四半期報告書-第52期第1四半期(平成30年4月1日-平成30年6月30日)

【提出】
2018/08/14 13:14
【資料】
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【項目】
31項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用関連会社)が判断したものであります。
なお、「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を当1四半期連結会計期間の期首から適用しており、財政状態の状況については、当該会計基準等を遡って適用した後の数値で前連結会計年度との比較・分析を行っております。
(1)経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、欧州、中近東及び東アジア地域等での情勢不安に起因する地政学リスクの高まりを受けて、世界経済全体としては不透明な状況が継続しているものの、企業収益の改善を背景に、雇用情勢や個人所得環境に改善が見られ、緩やかな回復基調が続いております。
当社グループが属するIT業界は、EC市場及びインターネット広告市場の拡大を背景としたネット通販サイトの構築需要やインターネット広告需要が拡大しております。また、企業の相次ぐ情報漏えい事件の影響によりセキュリティへのIT投資意欲の高まりやクラウドサービス市場の拡大を背景としたクラウドサービス需要が拡大するなど、企業のIT投資は順調に推移いたしました。
このような状況の中で、当社グループはECサイト構築パッケージ「ecbeing」を活用したECソリューション事業の業績拡大に注力したことに加え、セキュリティビジネスや当社独自のサービスである「SCクラウド」の拡大に注力してまいりました。
これらの結果、売上高は40億22百万円(前年同期比16.8%増)、営業利益は4億59百万円(同60.5%増)、経常利益は5億32百万円(同61.0%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は3億81百万円(同76.0%増)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
① ECソリューション事業
ECソリューション事業は、ECサイト構築パッケージ「ecbeing」の販売、保守及びホスティング売上高が伸長したことにより、売上高は17億27百万円(前年同期比13.8%増)、セグメント利益は4億59百万円(同38.3%増)となりました。
② システムインテグレーション事業
システムインテグレーション事業は、ウェブフォーム・ワークフロー「X-point」や不正接続PC検知・排除システム「L2Blocker」のプロダクト売上高が伸長しました。また、ネットワーク構築売上高及び当社独自のサービスである「SCクラウド」のクラウドサービス売上高の伸長により、売上高は11億51百万円(前年同期比27.6%増)、セグメント利益は3億12百万円(同34.9%増)となりました。
③ 物品販売事業
物品販売事業は、パソコンの販売が増加したこと等により、売上高は11億43百万円(前年同期比11.6%増)、セグメント利益は22百万円(同591.0%増)となりました。
(2)財政状態の状況
① 資産の変動について
当第1四半期連結会計期間末の資産合計は135億88百万円となり、前連結会計年度末に比べ1億97百万円の減少となりました。これは、主に投資有価証券が1億21百万円増加したものの、受取手形及び売掛金が4億46百万円減少したこと等によるものであります。
② 負債の変動について
当第1四半期連結会計期間末の負債合計は42億37百万円となり、前連結会計年度末に比べ3億69百万円の減少となりました。これは、主に未払法人税等が2億3百万円減少したこと等によるものであります。
③ 純資産の変動について
当第1四半期連結会計期間末の純資産合計は93億50百万円となり、前連結会計年度末に比べ1億72百万円の増加となりました。これは、主に自己株式が1億33百万円増加したものの、利益剰余金が2億37百万円増加したこと等によるものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題に重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間のおけるグループ全体の研究開発活動の金額は、10,833千円であります。
(5)経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通し
当第1四半期連結累計期間において、前事業年度の有価証券報告書に記載した経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通しについての重要な変更はありません。

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