日2015年7月1日~
2023年5月31日
82336,80015,600
第22回2,4002014年6月6日2015年7月1日~
2043年5月31日
12,4002,400
第24回31,4002015年4月10日2016年7月1日~
2024年5月31日
1,30520,200-
第26回160,0002015年8月10日2017年7月25日~
2025年7月24日
1,48932,00016,000
第27回3,6002016年4月8日2017年7月1日~
2025年5月31日
1,3852,0002,000
第28回10,0002016年4月8日2018年1月1日~
2045年5月31日
11,200200
第29回127,6002016年8月10日2018年7月27日~
2026年7月26日
1,82763,40054,400
第32回4002016年12月12日2018年7月1日~
2046年5月31日
1400-
第33回7,6002017年4月13日2018年7月1日~
2026年5月31日
1,4106,0006,000
第34回14,2002017年4月13日2019年1月1日~
2046年5月31日
18,4008,400
第35回144,0002017年8月10日2019年7月27日~
2027年7月26日
1,52679,20066,800
第36回6002017年8月10日2019年7月1日~
2047年5月31日
1600600
第37回8,0002018年4月13日2019年1月1日~
2027年12月31日
2,2587,0007,000
第38回9,2002018年4月13日2020年1月1日~
2047年12月31日
18,0008,000
第39回56,0002018年8月9日2020年7月26日~
2048年7月25日
134,20029,600
第40回51,8002018年8月9日2020年7月26日~
2028年7月25日
2,19934,00029,000
第41回2,8002018年8月9日2020年4月14日~
2047年12月31日
12,8002,800
第42回8002018年8月9日2020年7月1日~
2048年5月31日
1800400
第43回72,7002019年3月15日2020年1月1日~
2028年12月31日
1,85771,30071,300
第44回144,3002019年3月15日2021年1月1日~
2048年12月31日
1144,300144,300
第45回5,4002019年4月11日2020年1月1日~
2028年12月31日
1,8375,4005,400

付与数
(株)
付与日行使可能期間行使価格
(円)
未行使のオプション数(株)
前連結
会計年度
(2021年
3月31日)
当連結
会計年度
(2022年
3月31日)
第46回54,5002019年8月9日2020年6月1日~
2049年7月25日
149,00044,000
第47回52,8002019年8月9日2021年7月26日~
2029年7月25日
2,28247,10041,300
第48回1,7002019年8月9日2021年7月1日~
2049年5月31日
11,7001,300
第49回11,7002020年4月9日2021年1月1日~
2029年12月31日
3,74511,70011,700
第50回5,0002020年4月9日2022年1月1日~
2049年12月31日
15,0005,000
第51回25,5002020年8月13日2022年7月30日~
2050年7月29日
125,50025,500
第52回43,0002020年8月13日2022年7月30日~
2030年7月29日
5,77041,10035,100
第53回7,4002020年8月13日2022年7月1日~
2050年5月31日
17,4007,200
第54回7,1002021年5月10日2022年5月11日~
2030年12月31日
8,005-7,100
第55回2,7002021年5月10日2023年1月1日~
2050年12月31日
1-2,700
第56回17,3002021年8月5日2024年8月6日~
2051年8月5日
1-17,300
第57回37,5002021年8月5日2023年7月22日~
2031年7月21日
7,625-34,800
第58回8,7002021年8月5日2022年1月1日~
2030年12月31日
7,625-8,700
第59回13,2002021年8月5日2023年1月1日~
2050年12月31日
1-13,200
第60回9002021年8月5日2023年7月1日~
2051年5月31日
1-900
第61回3,5002021年11月11日2023年8月1日~
2031年7月31日
7,298-3,500
第62回12,5002021年11月11日2024年1月1日~
2051年12月31日
1-12,500
第63回1,9002021年12月7日2023年7月1日~
2051年5月31日
1-1,900

