半期報告書-第24期(2022/06/01-2022/11/30)
(1)経営成績等の状況の概要
当中間会計期間における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。
①財政状態及び経営成績の状況
当中間会計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症に対する行動制限が徐々に緩和され経済社会活動の正常化が進み、個人消費は緩やかに持ち直しの動きを見せております。一方で、ウクライナ情勢の緊迫化や不安定な世界情勢の影響等によるエネルギーや資源価格の急騰、急激な円安の進行など景気の先行きは不透明な状況が続きました。
当社の事業分野であるIT関連業界におきましては、新型コロナウイルス感染症の影響は依然先行き不透明ながら、感染者の減少に伴い沈静化の兆しが見え始めており、企業の業績やIT投資意欲にも変化が見られます。
当中間会計期間における当社の経営成績は、売上高は若干増加し、営業損失、経常損失、中間純損失を計上しました。
この結果、当中間会計期間の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。
a.財政状態
当中間会計期間末の資産合計は、前事業年度末と比較して261,817千円(22.2%)減少し、919,425千円となりました。
負債合計は、前事業年度末と比較して248,929千円(27.6%)減少し、653,876千円となりました。
純資産合計は、前事業年度末と比較して12,888千円(4.6%)減少し、265,549千円となりました。
b.経営成績
当中間会計期間の経営成績は、売上高438,686千円(前年同期比4.1%増)、営業損失19,831千円(前年同期は営業損失45,913千円)、経常損失12,824千円(前年同期は経常損失33,595千円)、中間純損失12,976千円(前年同期は中間純損失33,745千円)となりました。
売上区分別概況
・ITサービス売上
当社の本業である「継続ITサービス」の売上は、前年同期とほぼ同様に推移、「一時的ITサービス」の売上は、商品売上の増加に伴い若干増加しました。その結果、ITサービスの売上高は374,598千円(前年同期比1.0%増)となりました。
・商品売上
商品売上については、パソコンの一括入れ替え案件やサーバー関連ハードウエア及びソフトウエア導入案件等により増加しました。その結果、商品売上は64,088千円(前年同期比26.9%増)となりました。
②キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は197,706千円となり、前事業年度末と比較して、136,475千円の減少となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果使用した資金は、203,893千円(前年同期は190,032千円の使用)となりました。これは主に、減価償却費3,627千円、売上債権の減少額9,159千円、リース債権及びリース投資資産の減少額83,970千円、前払費用の減少額26,514千円等があったものの、税引前中間純損失12,824千円、退職給付引当金の減少額31,440千円、棚卸資産の増加額10,226千円、前受金の減少額251,671千円等があったことによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果獲得した資金は、23,722千円(前年同期は2,177千円の使用)となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出5,448千円等があったものの、貸付金の回収による収入30,697千円があったことによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果獲得した資金は、43,696千円(前年同期は87,164千円の獲得)となりました。これは、長期借入れによる収入50,000千円等によるものです。
③会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
④生産、受注及び販売の実績
a.生産実績
当社は生産活動を行っておりませんので、該当事項はありません。
b.受注実績
当中間会計期間の受注実績を売上区分別に示すと、次のとおりであります。
c.販売実績
当中間会計期間の販売実績を売上区分別に示すと、次のとおりであります。
(注)前中間会計期間及び当中間会計期間の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当中間会計期間末現在において判断したものであります。
①当中間会計期間の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
a.経営成績の分析
当社の本業である「継続ITサービス」の売上は、前事業年度とほぼ同様に推移、「一時的ITサービス」の売上は、商品売上の増加に伴い若干増加しました。商品売上については、パソコンの一括入れ替え案件やサーバー関連ハードウエア及びソフトウエア導入案件等により増加しました。
この結果、当社の当中間会計期間の経営成績は、売上高438,686千円(前年同期比4.1%増)、営業損失19,831千円(前年同期は営業損失45,913千円)、経常損失12,824千円(前年同期は経常損失33,595千円)、中間純損失12,976千円(前年同期は中間純損失33,745千円)となりました。
