半期報告書-第22期(令和2年6月1日-令和3年5月31日)
(1)経営成績等の状況の概要
当中間会計期間における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。
①財政状態及び経営成績の状況
当中間会計期間におけるわが国経済は、企業収益は全体として新型コロナ感染症の影響により大幅な減少が続いております。設備投資は減少傾向が続いているものの、個人消費や輸出などには持ち直しの動きが見られます。その一方、感染症が内外経済を下振れさせるリスクに注意が必要で先行き不透明な状況が続いております。
このような環境の中、「増収増益の実現」「ビジネスモデルの拡大」「メンバーの強化」などに取り組んでまいりました。
当中間会計期間における当社の経営成績は、ITサービス売上は堅調だったものの、商品売上はIT投資に対する慎重な傾向を受け、売上高が減少しました。利益面については、売上高総利益率は向上したものの、売上高の減少により営業利益・経常利益・中間純利益は減少しました。
この結果、当中間会計期間の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。
a.財政状態
当中間会計期間末の資産合計は、前事業年度末と比較して103,574千円(8.0%)減少し、1,192,357千円となりました。
負債合計は、前事業年度末と比較して144,757千円(13.8%)減少し、900,711千円となりました。
純資産合計は、前事業年度末と比較して41,183千円(16.4%)増加し、291,646千円となりました。
b.経営成績
当中間会計期間の経営成績は、売上高690,945千円(前年同期比18.2%減)、営業利益50,545千円(前年同期比18.0%減)、経常利益58,362千円(前年同期比7.8%減)、中間純利益41,204千円(前年同期比22.7%減)となりました。
売上区分別概況
・ITサービス売上
当社の本業である「継続ITサービス」の売上は、通常通り堅調に推移し、「一時的ITサービス」の売上は、大型案件は少なかったものの若干増加しました。その結果、ITサービスの売上高は603,775千円(前年同期比0.4%増)となりました。
・商品売上
商品売上については、一部大型案件があったものの、全体的にIT投資に対する慎重な傾向を受け低調に推移しました。その結果、商品売上は87,170千円(前年同期比64.2%減)となりました。
②キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は159,315千円となり、前事業年度末と比較して、114,643千円の減少となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果使用した資金は、151,473千円(前年同期は146,329千円の使用)となりました。これは主に、税引前中間純利益58,362千円、減価償却費1,706千円、リース債権及びリース投資資産の減少額53,015千円、前払費用の減少額22,041千円等があったものの、売上債権の増加額28,548千円、前受金の減少額236,415千円等があったことによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、1,093千円(前年同期は81,321千円の使用)となりました。これは主に出資金の払込による支出1,000千円等によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果獲得した資金は、37,923千円(前年同期は16,660千円の使用)となりました。これは、長期借入金の借入による収入50,000千円によるものです。
③生産、受注及び販売の実績
a.生産実績
当社は生産活動を行っておりませんので、該当事項はありません。
b.受注実績
当中間会計期間の受注実績を売上区分別に示すと、次のとおりであります。
(注)上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
c.販売実績
当中間会計期間の販売実績を売上区分別に示すと、次のとおりであります。
(注)1.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
2.前中間会計期間及び当中間会計期間の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当中間会計期間末現在において判断したものであります。
①重要な会計方針及び見積り
当社の財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に準拠して作成されております。
この財務諸表の作成にあたりまして、見積りが必要な事項につきましては、合理的な基準に基づき会計上の見積りを行っております。
その他重要な会計方針は「第5 経理の状況 1 中間財務諸表等 (1)中間財務諸表 注記事項 重要な会計方針」をご参照ください。
また、前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
②当事業年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
a.経営成績の分析
当社の本業である「継続ITサービス」の売上は、通常通り堅調に推移し、「一時的ITサービス」の売上は、大型案件は少なかったものの若干増加しました。商品売上については、一部大型案件があったものの、全体的にIT投資に対する慎重な傾向を受け低調に推移しました。
利益面については、売上高総利益率は向上したものの、売上高の減少により営業利益・経常利益・中間純利益は減少しました。
