四半期報告書-第25期第2四半期(令和2年9月1日-令和2年11月30日)

【提出】
2021/01/13 11:24
【資料】
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【項目】
37項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、経済・社会活動が制限され、個人消費や輸出の急速な減少、雇用情勢に加えて設備投資も弱含みとなるなど、急速な景気減速が見られ厳しい状況にあります。また、新型コロナウイルス感染症の世界規模での急速な拡大により、世界各国で緊急的かつ長期的な対応に追われており、我が国経済のみならず世界経済への長期的な影響が懸念されております。
当社グループの属する情報サービス業界では、新型コロナウイルス感染症の影響もあり、企業の新規IT関連投資が鈍るなど、先行きは不透明な状況にあります。
このような環境の中、当社グループでは、中期経営計画で掲げておりますとおり、人材確保・育成のための先行投資としてITエンジニア育成研修を拡大し、未経験者や新規学卒者を積極的に採用し、育成に注力しております。また、技術力の向上、ワークライフバランスの向上を図ることで、優秀な人材の囲い込みを図っております。加えて子育て世代の両立支援をはじめ、誰もが働きやすい職場づくりの一環として「メディアファイブ保育園薬院」の運営も行っており、地域貢献度の向上にも寄与しております。
主要事業であるソリューション事業SESグループは、既存のITエンジニアの就業先の確保は維持できたものの、新たに育成されたITエンジニアの就業先の確保に苦戦を強いられました。
ソリューション事業BtoCグループは、前連結会計年度に引き続き、安定的にシステム開発案件を受注しております。引き続き、中小企業のITを支援する「OFFICE DOCTOR」サービスを軸にワンストップ型ソリューション提案を推し進めております。
工事関連事業は、内装工事等の案件を安定的に受注しております。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高736,050千円(前年同四半期は781,785千円)、売上総利益256,739千円(同265,726千円)、営業損失90,676千円(同31,346千円)、経常損失38,647千円(同31,720千円)、親会社株主に帰属する四半期純損失81,393千円(同24,841千円)となりました。
セグメント別の状況は次のとおりであります。(各セグメントの売上高は、セグメント間の内部売上高を含んでおります。)
①ソリューション事業SESグループ
ソリューション事業SESグループは、高度IT人材の育成、技術力向上に注力するとともに、技術に見合った契約単価交渉や戦略的な配置転換を行ってまいりました。また、東京地区を中心に実施している大規模な基幹システムの運用・サポート業務は、高スキルを背景とした契約単価交渉を行ってまいりました。その結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は600,735千円(前年同四半期は648,195千円)、セグメント利益は41,829千円(同95,751千円)となりました。
②ソリューション事業BtoCグループ
ソリューション事業BtoCグループは、前連結会計年度に引き続き、安定的に中規模・小規模のシステム開発案件を受注しております。また、中小企業のITを支援する比較的ライトな「OFFICE DOCTOR」サービスは、取引社数・取引金額ともに増加しております。その結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は49,193千円(同56,890千円)、セグメント利益は5,047千円(同10,743千円)となりました。
③工事関連事業
工事関連事業は、福岡県の各種テナント・賃貸ビル等の内装工事・外装工事を中心に事業を行っております。当第2四半期連結累計期間は、既存先への提案型営業を強化し、新規案件獲得の動きに注力いたしました。その結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は97,158千円(同76,953千円)、セグメント利益は8,507千円(同5,273千円)となりました。
(2)財政状態に関する説明
資産・負債・純資産の状況
(資産)
資産合計は841,985千円(前連結会計年度末は851,590千円)、うち流動資産750,065千円(同738,485千円)、固定資産91,919千円(同113,105千円)となりました。
その主な内訳は、流動資産については現金及び預金525,222千円(同530,169千円)、売掛金139,148千円(同163,673千円)、敷金及び保証金48,646千円(同34,722千円)、未収入金36,917千円(同2,986千円)等であります。固定資産については、有形固定資産13,270千円(同25,573千円)、無形固定資産0千円(同813千円)、長期前払費用14,082千円(同13,529千円)等であります。
(負債)
負債合計は528,690千円(同456,902千円)、その全額が流動負債であります。
その主な内訳は、短期借入金315,000千円(同215,000千円)、未払費用89,084千円(同127,283千円)、未払金21,112千円(同19,547千円)、未払消費税等15,999千円(同36,537千円)、前受金7,814千円(13,700千円)等であります。
(純資産)
純資産合計は313,294千円(同394,687千円)となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、525,222千円(前年同四半期は457,353千円)となりました。
①営業活動によるキャッシュ・フロー
営業活動による資金の減少は、80,857千円(前年同四半期は33,920千円の減少)となりました。これは、主として税金等調整前四半期純損失57,959千円、売上債権の減少24,524千円、たな卸資産の増加28,724千円、仕入債務の増加42,592千円、未払費用の減少38,198千円、未払消費税の減少20,538千円、法人税等の還付額25,349千円、雇用調整助成金の受取額23,544千円等によるものであります。
②投資活動によるキャッシュ・フロー
投資活動による資金の減少は、24,089千円(前年同四半期は2,084千円の減少)となりました。これは、敷金及び保証金の差入による支出15,159千円、有形固定資産の取得による支出10,646千円等によるものであります。
③財務活動によるキャッシュ・フロー
財務活動による資金の増加は、100,000千円(前年同四半期は123,822千円の増加)となりました。これは、短期借入れによる収入100,000千円によるものであります。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。

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