四半期報告書-第24期第1四半期(令和1年6月1日-令和1年8月31日)

【提出】
2019/10/11 10:51
【資料】
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【項目】
34項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間における我が国経済は、雇用・所得環境の改善が続き、緩やかな回復基調で推移いたしました。しかしながら、米国と中国の貿易摩擦に伴う世界経済の鈍化や深刻さを増す国内の人手不足等を背景に業況感の悪化が見られるなど、景気は先行き不透明な状況が続いております。
当社グループの属する情報サービス業界におきましては、IT関連投資は引き続き活発であるものの、企業においては容易に人材が獲得できなくなっていることによる人手不足感が拡がっていることに加え、業界内での転職者数は増加傾向にあり、人材の確保および定着の面において非常に厳しい環境でありました。
このような環境の中、当社グループでは、中期経営計画「進撃のエンジニア2022」で掲げておりますとおり、人材の確保と定着のための待遇改善やITエンジニアの技術的ニーズを満たすための社内勉強会の開催を通してより強固な技術力を身につける場を提供し、エンジニアの満足度を満たすことに注力しております。
加えて子育て世代の両立支援をはじめ、誰もが働きやすい職場づくりの一環として「メディアファイブ保育園薬院」の運営も行っており、地域貢献度の向上にも寄与しております。
主要事業であるソリューション事業BtoBソリューショングループ及びソリューション事業運用・サポートグループは、ITエンジニアの確保が難しい状況の中、育成したITエンジニアの就業先の確保や、新規取引先及び既存取引先における契約単価交渉を行ってまいりました。
ソリューション事業BtoCソリューショングループは、前連結会計年度に引き続き、安定的にシステム開発案件を受注しております。引き続き、中小企業のITを支援する「OFFICE DOCTOR」サービスを軸にワンストップ型ソリューション提案を推し進めております。
工事関連事業は、内装工事等の案件を安定的に受注しております。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高357,485千円(前年同四半期は357,751千円)、売上総利益128,040千円(同135,357千円)、営業損失14,655千円(前年同四半期は3,638千円の営業利益)、経常損失14,670千円(前年同四半期は2,734千円の経常利益)、親会社株主に帰属する四半期純損失13,007千円(前年同四半期は43,078千円の親会社株主に帰属する四半期純利益)となりました。
セグメント別の状況は次のとおりであります。(各セグメントの売上高は、セグメント間の内部売上高を含んでおります。)
①ソリューション事業BtoBソリューショングループ
ソリューション事業BtoBソリューショングループは、高度IT人材の育成、技術力向上に注力するとともに、技術に見合った契約単価交渉や戦略的な配置転換を行ってまいりました。その結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は228,399千円(前年同四半期は236,589千円)、セグメント利益は38,481千円(同58,360千円)となりました。
②ソリューション事業運用・サポートグループ
ソリューション事業運用・サポートグループは、東京地区を中心に、大規模な基幹システムの運用・サポート業務に従事しており、高スキルに見合った契約単価交渉を行ってまいりました。その結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は83,844千円(同62,241千円)、セグメント利益は14,384千円(同14,099千円)となりました。
③ソリューション事業BtoCソリューショングループ
ソリューション事業BtoCソリューショングループは、前連結会計年度に引き続き、安定的に中規模・小規模のシステム開発案件を受注しております。また、中小企業のITを支援する比較的ライトな「OFFICE DOCTOR」サービスは、取引社数・取引金額ともに増加しております。その結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は22,114千円(同23,755千円)、セグメント利益は3,767千円(同5,737千円)となりました。
④工事関連事業
工事関連事業は、福岡県の各種テナント・賃貸ビル等の内装工事・外装工事を中心に事業を行っております。当第1四半期連結累計期間は、既存先への提案型営業を強化し、新規案件獲得の動きに注力いたしました。その結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は23,197千円(同33,793千円)、セグメント損失は719千円(前年同四半期は4,180千円のセグメント利益)となりました。
(2)財政状態
(資産)
当第1四半期連結会計期間末の資産合計は633,170千円(前連結会計年度末は650,990千円)、うち流動資産514,118千円(同534,703千円)、固定資産119,051千円(同116,287千円)となりました。
その主な内訳は、流動資産については現金及び預金304,456千円(同369,535千円)、売掛金168,178千円(同145,162千円)等であります。固定資産については、有形固定資産18,920千円(同18,881千円)、無形固定資産1,229千円(同1,368千円)、繰延税金資産34,386千円(同30,513千円)、敷金及び保証金33,978千円(同34,192千円)等であります。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末の負債合計は184,068千円(同198,046千円)、その全額が流動負債であります。
その主な内訳は、賞与引当金42,355千円(同―千円)、未払費用28,430千円(同100,787千円)、未払金27,062千円(同22,313千円)、預り金25,907千円(同15,183千円)、買掛金25,320千円(同8,241千円)等であります。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末の純資産合計は449,101千円(同452,944千円)となりました。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。

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