この結果、当社の当中間会計期間の経営成績は、売上高690,945千円(前年同期比18.2%減)、営業利益50,545千円(前年同期比18.0%減)、経常利益58,362千円(前年同期比7.8%減)、中間純利益41,204千円(前年同期比22.7%減)となりました。
b.財政状態の分析
当中間会計期間末における総資産は前事業年度末に比べ103,574千円減少し、1,192,357千円となりました。これは、売掛金及び仕掛品の増加があったものの、現金及び預金の減少、リース投資資産の減価償却による減少等によるものです。
負債合計は、前事業年度末に比べ144,757千円減少し、900,711千円となりました。これは、未払金及び長期借入金の増加があったものの、買掛金及び前受金の減少等によるものです。
純資産は、前事業年度末に比べ41,183千円増加し291,646千円となりました。これは、中間純利益の計上による利益剰余金の増加によるものです。
なお、自己資本比率は前事業年度末と比較して5.2ポイント増加し、24.5%となりました。
c.キャッシュ・フローの分析
当中間会計期間末における現金及び現金同等物は前事業年度末に比べ114,643千円減少し、159,315千円となりました。当中間会計期間のキャッシュ・フローの現況とそれらの要因については、「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要 ②キャッシュ・フローの状況」のとおりであります。
③資本の財源及び資金の流動性
当社の運転資金需要のうち主なものは、商品の仕入のほか、労務費、外注費、経費並びに販売費及び一般管理費等の営業費用であります。投資を目的とした資金需要は、設備投資等によるものであります。
当社は、事業活動のために必要な資金の確保、流動性の維持及び健全な財政状態を目指し、安定的な営業キャッシュ・フローの獲得、幅広い資金調達手段の確保に努めることを基本方針としております。
短期運転資金は、収入と支出のサイクルを適切に調整しコントロールすることで自己資金により対応し、設備投資や長期運転資金の調達については、金融機関からの長期借入を基本としております。
なお、当中間会計期間末における有利子負債の残高は434,825千円となっております。また、当中間会計期間末における現金及び現金同等物の残高は159,315千円となっております。
当中間会計期間における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。
①財政状態及び経営成績の状況
当中間会計期間におけるわが国経済は、企業収益は全体として新型コロナ感染症の影響により大幅な減少が続いております。設備投資は減少傾向が続いているものの、個人消費や輸出などには持ち直しの動きが見られます。その一方、感染症が内外経済を下振れさせるリスクに注意が必要で先行き不透明な状況が続いております。
このような環境の中、「増収増益の実現」「ビジネスモデルの拡大」「メンバーの強化」などに取り組んでまいりました。
当中間会計期間における当社の経営成績は、ITサービス売上は堅調だったものの、商品売上はIT投資に対する慎重な傾向を受け、売上高が減少しました。利益面については、売上高総利益率は向上したものの、売上高の減少により営業利益・経常利益・中間純利益は減少しました。
この結果、当中間会計期間の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。
a.財政状態
当中間会計期間末の資産合計は、前事業年度末と比較して103,574千円(8.0%)減少し、1,192,357千円となりました。
負債合計は、前事業年度末と比較して144,757千円(13.8%)減少し、900,711千円となりました。
純資産合計は、前事業年度末と比較して41,183千円(16.4%)増加し、291,646千円となりました。
b.経営成績
当中間会計期間の経営成績は、売上高690,945千円(前年同期比18.2%減)、営業利益50,545千円(前年同期比18.0%減)、経常利益58,362千円(前年同期比7.8%減)、中間純利益41,204千円(前年同期比22.7%減)となりました。
売上区分別概況
・ITサービス売上
当社の本業である「継続ITサービス」の売上は、通常通り堅調に推移し、「一時的ITサービス」の売上は、大型案件は少なかったものの若干増加しました。その結果、ITサービスの売上高は603,775千円(前年同期比0.4%増)となりました。
・商品売上
商品売上については、一部大型案件があったものの、全体的にIT投資に対する慎重な傾向を受け低調に推移しました。その結果、商品売上は87,170千円(前年同期比64.2%減)となりました。
②キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は159,315千円となり、前事業年度末と比較して、114,643千円の減少となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果使用した資金は、151,473千円(前年同期は146,329千円の使用)となりました。これは主に、税引前中間純利益58,362千円、減価償却費1,706千円、リース債権及びリース投資資産の減少額53,015千円、前払費用の減少額22,041千円等があったものの、売上債権の増加額28,548千円、前受金の減少額236,415千円等があったことによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、1,093千円(前年同期は81,321千円の使用)となりました。これは主に出資金の払込による支出1,000千円等によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果獲得した資金は、37,923千円(前年同期は16,660千円の使用)となりました。これは、長期借入金の借入による収入50,000千円によるものです。
③生産、受注及び販売の実績
