有価証券報告書-第22期(平成26年10月1日-平成27年9月30日)

【提出】
2015/12/25 16:41
【資料】
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【項目】
82項目
当社は、安定的かつ継続的な配当による利益還元によって株主に対する責任を果たすことを経営の重要課題として考えております。外食産業に特化した一層のシステムソリューション開発に努め、積極的な設備投資と、さらなる内部留保の充実により業績を向上させ、配当の継続的実施に努めていく方針であります。
当社は、現時点においては、株主に対する利益還元の機会を充実させるべく、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針としております。
剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会であります。
当事業年度の配当に関しましては、経営環境等の諸事情を勘案し、中間配当に続き、期末配当につきましても、誠に遺憾ながら見送らせていただくことといたしました。
なお、現在の内部留保に関しましては、事業の拡大及び経営体質の強化に使用していく方針であります。
当社は、「取締役会の決議により、毎年3月31日を基準日として、中間配当を行うことができる。」旨を定款に定めております。