四半期報告書-第23期第3四半期(平成30年12月1日-平成31年2月28日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
なお、「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 2018年2月16日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、財政状態については遡及処理後の前連結会計年度末の数値で比較を行っております。
(1)経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、企業業績は底堅さを維持し、雇用情勢の改善や設備投資の増加により、緩やかな回復基調で推移いたしました。しかしながら、米国の保護主義的な通商政策や、その他海外政治情勢による景気への影響が懸念されるなど、依然として先行きは不透明な状況が続いております。
当社グループの属する情報サービス業界では、IT関連投資は引き続き拡大傾向にあり、企業においては、容易に人材が採用出来なくなっていることによる人手不足感が拡がっております。
このような環境の中、当社グループでは、中期経営計画で掲げておりますとおり、人材確保・育成のための先行投資としてITエンジニア育成研修を拡大し、未経験者や新規学卒者を積極的に採用し、育成に注力しております。また、技術力の向上、ワークライフバランスの向上を図ることで、優秀な人材の囲い込みを図っております。加えて子育て世代の両立支援をはじめ、誰もが働きやすい職場づくりの一環として「メディアファイブ保育園薬院」の運営も行っており、地域貢献度の向上にも寄与しております。
主要事業であるソリューション事業BtoBソリューショングループ及びソリューション事業運用・サポートグループは、ITエンジニアの確保が難しい状況の中、育成したITエンジニアの就業先の確保や、新規取引先及び既存取引先における契約単価交渉を行ってまいりました。
ソリューション事業BtoCソリューショングループは、前連結会計年度に引き続き、安定的にシステム開発案件を受注しております。引き続き、中小企業のITを支援する「OFFICE DOCTOR」サービスを軸にワンストップ型ソリューション提案を推し進めております。
工事関連事業は、内装工事等の案件を安定的に受注しております。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高1,065,736千円(前年同四半期は1,050,373千円)、売上総利益394,495千円(同396,493千円)、営業利益11,334千円(同36,436千円)、経常利益13,121千円(同30,518千円)、親会社株主に帰属する四半期純利益46,655千円(同16,777千円)となりました。
なお、当第3四半期連結累計期間において保有する投資有価証券の売却により、投資有価証券売却益58,906千円を特別利益として計上しております。
セグメント別の状況は次のとおりであります。(各セグメントの売上高は、セグメント間の内部売上高を含んでおります。)
①ソリューション事業BtoBソリューショングループ
ソリューション事業BtoBソリューショングループは、高度IT人材の育成、技術力向上に注力するとともに、技術に見合った契約単価交渉や戦略的な配置転換を行ってまいりました。その結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は699,913千円(前年同四半期は671,274千円)、セグメント利益は164,751千円(同138,958千円)となりました。
②ソリューション事業運用・サポートグループ
ソリューション事業運用・サポートグループは、東京地区を中心に、大規模な基幹システムの運用・サポート業務に従事しており、高スキルを背景とした高収益性グループの特色を出し、政策的に営業活動を行っております。その結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は197,124千円(同209,714千円)、セグメント利益は36,213千円(同48,203千円)となりました。
③ソリューション事業BtoCソリューショングループ
ソリューション事業BtoCソリューショングループは、前連結会計年度に引き続き、安定的に中規模・小規模のシステム開発案件を受注しております。また、中小企業のITを支援する比較的ライトな「OFFICE DOCTOR」サービスは、取引社数・取引金額ともに増加しております。その結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は72,983千円(同80,393千円)、セグメント利益は14,240千円(同17,225千円)となりました。
④工事関連事業
工事関連事業は、福岡県の各種テナント・賃貸ビル等の内装工事・外装工事を中心に事業を行っております。当第3四半期連結累計期間は、既存先への提案型営業を強化し、新規案件獲得の動きに注力いたしました。その結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は85,779千円(同76,994千円)、セグメント利益は4,208千円(同7,290千円)となりました。
⑤飲食事業
飲食事業は、スイス料理ハウゼの店舗運営に関する事業であります。当第3四半期連結累計期間における売上高は11,359千円(同13,302千円)、セグメント損失は2,795千円(同4,161千円)となりました。
なお、スイス料理ハウゼの店舗運営については、2019年3月をもって店舗営業を終了し、閉鎖することとなりました。
(2)財政状態
(資産)
当第3四半期連結会計期間末の資産合計は576,429千円(前連結会計年度末は610,428千円)、うち流動資産470,228千円(同442,692千円)、固定資産106,201千円(同167,735千円)となりました。
その主な内訳は、流動資産については現金及び預金250,749千円(同273,049千円)、売掛金141,828千円(同145,711千円)等であります。固定資産については、有形固定資産20,785千円(同21,828千円)、無形固定資産3,654千円(同3,943千円)、敷金及び保証金37,354千円(同36,225千円)等であります。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末の負債合計は123,334千円(同175,129千円)、その全額が流動負債であります。
その主な内訳は、未払費用15,555千円(同96,893千円)、未払消費税等13,677千円(同17,662千円)、未払法人税等1,880千円(同14,901千円)等であります。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末の純資産合計は453,094千円(同435,299千円)となりました。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
