3040 ソリトンシステムズ

3040
2024/04/23
時価
257億円
PER 予
12.46倍
2010年以降
赤字-110.73倍
(2010-2023年)
PBR
2.17倍
2010年以降
0.44-6.36倍
(2010-2023年)
配当 予
1.99%
ROE 予
17.41%
ROA 予
8.71%
資料
Link
CSV,JSON

全事業営業利益

【期間】

連結

2010年9月30日
-8534万
2011年9月30日 -172.55%
-2億3262万
2012年9月30日
3億820万
2013年9月30日 -20.47%
2億4511万
2014年9月30日 +17.85%
2億8886万
2015年6月30日 -29.73%
2億300万
2015年9月30日 ±0%
2億300万
2016年6月30日 +13.79%
2億3100万
2017年6月30日 +206.93%
7億900万
2018年6月30日 -60.79%
2億7800万
2019年6月30日 -52.88%
1億3100万
2020年6月30日 +315.27%
5億4400万
2021年6月30日 +127.02%
12億3500万
2022年6月30日 -43.64%
6億9600万
2023年6月30日 +33.05%
9億2600万

有報情報

#1 セグメント情報等、四半期連結財務諸表(連結)
利益金額
全社費用(注)△380
四半期連結損益計算書の営業利益696
(注)全社費用は、主に報告セグメントが負担する関連部門費の配賦差額であります。
3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
2023/08/07 15:05
#2 報告セグメントごとの利益又は損失の金額の合計額と四半期損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)(連結)
利益金額
全社費用(注)△431
四半期連結損益計算書の営業利益926
(注)全社費用は、主に報告セグメントが負担する関連部門費の配賦差額であります。
2023/08/07 15:05
#3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当期の始まり頃から、高度な言語処理能力を有する生成AI(ChatGPTなど)が話題になっています。当社は、人間の活動に歴史的な変革をもたらす可能性大のこの技術に関し、即、実験を開始、特徴と限界、セキュリティ面での危険性などを把握。当社としての今後の応用開発と利用について方向を定めるに至っています。デモを兼ねた応用の第一弾として、国会答弁作成支援システムを2023年5月に発表しました。本システムは国会会議録のデータやその関連を学習させ、自然言語による検索から、議事録データの内容に沿った回答や提言を生成するもので、議会関係者、一部の議員に開示しました。当社は、今後、AI利用を言語系より、制御系によりフォーカスして、その応用を継続して開発していく計画です。
このような環境下、売上高は8,800百万円(前年同期比0.8%減)でしたが、営業利益は926百万円(前年同期比33.0%増)となりました。経常利益は為替差益141百万円等により1,091百万円(前年同期比27.7%増)となりました。なお、中国の子会社ソリトン上海の部門整理統合を行い、事業構造改善費用28百万円を特別損失に計上しました。同社は当社のセキュリティ製品のサービスを中心に、中国向けにModify、その販売に注力していく方針です。親会社株主に帰属する四半期純利益は729百万円(前年同期17.6%増)となりました。
セグメント別の経営成績は、次のとおりです。
2023/08/07 15:05