※1 権利確定条件は、権利確定日において、当社グループの役員または使用人のいずれかの地位を有していることとしています。
2 権利確定日後に退職(退任)した場合は、退職(退任)日より6ヶ月以内まで行使可能としています。
3 当社は、2018年10月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っています。株式分割前に付与されたストック・オプションについては、当該株式分割の影響を調整した後の数値で記載しています。
② ストック・オプションの価格決定の仮定
当社グループでは、ストック・オプションの公正価値の算出に、モンテカルロ・シミュレーションを用いています。
前連結会計年度及び当連結会計年度において付与したストック・オプションの公正価値の計算に使用した仮定は以下の通りです。
(当社が発行しているストック・オプション)
前連結会計年度(2021年3月期)
第49回(1)第49回(2)第50回(1)第50回(2)第51回
割当日の株価3,745円3,745円3,745円3,745円5,770円
行使価格3,745円3,745円1円1円1円
予想ボラティリティ ※148.1%47.8%48.2%48.7%47.8%
予想残存期間 ※25.2年5.4年15.7年15.9年16.0年
配当利回り ※30.2%0.2%0.2%0.2%0.1%
無リスク利子率 ※4△0.1%△0.1%0.2%0.2%0.3%
公正価値1,549円1,542円3,605円3,599円5,670円

第52回第53回
割当日の株価5,770円5,770円
行使価格5,770円1円
予想ボラティリティ ※146.8%48.0%
予想残存期間 ※26.0年15.8年
配当利回り ※30.1%0.1%
無リスク利子率 ※4△0.1%0.3%
公正価値2,448円5,635円

当連結会計年度(2022年3月期)
第54回(1)第54回(2)第55回(1)第55回(2)第56回(1)
割当日の株価7,462円7,462円7,462円7,462円7,020円
行使価格8,005円8,005円1円1円1円
予想ボラティリティ ※138.7%38.8%43.2%43.4%43.6%
予想残存期間 ※25.3年5.1年15.6年15.8年16.5年
配当利回り ※30.2%0.2%0.2%0.2%0.2%
無リスク利子率 ※4△0.1%△0.1%0.3%0.3%0.2%
公正価値2,381円2,341円7,344円7,335円6,832円

第56回(2)第57回第58回第59回第60回
割当日の株価7,020円7,020円7,020円7,020円7,020円
行使価格1円7,625円7,625円1円1円
予想ボラティリティ ※143.1%39.2%38.5%41.8%43.0%
予想残存期間 ※216.0年6.0年4.9年15.4年15.9年
配当利回り ※30.2%0.2%0.2%0.2%0.2%
無リスク利子率 ※40.2%△0.1%△0.1%0.2%0.2%
公正価値6,884円2,338円2,119円6,916円6,865円

第61回第62回第63回
割当日の株価6,319円6,319円5,915円
行使価格7,298円1円1円
予想ボラティリティ ※138.3%42.9%41.3%
予想残存期間 ※25.7年16.1年15.5年
配当利回り ※30.2%0.2%0.2%
無リスク利子率 ※4△0.1%0.3%0.3%
公正価値1,907円6,237円5,770円

※1 各ストック・オプションの予想ボラティリティの算定に利用した、株価実績の期間は以下の通りです。なお、当社は2004年9月15日以前は非上場であり店頭登録もしていなかったため、2004年9月16日以降の株価実績を利用しています。
第49回(1)ストック・オプション 2015年2月12日~2020年4月9日
第49回(2)ストック・オプション 2014年12月26日~2020年4月9日
第50回(1)ストック・オプション 2004年10月8日~2020年4月9日
第50回(2)ストック・オプション 2004年9月16日~2020年4月9日
第51回ストック・オプション 2004年11月19日~2020年4月9日
第52回ストック・オプション 2014年9月28日~2020年8月13日
第53回ストック・オプション 2005年1月2日~2020年8月13日
第54回(1)ストック・オプション 2016年2月11日~2021年5月10日
第54回(2)ストック・オプション 2016年4月14日~2021年5月10日
第55回(1)ストック・オプション 2005年12月9日~2021年5月10日
第55回(2)ストック・オプション 2005年10月5日~2021年5月10日
第56回(1)ストック・オプション 2005年12月9日~2021年8月5日
第56回(2)ストック・オプション 2005年12月9日~2021年8月5日
第57回ストック・オプション 2015年9月20日~2021年8月5日
第58回ストック・オプション 2016年10月3日~2021年8月5日
第59回ストック・オプション 2006年5月30日~2021年8月5日
第60回ストック・オプション 2005年12月17日~2021年8月5日
第61回ストック・オプション 2016年3月22日~2021年11月11日
第62回ストック・オプション 2005年12月15日~2021年11月11日
第63回ストック・オプション 2005年12月15日~2021年11月11日
2 過去の行使状況に基づき、算定時点から権利行使期間の中間点までの期間と推定しています。
3 2020年3月期及び2021年3月期の配当実績によっています。
4 予想残存期間を考慮し、第49回(1)、第49回(2)、第54回(1)、第54回(2)及び第58回ストック・オプションについては5年もの国債の利回りを、第53回、第55回(1)、第55回(2)、第56回(1)、第56回(2)、第59回、第60回、第62回及び第63回ストック・オプションについては15年もの国債の利回りを、第57回及び第61回ストック・オプションについては6年もの国債の利回りをそれぞれ利用しています。
③ 未行使のオプション数及び加重平均行使価格
(当社が発行しているストック・オプション)
前連結会計年度
(自 2020年4月1日
至 2021年3月31日)
当連結会計年度
(自 2021年4月1日
至 2022年3月31日)
オプション数
(株)
加重平均行使価格
(円)
オプション数
(株)
加重平均行使価格
(円)
期首未行使残高851,2001,039774,5001,269
期中付与92,6003,153105,3004,128
期中失効△28,2001,906△13,1004,904
期中行使△140,000993△119,0001,061
期限到来による権利失効△1,1001,786△1,400629
期末未行使残高774,5001,269746,3001,643
期末行使可能残高492,0001,229284,9001,477