b.財政状態の分析
当中間会計期間末における総資産は前事業年度末に比べ261,817千円減少し、919,425千円となりました。これは、現金及び預金の減少、リース投資資産の減価償却による減少、前払費用及び長期貸付金の減少等によるものです。
負債合計は、前事業年度末に比べ248,929千円減少し、653,876千円となりました。これは、長期借入金の増加があったものの、未払金及び前受金の減少等によるものです。
純資産は、前事業年度末に比べ12,888千円減少し265,549千円となりました。これは、中間純損失の計上による利益剰余金の減少によるものです。
なお、自己資本比率は前事業年度末と比較して5.3ポイント増加し、28.9%となりました。
c.キャッシュ・フローの分析
当中間会計期間末における現金及び現金同等物は前事業年度末に比べ136,475千円減少し、197,706千円となりました。当中間会計期間のキャッシュ・フローの現況とそれらの要因については、「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要 ②キャッシュ・フローの状況」のとおりであります。
②資本の財源及び資金の流動性
当社の運転資金需要のうち主なものは、商品の仕入のほか、労務費、外注費、経費並びに販売費及び一般管理費等の営業費用であります。投資を目的とした資金需要は、設備投資等によるものであります。
当社は、事業活動のために必要な資金の確保、流動性の維持及び健全な財政状態を目指し、安定的な営業キャッシュ・フローの獲得、幅広い資金調達手段の確保に努めることを基本方針としております。
短期運転資金は、収入と支出のサイクルを適切に調整しコントロールすることで自己資金により対応し、設備投資や長期運転資金の調達については、金融機関からの長期借入を基本としております。
なお、当中間会計期間末における有利子負債の残高は363,281千円となっております。また、当中間会計期間末における現金及び現金同等物の残高は197,706千円となっております。
当中間会計期間における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。
①財政状態及び経営成績の状況
当中間会計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症に対する行動制限が徐々に緩和され経済社会活動の正常化が進み、個人消費は緩やかに持ち直しの動きを見せております。一方で、ウクライナ情勢の緊迫化や不安定な世界情勢の影響等によるエネルギーや資源価格の急騰、急激な円安の進行など景気の先行きは不透明な状況が続きました。
当社の事業分野であるIT関連業界におきましては、新型コロナウイルス感染症の影響は依然先行き不透明ながら、感染者の減少に伴い沈静化の兆しが見え始めており、企業の業績やIT投資意欲にも変化が見られます。
当中間会計期間における当社の経営成績は、売上高は若干増加し、営業損失、経常損失、中間純損失を計上しました。
この結果、当中間会計期間の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。
a.財政状態
当中間会計期間末の資産合計は、前事業年度末と比較して261,817千円(22.2%)減少し、919,425千円となりました。
負債合計は、前事業年度末と比較して248,929千円(27.6%)減少し、653,876千円となりました。
純資産合計は、前事業年度末と比較して12,888千円(4.6%)減少し、265,549千円となりました。
b.経営成績
当中間会計期間の経営成績は、売上高438,686千円(前年同期比4.1%増)、営業損失19,831千円(前年同期は営業損失45,913千円)、経常損失12,824千円(前年同期は経常損失33,595千円)、中間純損失12,976千円(前年同期は中間純損失33,745千円)となりました。
売上区分別概況
・ITサービス売上
当社の本業である「継続ITサービス」の売上は、前年同期とほぼ同様に推移、「一時的ITサービス」の売上は、商品売上の増加に伴い若干増加しました。その結果、ITサービスの売上高は374,598千円(前年同期比1.0%増)となりました。
・商品売上
商品売上については、パソコンの一括入れ替え案件やサーバー関連ハードウエア及びソフトウエア導入案件等により増加しました。その結果、商品売上は64,088千円(前年同期比26.9%増)となりました。
②キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は197,706千円となり、前事業年度末と比較して、136,475千円の減少となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果使用した資金は、203,893千円(前年同期は190,032千円の使用)となりました。これは主に、減価償却費3,627千円、売上債権の減少額9,159千円、リース債権及びリース投資資産の減少額83,970千円、前払費用の減少額26,514千円等があったものの、税引前中間純損失12,824千円、退職給付引当金の減少額31,440千円、棚卸資産の増加額10,226千円、前受金の減少額251,671千円等があったことによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果獲得した資金は、23,722千円(前年同期は2,177千円の使用)となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出5,448千円等があったものの、貸付金の回収による収入30,697千円があったことによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果獲得した資金は、43,696千円(前年同期は87,164千円の獲得)となりました。これは、長期借入れによる収入50,000千円等によるものです。
