四半期報告書-第24期第3四半期(令和1年12月1日-令和2年2月29日)

【提出】
2020/04/14 10:47
【資料】
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【項目】
34項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、雇用・所得環境の改善が続き、緩やかな回復基調で推移しておりましたが、米国と中国の貿易摩擦に伴う世界経済の鈍化や深刻さを増す国内の人手不足等の影響に加え、新型コロナウイルスの感染拡大から、業況感の悪化が見られるなど、景気は先行き不透明な状況が続いております。 当社グループの属する情報サービス業界におきましては、IT関連投資は引き続き活発であるものの、企業においては容易に人材が獲得できなくなっていることによる人手不足感が拡がっていることに加え、業界内での転職者数は増加傾向にあり、人材の確保および定着の面において非常に厳しい環境でありました。
このような環境の中、当社グループでは、中期経営計画「進撃のエンジニア2022」で掲げておりますとおり、人材の確保と定着のための待遇改善やITエンジニアの技術的ニーズを満たすための社内勉強会の開催を通してより強固な技術力を身につける場を提供し、エンジニアの満足度を満たすことに注力しております。
加えて子育て世代の両立支援をはじめ、誰もが働きやすい職場づくりの一環として「メディアファイブ保育園薬院」の運営も行っており、地域貢献度の向上にも寄与しております。
主要事業であるソリューション事業SESグループは、ITエンジニアの確保が難しい状況の中、育成したITエンジニアの就業先の確保や、新規取引先及び既存取引先における契約単価交渉を行ってまいりました。
ソリューション事業BtoCグループは、前連結会計年度に引き続き、安定的にシステム開発案件を受注しております。引き続き、中小企業のITを支援する「OFFICE DOCTOR」サービスを軸にワンストップ型ソリューション提案を推し進めております。
工事関連事業は、内装工事等の案件を安定的に受注しております。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高1,144,650千円(前年同四半期は1,065,736千円)、売上総利益390,003千円(同394,495千円)、営業損失51,881千円(前年同四半期は11,334千円の営業利益)、経常損失52,815千円(前年同四半期は13,121千円の経常利益)、親会社株主に帰属する四半期純損失41,872千円(前年同四半期は46,655千円の親会社株主に帰属する四半期純利益)となりました。
セグメント別の状況は次のとおりであります。(各セグメントの売上高は、セグメント間の内部売上高を含んでおります。)
①ソリューション事業SESグループ
ソリューション事業SESグループは、高度IT人材の育成、技術力向上に注力するとともに、技術に見合った契約単価交渉や戦略的な配置転換を行ってまいりました。また、東京地区を中心に実施している大規模な基幹システムの運用・サポート業務は、高スキルを背景とした契約単価交渉を行ってまいりました。その結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は983,423千円(前年同四半期は897,038千円)、セグメント利益は148,549千円(同200,965千円)となりました。
②ソリューション事業BtoCグループ
ソリューション事業BtoCグループは、前連結会計年度に引き続き、安定的に中規模・小規模のシステム開発案件を受注しております。また、中小企業のITを支援する比較的ライトな「OFFICE DOCTOR」サービスは、取引社数・取引金額ともに増加しております。その結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は77,308千円(同72,983千円)、セグメント利益は12,454千円(同14,240千円)となりました。
③工事関連事業
工事関連事業は、福岡県の各種テナント・賃貸ビル等の内装工事・外装工事を中心に事業を行っております。当第3四半期連結累計期間は、既存先への提案型営業を強化し、新規案件獲得の動きに注力いたしました。その結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は86,362千円(同85,779千円)、セグメント利益は376千円(同4,208千円)となりました。
(2)財政状態
(資産)
当第3四半期連結会計期間末の資産合計は703,523千円(前連結会計年度末は650,990千円)、うち流動資産575,973千円(同534,703千円)、固定資産127,549千円(同116,287千円)となりました。
その主な内訳は、流動資産については現金及び預金369,390千円(同369,535千円)、売掛金166,714千円(同145,162千円)等であります。固定資産については、有形固定資産17,631千円(同18,881千円)、無形固定資産951千円(同1,368千円)、繰延税金資産44,197千円(同30,513千円)、敷金及び保証金35,232千円(同34,192千円)等であります。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末の負債合計は283,286千円(同198,046千円)、その全額が流動負債であります。
その主な内訳は、短期借入金115,000千円(前連結会計年度末の計上なし)、賞与引当金48,064千円(前連結会計年度末の計上なし)、未払消費税等29,015千円(同14,344千円)、未払費用28,646千円(同100,787千円)、預り金27,989千円(同15,183千円)等であります。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末の純資産合計は420,236千円(同452,944千円)となりました。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。

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