四半期報告書-第25期第3四半期(令和2年12月1日-令和3年2月28日)

【提出】
2021/04/13 9:14
【資料】
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【項目】
34項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、経済・社会活動が制限され、個人消費や輸出の急速な減少、雇用情勢に加えて設備投資も弱含みとなるなど、急速な景気減速が見られ厳しい状況にあります。また、新型コロナウイルス感染症の世界規模での急速な拡大により、世界各国で緊急的かつ長期的な対応に追われており、我が国経済のみならず世界経済への長期的な影響が懸念されております。
当社グループの属する情報サービス業界では、新型コロナウイルス感染症の影響もあり、企業の新規IT関連投資が鈍るなど、先行きは不透明な状況にあります。
このような環境の中、当社グループでは、中期経営計画で掲げておりますとおり、人材確保・育成のための先行投資としてITエンジニア育成研修を拡大し、未経験者や新規学卒者を積極的に採用し、育成に注力しております。また、技術力の向上、ワークライフバランスの向上を図ることで、優秀な人材の囲い込みを図っております。加えて子育て世代の両立支援をはじめ、誰もが働きやすい職場づくりの一環として「メディアファイブ保育園薬院」の運営も行っており、地域貢献度の向上にも寄与しております。
主要事業であるソリューション事業SESグループは、既存のITエンジニアの就業先の確保は維持できたものの、新たに育成されたITエンジニアの就業先の確保に苦戦を強いられました。
ソリューション事業BtoCグループは、前連結会計年度に引き続き、安定的にシステム開発案件を受注しております。引き続き、中小企業のITを支援する「OFFICE DOCTOR」サービスを軸にワンストップ型ソリューション提案を推し進めております。
工事関連事業は、内装工事等の案件を安定的に受注しております。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高1,136,480千円(前年同四半期は1,144,650千円)、売上総利益386,416千円(同390,003千円)、営業損失110,234千円(同51,881千円)、経常損失39,606千円(同52,815千円)、親会社株主に帰属する四半期純損失89,076千円(同41,872千円)となりました。
セグメント別の状況は次のとおりであります。(各セグメントの売上高は、セグメント間の内部売上高を含んでおります。)
①ソリューション事業SESグループ
ソリューション事業SESグループは、既存のITエンジニアの就業先の確保は維持できたものの、新たに育成されたITエンジニアの就業先の確保に苦戦を強いられました。また、高度IT人材の育成、技術力向上に注力するとともに、戦略的な配置転換を行ってまいりました。その結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は916,979千円(前年同四半期は983,423千円)、セグメント利益は82,845千円(同148,549千円)となりました。
②ソリューション事業BtoCグループ
ソリューション事業BtoCグループは、前連結会計年度に引き続き、安定的に中規模・小規模のシステム開発案件を受注しております。また、中小企業のITを支援する比較的ライトな「OFFICE DOCTOR」サービスは、取引社数・取引金額ともに増加しております。その結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は82,039千円(同77,308千円)、セグメント利益は10,396千円(同12,454千円)となりました。
③工事関連事業
工事関連事業は、福岡県の各種テナント・賃貸ビル等の内装工事・外装工事を中心に事業を行っております。当第3四半期連結累計期間は、既存先への提案型営業を強化し、新規案件獲得の動きに注力いたしました。その結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は155,254千円(同86,362千円)、セグメント利益は14,207千円(同376千円)となりました。
(2)財政状態に関する説明
資産・負債・純資産の状況
(資産)
当第3四半期連結会計期間末の資産合計は923,106千円(前連結会計年度末は851,590千円)、うち流動資産834,097千円(同738,485千円)、固定資産89,008千円(同113,105千円)となりました。
その主な内訳は、流動資産については現金及び預金631,572千円(同530,169千円)、売掛金168,698千円(同163,673千円)等であります。固定資産については、有形固定資産11,232千円(同25,573千円)、無形固定資産0千円(同813千円)敷金及び保証金47,907千円(同34,722千円)等であります。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末の負債合計は617,495千円(同456,902千円)、うち流動負債467,495千円(同456,902千円)、固定負債150,000千円(前連結会計年度末の計上なし)。
その主な内訳は、流動負債については短期借入金315,000千円(同215,000千円)、賞与引当金34,897千円(前連結会計年度末の計上なし)、未払消費税等19,943千円(同36,537千円)、未払費用28,492千円(同127,283千円)、預り金29,042千円(同28,985千円)等であります。固定負債については、長期借入金150,000千円(前連結会計年度末の計上なし)であります。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末の純資産合計は305,611千円(同394,687千円)となりました。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。

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