③会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
④生産、受注及び販売の実績
a.生産実績
当社は生産活動を行っておりませんので、該当事項はありません。
b.受注実績
当中間会計期間の受注実績を売上区分別に示すと、次のとおりであります。
| 区分 | 当中間会計期間 (自 2022年6月1日 至 2022年11月30日) | |||
| 受注高(千円) | 前年同期比(%) | 受注残高(千円) | 前年同期比(%) | |
| ITサービス売上 | 114,145 | △57.3 | 62,650 | △75.1 |
| 商品売上 | 102,738 | 129.3 | 69,616 | 376.9 |
| 合計 | 216,883 | △30.6 | 132,266 | △50.2 |
c.販売実績
当中間会計期間の販売実績を売上区分別に示すと、次のとおりであります。
| 売上区分 | 当中間会計期間 (自 2022年6月1日 至 2022年11月30日) | |
| 金額(千円) | 前年同期比(%) | |
| ITサービス売上 | 374,598 | 1.0 |
| 商品売上 | 64,088 | 26.9 |
| 合計 | 438,686 | 4.1 |
(注)前中間会計期間及び当中間会計期間の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。
| 相手先 | 前中間会計期間 (自 2021年6月1日 至 2021年11月30日) | 当中間会計期間 (自 2022年6月1日 至 2022年11月30日) | ||
| 金額(千円) | 割合(%) | 金額(千円) | 割合(%) | |
| セコムトラストシステムズ株式会社 | 250,537 | 59.4 | 236,415 | 53.9 |
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当中間会計期間末現在において判断したものであります。
①当中間会計期間の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
a.経営成績の分析
当社の本業である「継続ITサービス」の売上は、前事業年度とほぼ同様に推移、「一時的ITサービス」の売上は、商品売上の増加に伴い若干増加しました。商品売上については、パソコンの一括入れ替え案件やサーバー関連ハードウエア及びソフトウエア導入案件等により増加しました。
この結果、当社の当中間会計期間の経営成績は、売上高438,686千円(前年同期比4.1%増)、営業損失19,831千円(前年同期は営業損失45,913千円)、経常損失12,824千円(前年同期は経常損失33,595千円)、中間純損失12,976千円(前年同期は中間純損失33,745千円)となりました。
b.財政状態の分析
当中間会計期間末における総資産は前事業年度末に比べ261,817千円減少し、919,425千円となりました。これは、現金及び預金の減少、リース投資資産の減価償却による減少、前払費用及び長期貸付金の減少等によるものです。
負債合計は、前事業年度末に比べ248,929千円減少し、653,876千円となりました。これは、長期借入金の増加があったものの、未払金及び前受金の減少等によるものです。
純資産は、前事業年度末に比べ12,888千円減少し265,549千円となりました。これは、中間純損失の計上による利益剰余金の減少によるものです。
なお、自己資本比率は前事業年度末と比較して5.3ポイント増加し、28.9%となりました。
c.キャッシュ・フローの分析
当中間会計期間末における現金及び現金同等物は前事業年度末に比べ136,475千円減少し、197,706千円となりました。当中間会計期間のキャッシュ・フローの現況とそれらの要因については、「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要 ②キャッシュ・フローの状況」のとおりであります。
②資本の財源及び資金の流動性
当社の運転資金需要のうち主なものは、商品の仕入のほか、労務費、外注費、経費並びに販売費及び一般管理費等の営業費用であります。投資を目的とした資金需要は、設備投資等によるものであります。
当社は、事業活動のために必要な資金の確保、流動性の維持及び健全な財政状態を目指し、安定的な営業キャッシュ・フローの獲得、幅広い資金調達手段の確保に努めることを基本方針としております。
短期運転資金は、収入と支出のサイクルを適切に調整しコントロールすることで自己資金により対応し、設備投資や長期運転資金の調達については、金融機関からの長期借入を基本としております。
なお、当中間会計期間末における有利子負債の残高は363,281千円となっております。また、当中間会計期間末における現金及び現金同等物の残高は197,706千円となっております。