訂正有価証券報告書-第57期(令和2年1月1日-令和2年12月31日)

【提出】
2021/04/19 16:16
【資料】
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【項目】
145項目
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
前連結会計年度
(2019年12月31日)
当連結会計年度
(2020年12月31日)
繰延税金資産
未払事業税・事業所税8,548千円3,184千円
貸倒引当金42,13645,428
退職給付に係る負債4,5065,112
役員退職慰労引当金4,8194,880
未払賞与18,141-
賞与引当金-16,255
株主優待引当金1,561-
投資有価証券評価損3,26627,186
減損損失1,8441,844
資産除去債務6,01916,768
税務上の繰越欠損金(注)233,50910,249
株式報酬費用-3,097
その他4,1564,846
繰延税金資産 小計128,509138,853
税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額(注)2--
将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額△56,334△81,010
評価性引当額 小計(注)1△56,334△81,010
繰延税金資産 合計72,17557,843
繰延税金負債
退職給付に係る資産△6,125△5,758
その他有価証券評価差額金△10,133△12,786
繰延税金負債 合計△16,258△18,545
繰延税金資産の純額55,91739,297

(注)1.評価性引当額の変動の主な内容は、投資有価証券評価損の発生22,591千円です。
(注)2.税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額
前連結会計年度(2019年12月31日)
1年以内
(千円)
1年超
2年以内
(千円)
2年超
3年以内
(千円)
3年超
4年以内
(千円)
4年超
5年以内
(千円)
5年超
(千円)
合計
(千円)
税務上の繰越欠損金(※1)-----33,50933,509
評価性引当額-------
繰延税金資産-----33,509(※2)33,509

(※1) 税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。
(※2) 繰越欠損金の残高33,509百万円(法定実効税率を乗じた額)について繰越税金資産の回収可能性を慎重に検討し、計上したものであります。
当連結会計年度(2020年12月31日)
1年以内
(千円)
1年超
2年以内
(千円)
2年超
3年以内
(千円)
3年超
4年以内
(千円)
4年超
5年以内
(千円)
5年超
(千円)
合計
(千円)
税務上の繰越欠損金(※1)-----10,24910,249
評価性引当額-------
繰延税金資産-----10,249(※2)10,249

(※1) 税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。
(※2) 繰越欠損金の残高10,249百万円(法定実効税率を乗じた額)について繰越税金資産の回収可能性を慎重に検討し、計上したものであります。
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
前連結会計年度
(2019年12月31日)
当連結会計年度
(2020年12月31日)
法定実効税率30.6 %30.6 %
(調整)
交際費等永久に損金に算入されない項目1.88.6
受取配当金等永久に益金に算入されない項目△0.0△0.0
住民税均等割0.21.9
役員賞与損金不算入額1.2-
評価性引当額△8.135.0
連結修正による影響額0.1△0.7
子会社の税率差による影響0.61.8
のれんの償却額-3.5
その他△0.51.3
税効果会計適用後の法人税等の負担率25.982.0