有価証券報告書-第21期(平成31年1月1日-令和1年12月31日)

【提出】
2020/03/23 9:36
【資料】
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【項目】
158項目
※5 減損損失
前連結会計年度(自 2018年7月1日 至 2018年12月31日)
当社グループは、以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
用途種類場所
データセンター設備
クラウド・ソリューション設備
データ・ソリューション設備
映像中継用設備
建物及び構築物
機械及び装置
工具、器具及び備品
ソフトウェア
東京都千代田区(第1サイト)
東京都江東区(第5サイト)
東京都目黒区(第3サイト)
その他

当社グループは、管理会計上の区分をキャッシュ・フローを生み出す最小の単位として捉え、その単位を基礎にグルーピングする方法を採用しております。
データセンターサービス、クラウド・ソリューションサービス、データ・ソリューションサービス、データ放送サービス及び回線リセール・ライブ中継サービスについては、主に価格競争の影響を受け市場価格は下落傾向にあり、同サービスを取り巻く環境は厳しい状況が続いております。このような事業環境の下、データセンター(第1サイト、第3サイト、第5サイト)、クラウド・ソリューション及びデータ・ソリューションに係る検証機器・設備等、データ放送及び回線リセール・ライブ中継サービスに係る設備等について、今後の収益を予測した結果、将来において設備投資額の回収が困難な見込みであるため、当該資産グループの帳簿価額を回収可能額まで減額し、当該減少額を減損損失(211,515千円)として特別損失に計上いたしました。
なお、減損損失の内訳は、建物17,000千円、機械及び装置179,730千円、工具、器具及び備品1,533千円、ソフトウェア13,250千円であります。
当連結会計年度(自 2019年1月1日 至 2019年12月31日)
当社グループは、以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
用途種類場所
データセンター設備
クラウド・ソリューション設備
データ・ソリューション設備
建物
機械及び装置
工具、器具及び備品
リース資産
ソフトウェア
東京都千代田区(第1サイト)
東京都江東区(第5サイト)
東京都目黒区(第3サイト)
東京都千代田区(本社)

当社グループは、管理会計上の区分をキャッシュ・フローを生み出す最小の単位として捉え、その単位を基礎にグルーピングする方法を採用しております。
データセンターサービス、クラウド・ソリューションサービス、データ・ソリューションサービスについては、主に価格競争の影響を受け市場価格は下落傾向にあり、同サービスを取り巻く環境は厳しい状況が続いております。このような事業環境の下、データセンター(第1サイト、第3サイト、第5サイト)、クラウド・ソリューション及びデータ・ソリューションに係る検証機器・設備等について、今後の収益を予測した結果、将来において設備投資額の回収が困難な見込みであるため、当該資産グループの帳簿価額を回収可能額まで減額し、当該減少額を減損損失(185,431千円)として特別損失に計上いたしました。
なお、減損損失の内訳は、建物11,186千円、機械及び装置89,613千円、工具、器具及び備品45,496千円、リース資産24,326千円、ソフトウェア14,807千円であります。