四半期報告書-第52期第2四半期(平成30年7月1日-平成30年9月30日)

【提出】
2018/11/14 13:12
【資料】
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【項目】
32項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用関連会社)が判断したものであります。
なお、「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を1四半期連結会計期間の期首から適用しており、財政状態の状況については、当該会計基準等を遡って適用した後の数値で前連結会計年度との比較・分析を行っております。
(1)経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、欧州、中近東及び東アジア地域等での情勢不安に起因する地政学リスクの高まりを受けて、世界経済全体としては不透明な状況が継続しているものの、企業収益の改善を背景に、雇用情勢や個人所得環境に改善が見られ、緩やかな回復基調が続いております。
当社グループが属するIT業界は、EC市場及びインターネット広告市場の拡大を背景としたネット通販サイトの構築需要やインターネット広告需要が拡大しております。また、企業の相次ぐ情報漏えい事件の影響によりセキュリティへのIT投資意欲の高まりやクラウドサービス市場の拡大を背景としたクラウドサービス需要が拡大するなど、企業のIT投資は順調に推移いたしました。
このような状況の中で、当社グループはECサイト構築パッケージ「ecbeing」を活用したECソリューション事業の業績拡大に注力したことに加え、セキュリティビジネスや当社独自のサービスである「SCクラウド」の拡大に注力してまいりました。
これらの結果、売上高は88億67百万円(前年同期比22.5%増)、営業利益は9億75百万円(同21.0%増)、経常利益は11億18百万円(同22.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は7億48百万円(同22.9%増)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
① ECソリューション事業
ECソリューション事業は、ECサイト構築パッケージ「ecbeing」の販売、保守及びホスティング売上高が伸長したことにより、売上高は40億24百万円(前年同期比24.0%増)、セグメント利益は8億55百万円(同11.5%増)となりました。
② システムインテグレーション事業
システムインテグレーション事業は、ウェブフォーム・ワークフロー「X-point」や不正接続PC検知・排除システム「L2Blocker」のプロダクト売上高が伸長しました。また、ネットワーク構築売上高及び当社独自のサービスである「SCクラウド」のクラウドサービス売上高の伸長により、売上高は24億97百万円(前年同期比30.3%増)、セグメント利益は7億28百万円(同41.9%増)となりました。
③ 物品販売事業
物品販売事業は、パソコンの販売が増加したこと等により、売上高は23億45百万円(前年同期比13.0%増)、セグメント利益は46百万円(同2.7%増)となりました。
(2)財政状態の状況
① 資産の変動について
当第2四半期連結会計期間末の資産合計は141億92百万円となり、前連結会計年度末に比べ4億7百万円の増加となりました。これは、主に未成業務支出金が1億35百万円、のれんが6億63百万円増加したこと等によるものであります。
② 負債の変動について
当第2四半期連結会計期間末の負債合計は43億4百万円となり、前連結会計年度末に比べ3億2百万円の減少となりました。これは、主に未払法人税が1億6百万円、賞与引当金が48百万円、退職給付に係る負債が53百万円増加したものの、買掛金が5億78百万円減少したこと等によるものであります。
③ 純資産の変動について
当第2四半期連結会計期間末の純資産合計は98億88百万円となり、前連結会計年度末に比べ7億9百万円の増加となりました。これは、主に利益剰余金が5億86百万円増加したこと等によるものであります。
(3)キャッシュ・フローの状況
① 営業活動によるキャッシュ・フロー
当第2四半期連結累計期間における営業活動の結果得られた資金は、5億23百万円(前年同期は3億50百万円の獲得)となりました。これは、主に仕入債務の6億47百万円減少があったものの、税金等調整前四半期純利益が11億44百万円、売上債権が2億96百万円減少したこと等によるものであります。
② 投資活動によるキャッシュ・フロー
当第2四半期連結累計期間における投資活動の結果使用した資金は、10億30百万円(前年同期は3億68百万円の獲得)となりました。これは、主に貸付金の回収による収入が1億41百万円、有価証券及び投資有価証券の売却及び償還による収入が38百万円あったものの、無形固定資産の取得による支出1億36百万円、投資有価証券の取得による支出が2億4百万円、貸付けによる支出が1億59百万円及び連結範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出が6億5百万円あったこと等によるものであります。
③ 財務活動によるキャッシュ・フロー
当第2四半期連結累計期間における財務活動の結果使用した資金は、3億58百万円(前年同期は7億23百万円の使用)となりました。これは、主に自己株式の取得による支出が2億28百万円、配当金の支払が1億33百万円あったこと等によるものであります。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題に重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間のおけるグループ全体の研究開発活動の金額は、37,217千円であります。
(6)経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通し
当第2四半期連結累計期間において、前事業年度の有価証券報告書に記載した経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通しについての重要な変更はありません。
(7)経営者の問題認識と今後の方針について
当第2四半期連結累計期間において、前事業年度の有価証券報告書に記載した経営者の問題認識と今後の方針についての重要な変更はありません。

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