※ 1 前連結会計年度及び当連結会計年度に行使されたストック・オプションの行使日における加重平均株価は、それぞれ6,822円及び5,293円です。
2 期末時点で未行使のストック・オプションの加重平均残存契約年数は、前連結会計年度及び当連結会計年度において、それぞれ14.3年及び15.5年であります。
(3) ストック・アプリシエーション・ライト(SAR)制度
① ストック・アプリシエーション・ライト(SAR)の状況
当社子会社は、取締役及び従業員に対して当社株式に連動したストック・アプリシエーション・ライト(以下「SAR」)を付与しています。前連結会計年度(2021年3月期)及び当連結会計年度(2022年3月期)において付与したSARは、それぞれ3,640株及び6,340株です。
SARは、付与日から2年経過した日より、各付与数の3分の1ずつ権利が確定します。権利確定条件は、権利確定日において、当社グループの役員または使用人のいずれかの地位を有していることとしています。
② SARの価格決定の過程
当社グループでは、SARの公正価値の算出に、ブラック・ショールズ式を用いています。
前連結会計年度及び当連結会計年度において付与したSARの公正価値の計算に使用した仮定は以下の通りです。
前連結会計年度(2021年3月期)
2021 Phantom Stock Plan 12021 Phantom Stock Plan 22021 Phantom Stock Plan 3
付与日の株価89.29米ドル89.29米ドル89.29米ドル
予想ボラティリティ ※141.5%42.0%38.6%
予想残存期間 ※22.0年3.0年4.0年
1株当たり予想配当 ※30.08米ドル0.08米ドル0.08米ドル
無リスク利子率 ※40.13%0.17%0.37%
公正価値89.12米ドル89.04米ドル88.96米ドル

当連結会計年度(2022年3月期)
2022 Phantom Stock Plan 12022 Phantom Stock Plan 22022 Phantom Stock Plan 3
付与日の株価50.47米ドル50.47米ドル50.47米ドル
予想ボラティリティ ※142.3%40.2%41.1%
予想残存期間 ※22.0年3.0年4.0年
1株当たり予想配当 ※30.1米ドル0.1米ドル0.1米ドル
無リスク利子率 ※40.74%0.99%1.27%
公正価値50.26米ドル50.16米ドル50.06米ドル

※1 各ストック・オプションの予想ボラティリティの算定に利用した株価実績の期間は以下の通りです。
2021 Phantom Stock Plan 1 2018年12月22日~2020年12月21日
2021 Phantom Stock Plan 2 2017年12月22日~2020年12月21日
2021 Phantom Stock Plan 3 2016年12月22日~2020年12月21日
2022 Phantom Stock Plan 1 2019年12月30日~2021年12月27日
2022 Phantom Stock Plan 2 2018年12月28日~2021年12月27日
2022 Phantom Stock Plan 3 2017年12月28日~2021年12月27日
2 付与日から権利確定日までの期間としています。
3 2020年3月期及び2021年3月期の配当実績を各付与日時点の為替レートで換算しています。
4 予想残存期間を考慮し、2021 Phantom Stock Plan 1及び2022 Phantom Stock Plan 1は2年もの米国債の利回りを、2021 Phantom Stock Plan 2及び2022 Phantom Stock Plan 2は3年もの米国債の利回りを、2021 Phantom Stock Plan 3及び2022 Phantom Stock Plan 3については5年もの米国債の利回りをそれぞれ利用しています。

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