a.生産実績
当社は生産活動を行っておりませんので、該当事項はありません。
b.受注実績
当中間会計期間の受注実績を売上区分別に示すと、次のとおりであります。
| 区分 | 当中間会計期間 (自 2020年6月1日 至 2020年11月30日) | |||
| 受注高(千円) | 前年同期比(%) | 受注残高(千円) | 前年同期比(%) | |
| ITサービス売上 | 364,563 | △7.8 | 310,792 | △57.3 |
| 商品売上 | 73,588 | △76.3 | 12,279 | △94.3 |
| 合計 | 438,152 | △38.0 | 323,072 | △65.8 |
(注)上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
c.販売実績
当中間会計期間の販売実績を売上区分別に示すと、次のとおりであります。
| 売上区分 | 当中間会計期間 (自 2020年6月1日 至 2020年11月30日) | |
| 金額(千円) | 前年同期比(%) | |
| ITサービス売上 | 603,775 | 0.4 |
| 商品売上 | 87,170 | △64.2 |
| 合計 | 690,945 | △18.2 |
(注)1.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
2.前中間会計期間及び当中間会計期間の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。
| 相手先 | 前中間会計期間 (自 2019年6月1日 至 2019年11月30日) | 当中間会計期間 (自 2020年6月1日 至 2020年11月30日) | ||
| 金額(千円) | 割合(%) | 金額(千円) | 割合(%) | |
| セコムトラストシステムズ株式会社 | 413,522 | 49.0 | 282,479 | 40.9 |
| いすゞシステムサービス株式会社 | 107,391 | 12.7 | 149,163 | 21.6 |
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当中間会計期間末現在において判断したものであります。
①重要な会計方針及び見積り
当社の財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に準拠して作成されております。
この財務諸表の作成にあたりまして、見積りが必要な事項につきましては、合理的な基準に基づき会計上の見積りを行っております。
その他重要な会計方針は「第5 経理の状況 1 中間財務諸表等 (1)中間財務諸表 注記事項 重要な会計方針」をご参照ください。
また、前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
②当事業年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
a.経営成績の分析
当社の本業である「継続ITサービス」の売上は、通常通り堅調に推移し、「一時的ITサービス」の売上は、大型案件は少なかったものの若干増加しました。商品売上については、一部大型案件があったものの、全体的にIT投資に対する慎重な傾向を受け低調に推移しました。
利益面については、売上高総利益率は向上したものの、売上高の減少により営業利益・経常利益・中間純利益は減少しました。
この結果、当社の当中間会計期間の経営成績は、売上高690,945千円(前年同期比18.2%減)、営業利益50,545千円(前年同期比18.0%減)、経常利益58,362千円(前年同期比7.8%減)、中間純利益41,204千円(前年同期比22.7%減)となりました。
b.財政状態の分析
当中間会計期間末における総資産は前事業年度末に比べ103,574千円減少し、1,192,357千円となりました。これは、売掛金及び仕掛品の増加があったものの、現金及び預金の減少、リース投資資産の減価償却による減少等によるものです。
負債合計は、前事業年度末に比べ144,757千円減少し、900,711千円となりました。これは、未払金及び長期借入金の増加があったものの、買掛金及び前受金の減少等によるものです。
純資産は、前事業年度末に比べ41,183千円増加し291,646千円となりました。これは、中間純利益の計上による利益剰余金の増加によるものです。
なお、自己資本比率は前事業年度末と比較して5.2ポイント増加し、24.5%となりました。
c.キャッシュ・フローの分析
当中間会計期間末における現金及び現金同等物は前事業年度末に比べ114,643千円減少し、159,315千円となりました。当中間会計期間のキャッシュ・フローの現況とそれらの要因については、「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要 ②キャッシュ・フローの状況」のとおりであります。
③資本の財源及び資金の流動性
当社の運転資金需要のうち主なものは、商品の仕入のほか、労務費、外注費、経費並びに販売費及び一般管理費等の営業費用であります。投資を目的とした資金需要は、設備投資等によるものであります。
当社は、事業活動のために必要な資金の確保、流動性の維持及び健全な財政状態を目指し、安定的な営業キャッシュ・フローの獲得、幅広い資金調達手段の確保に努めることを基本方針としております。
短期運転資金は、収入と支出のサイクルを適切に調整しコントロールすることで自己資金により対応し、設備投資や長期運転資金の調達については、金融機関からの長期借入を基本としております。
なお、当中間会計期間末における有利子負債の残高は434,825千円となっております。また、当中間会計期間末における現金及び現金同等物の残高は159,315千円となっております。