四半期報告書-第34期第1四半期(平成30年4月1日-平成30年6月30日)

【提出】
2018/08/10 15:36
【資料】
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【項目】
30項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、緩やかな景気回復基調にありますが、米国での新たな政策による影響をはじめ、欧州経済や新興国経済の動向など、依然として先行き不透明な状況が続いております。
国内の雇用情勢におきましては、厚生労働省が発表した平成30年6月の有効求人倍率(季節調整値)が、1.62倍と、前月を0.02ポイント上回り、また、総務省が発表した平成30年6月の完全失業率(季節調整値)についても、2.4%と、前月を0.2%上回るなど、雇用環境は改善を続けております。
当社グループは、中核である「人材サービス事業」の他、「CRO事業」・「受託研究・製造事業」・「インタラクション事業」の4つの領域において事業を展開し、それを支援する領域として「グループ戦略補助事業」があり、22社の子会社で構成されております。
当社グループの中核事業である「人材サービス事業」につきましては、WDB株式会社において、平成30年5月に郡山支店、金沢支店、同6月に館林支店を新規開設し、全国80拠点体制としております。また、経営効率を高める為、平成30年4月1日付で、登録型派遣事業を展開するWDB株式会社を存続会社として、新卒者の常用雇用派遣事業を展開するWDBエウレカ株式会社を吸収合併し、WDBエウレカ株式会社は、新たに「WDB株式会社 エウレカ社」として、理学系分野における新卒常用雇用派遣を行っています。更に、技術者の新卒者を対象として常用雇用派遣を行っておりますWDB工学株式会社についても、全国にスタッフを派遣しており、順調に業容を拡大しております。
「CRO事業」につきましては、当社グループとして「人材サービス事業」に次ぐ第2の収益の柱として注力しております事業領域であり、国内4社、海外7社の計11社で事業を行っております。国内においてはWDBアイシーオー株式会社が、海外においてはOy Medfiles Ltd.(メドファイルズ社)の業績が順調に推移しておりますとともに、他の子会社においても、それぞれの強みを活かした事業展開を行っております。
「研究開発・製造事業」につきましては、現在子会社3社で構成されており、各社とも業績は堅調に推移しております。
以上のような活動の結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は、10,293百万円(前年同期比14.1%増)となりました。
営業利益につきましては、1,254百万円と前年同期と比べ248百万円(前年同期比24.7%増)の増益となりました。また、経常利益につきましては、1,262百万円と前年同期と比べ244百万円(前年同期比24.0%増)の増益、親会社株主に帰属する四半期純利益は、前年同期に固定資産売却益945百万円があった影響により、737百万円と前年同期と比べ358百万円(前年同期比32.7%減)の減益となりました。
セグメントの業績につきましては、下記の通りとなっております。
①人材サービス事業
理学系研究職派遣ならびに工学系技術職派遣が堅調に推移したため、当セグメントの売上高は、9,226百万円と前年同期と比べ821百万円(前年同期比9.8%増)の増収、セグメント利益(営業利益)は、1,279百万円と前年同期と比べ205百万円(前年同期比19.1%増)の増益となりました。
(注)セグメント利益は、セグメント間取引消去前の金額であります。
②CRO事業
当セグメントにつきましては、WDBアイシーオー株式会社の受注が堅調に推移したことによる影響のほか、Oy Medfiles Ltd.(メドファイルズ社)及び株式会社コーブリッジの連結子会社化の影響もあり、売上高は870百万円と前年同期と比べ500百万円(前年同期比135.4%増)の増収、セグメント利益(営業利益)は、35百万円と前年同期と比べ12百万円(前年同期比55.4%増)の増益となりました。
(注)セグメント利益は、セグメント間取引消去前の金額であります。
③その他
当セグメントの売上高は、195百万円と前年同期と比べ51百万円(前年同期比20.9%減)の減収、セグメント利益(営業利益)は18百万円と前年同期と比べ7百万円(前年同期比29.4%減)の減益となりました。
(注)セグメント利益は、セグメント間取引消去前の金額であります。
(2) 財政状態の分析
当第1四半期連結会計期間末の財政状態は、主としてその他の流動資産の増加により、総資産は20,783百万円となり、前連結会計年度末と比較して131百万円の増加となりました。負債につきましては、主として未払法人税等の減少により6,476百万円となり、前連結会計年度末と比較して377百万円の減少となりました。また、純資産は14,307百万円となり、前連結会計年度末と比較して508百万円の増加となりました。
(3) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間の研究開発費の総額は、0百万円であります。これは、株式会社WDB環境バイオ研究所に係るものであります。なお、当第1四半期連結累計期間において、研究開発活動の状況に重要な変化はありません。

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