四半期報告書-第25期第1四半期(令和2年6月1日-令和2年8月31日)

【提出】
2020/10/13 9:48
【資料】
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【項目】
35項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、経済・社会活動が制限され、個人消費や輸出の急速な減少、雇用情勢に加えて設備投資も弱含みとなるなど、急速な景気減速が見られ厳しい状況にあります。また、新型コロナウイルス感染症の世界規模での急速な拡大により、世界各国で緊急的かつ長期的な対応に追われており、我が国経済のみならず世界経済への長期的な影響が懸念されております。
当社グループの属する情報サービス業界では、企業のIT関連投資は引き続き堅調に推移してきましたが、新型コロナウイルス感染症の影響もあり、先行きは不透明な状況にあります。
このような環境の中、当社グループでは、中期経営計画で掲げておりますとおり、人材確保・育成のための先行投資としてITエンジニア育成研修を拡大し、未経験者や新規学卒者を積極的に採用し、育成に注力しております。また、技術力の向上、ワークライフバランスの向上を図ることで、優秀な人材の囲い込みを図っております。加えて子育て世代の両立支援をはじめ、誰もが働きやすい職場づくりの一環として「メディアファイブ保育園薬院」の運営も行っており、地域貢献度の向上にも寄与しております。
主要事業であるソリューション事業SESグループは、ITエンジニアの確保が難しい状況の中、育成したITエンジニアの就業先の確保や、新規取引先及び既存取引先における契約単価交渉を行ってまいりました。
ソリューション事業BtoCグループは、前連結会計年度に引き続き、安定的にシステム開発案件を受注しております。引き続き、中小企業のITを支援する「OFFICE DOCTOR」サービスを軸にワンストップ型ソリューション提案を推し進めております。
工事関連事業は、内装工事等の案件を安定的に受注しております。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高380,737千円(前年同四半期は357,485千円)、売上総利益128,012千円(同128,040千円)、営業損失40,271千円(同14,655千円)、経常損失24,565千円(同14,670千円)、親会社株主に帰属する四半期純損失24,937千円(同13,007千円)となりました。
セグメント別の状況は次のとおりであります。(各セグメントの売上高は、セグメント間の内部売上高を含んでおります。)
①ソリューション事業SESグループ ソリューション事業SESグループは、高度IT人材の育成、技術力向上に注力するとともに、技術に見合った契約単価交渉や戦略的な配置転換を行ってまいりました。また、東京地区を中心に実施している大規模な基幹システムの運用・サポート業務は、高スキルを背景とした契約単価交渉を行ってまいりました。その結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は301,632千円(前年同四半期は312,243千円)、セグメント利益は24,718千円(同52,866千円)となりました。
②ソリューション事業BtoCグループ
ソリューション事業BtoCグループは、前連結会計年度に引き続き、安定的に中規模・小規模のシステム開発案件を受注しております。また、中小企業のITを支援する比較的ライトな「OFFICE DOCTOR」サービスは、取引社数・取引金額ともに増加しております。その結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は24,086千円(同22,114千円)、セグメント利益は2,363千円(同3,767千円)となりました。
③工事関連事業
工事関連事業は、福岡県の各種テナント・賃貸ビル等の内装工事・外装工事を中心に事業を行っております。当第1四半期連結会計期間は、既存先への提案型営業を強化し、新規案件獲得の動きに注力いたしました。その結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は60,361千円(同23,197千円)、セグメント利益は6,022千円(前年同四半期は719千円のセグメント損失)となりました。
(2)財政状態に関する説明
資産・負債・純資産の状況
(資産)
資産合計は748,697千円(前連結会計年度末は851,590千円)、うち流動資産636,557千円(同738,485千円)、固定資産112,139千円(同113,105千円)となりました。
その主な内訳は、流動資産については現金及び預金432,850千円(同530,169千円)、売掛金140,028千円(同163,673千円)、未収入金24,829千円(同2,986千円)、未収還付法人税等23,838千円(同25,110千円)等であります。固定資産については、有形固定資産25,563千円(同25,573千円)、無形固定資産674千円(同813千円)、長期前払費用13,383千円(同13,529千円)、繰延税金資産22,320千円(同21,378千円)、敷金及び保証金34,017千円(同34,722千円)等であります。
(負債)
負債合計は378,946千円(同456,902千円)、その全額が流動負債であります。
その主な内訳は、短期借入金215,000千円(同215,000千円)、未払金22,552千円(同19,547千円)、未払消費税等27,945千円(同36,537千円)、賞与引当金34,707千円(同―千円)、前受金20,441千円(同13,700千円)等であります。
(純資産)
純資産合計は369,750千円(同394,687千円)となりました。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。

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