なお、「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 2018年2月16日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、財政状態については遡及処理後の前連結会計年度末の数値で比較を行っております。
(1)経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、企業業績は底堅さを維持し、雇用情勢の改善や設備投資の増加により、緩やかな回復基調で推移いたしました。しかしながら、米国の保護主義的な通商政策や、その他海外政治情勢による景気への影響が懸念されるなど、依然として先行きは不透明な状況が続いております。
当社グループの属する情報サービス業界では、IT関連投資は引き続き拡大傾向にあり、企業においては、容易に人材が採用出来なくなっていることによる人手不足感が拡がっております。
このような環境の中、当社グループでは、中期経営計画で掲げておりますとおり、人材確保・育成のための先行投資としてITエンジニア育成研修を拡大し、未経験者や新規学卒者を積極的に採用し、育成に注力しております。また、技術力の向上、ワークライフバランスの向上を図ることで、優秀な人材の囲い込みを図っております。加えて子育て世代の両立支援をはじめ、誰もが働きやすい職場づくりの一環として「メディアファイブ保育園薬院」の運営も行っており、地域貢献度の向上にも寄与しております。
主要事業であるソリューション事業BtoBソリューショングループ及びソリューション事業運用・サポートグループは、ITエンジニアの確保が難しい状況の中、育成したITエンジニアの就業先の確保や、新規取引先及び既存取引先における契約単価交渉を行ってまいりました。
ソリューション事業BtoCソリューショングループは、前連結会計年度に引き続き、安定的にシステム開発案件を受注しております。引き続き、中小企業のITを支援する「OFFICE DOCTOR」サービスを軸にワンストップ型ソリューション提案を推し進めております。
工事関連事業は、内装工事等の案件を安定的に受注しております。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高1,065,736千円(前年同四半期は1,050,373千円)、売上総利益394,495千円(同396,493千円)、営業利益11,334千円(同36,436千円)、経常利益13,121千円(同30,518千円)、親会社株主に帰属する四半期純利益46,655千円(同16,777千円)となりました。
なお、当第3四半期連結累計期間において保有する投資有価証券の売却により、投資有価証券売却益58,906千円を特別利益として計上しております。
セグメント別の状況は次のとおりであります。(各セグメントの売上高は、セグメント間の内部売上高を含んでおります。)
①ソリューション事業BtoBソリューショングループ
ソリューション事業BtoBソリューショングループは、高度IT人材の育成、技術力向上に注力するとともに、技術に見合った契約単価交渉や戦略的な配置転換を行ってまいりました。その結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は699,913千円(前年同四半期は671,274千円)、セグメント利益は164,751千円(同138,958千円)となりました。
②ソリューション事業運用・サポートグループ
ソリューション事業運用・サポートグループは、東京地区を中心に、大規模な基幹システムの運用・サポート業務に従事しており、高スキルを背景とした高収益性グループの特色を出し、政策的に営業活動を行っております。その結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は197,124千円(同209,714千円)、セグメント利益は36,213千円(同48,203千円)となりました。
③ソリューション事業BtoCソリューショングループ
ソリューション事業BtoCソリューショングループは、前連結会計年度に引き続き、安定的に中規模・小規模のシステム開発案件を受注しております。また、中小企業のITを支援する比較的ライトな「OFFICE DOCTOR」サービスは、取引社数・取引金額ともに増加しております。その結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は72,983千円(同80,393千円)、セグメント利益は14,240千円(同17,225千円)となりました。
④工事関連事業
工事関連事業は、福岡県の各種テナント・賃貸ビル等の内装工事・外装工事を中心に事業を行っております。当第3四半期連結累計期間は、既存先への提案型営業を強化し、新規案件獲得の動きに注力いたしました。その結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は85,779千円(同76,994千円)、セグメント利益は4,208千円(同7,290千円)となりました。
⑤飲食事業
飲食事業は、スイス料理ハウゼの店舗運営に関する事業であります。当第3四半期連結累計期間における売上高は11,359千円(同13,302千円)、セグメント損失は2,795千円(同4,161千円)となりました。
なお、スイス料理ハウゼの店舗運営については、2019年3月をもって店舗営業を終了し、閉鎖することとなりました。
(2)財政状態
(資産)
当第3四半期連結会計期間末の資産合計は576,429千円(前連結会計年度末は610,428千円)、うち流動資産470,228千円(同442,692千円)、固定資産106,201千円(同167,735千円)となりました。
その主な内訳は、流動資産については現金及び預金250,749千円(同273,049千円)、売掛金141,828千円(同145,711千円)等であります。固定資産については、有形固定資産20,785千円(同21,828千円)、無形固定資産3,654千円(同3,943千円)、敷金及び保証金37,354千円(同36,225千円)等であります。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末の負債合計は123,334千円(同175,129千円)、その全額が流動負債であります。
その主な内訳は、未払費用15,555千円(同96,893千円)、未払消費税等13,677千円(同17,662千円)、未払法人税等1,880千円(同14,901千円)等であります。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末の純資産合計は453,094千円(同435,299千円)となりました。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。