全事業営業利益
連結
- 2010年6月30日
- -2億1674万
- 2011年6月30日 -51.71%
- -3億2882万
- 2012年6月30日
- -1億4481万
- 2013年6月30日
- -2762万
- 2014年6月30日 -242.94%
- -9473万
- 2015年3月31日
- -9400万
- 2015年6月30日 -45.74%
- -1億3700万
- 2015年12月31日 ±0%
- -1億3700万
- 2016年3月31日
- 2億9900万
- 2017年3月31日 +88.96%
- 5億6500万
- 2018年3月31日 -42.83%
- 3億2300万
- 2019年3月31日 +1.86%
- 3億2900万
- 2020年3月31日 -8.51%
- 3億100万
- 2021年3月31日 +221.26%
- 9億6700万
- 2022年3月31日 -37.02%
- 6億900万
- 2023年3月31日 +6.73%
- 6億5000万
有報情報
- #1 セグメント情報等、四半期連結財務諸表(連結)
- 2023/05/08 15:06
(注)全社費用は、主に報告セグメントが負担する関連部門費の配賦差額であります。利益 金額 全社費用(注) △183 四半期連結損益計算書の営業利益 609
3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報 - #2 報告セグメントごとの利益又は損失の金額の合計額と四半期損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)(連結)
- 2023/05/08 15:06
(注)全社費用は、主に報告セグメントが負担する関連部門費の配賦差額であります。利益 金額 全社費用(注) △208 四半期連結損益計算書の営業利益 650 - #3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- IT投資の面では、部品不足が解消に向かいビジネス環境が改善し、企業や官公庁/自治体のDX(デジタルトランスフォーメーション)化や業務改革の取組みは引き続き堅調です。あらゆる業種、業務においてITの活用が定着する一方、サイバー攻撃は、増大し、被害が広がっています。そのベーシックな対策として、当社が得意とするITセキュリティの「認証」、ネットワークの分離、ビジネス情報の重要部分を日々、組織内にローカルに保存するなどの技術(商品名「VVAULT」)が注目されています。一方、高い言語処理能力を有する生成AIが世界の注目を集めています。この技術は個人情報の扱いや偏った回答になりがち、人に思考停止をもたらす可能性など、いろいろな危惧が指摘されています。しかし、応用する分野と使い方によって人類の活動、社会を大きく変革する可能性があります。この四半期後半に、社内でこの生成AIの検討に着手、いくつかの応用を構築しています。即、売上増大とはなりませんが、今後、可能性に挑戦していく予定です。2023/05/08 15:06
このような環境下、当社グループの業績について、売上高は4,670百万円(前年同期比3.4%減)、営業利益は650百万円(前年同期比6.9%増)、為替差益28百万円の発生等により経常利益は700百万円(前年同期比2.9%増)となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は502百万円(前年同期比0.1%増)となっています。
セグメント別の経営成績は、次のとおりです。